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【出会いに感謝】大切な出会いを歌った名曲まとめ【恋愛&友情】

「出会いの歌」と聴けば、あなたはどんな出会いを想像されますか?

やはり恋愛における男女の出会いが一番に思い浮かぶかもしれませんね!

その他にも、友達同士や仲間同士の出会いなど、さまざまな出会いがあり、それぞれの出会いを歌った曲が存在しています。

この記事では、そうしたたくさんの出会いをテーマにした曲を紹介していきますね!

「別れのあとには出会いがある」と言われるように、「一見別れの曲では?」と思える曲も、歌詞をよく読めば出会いについて歌われていることもあるんですよ!

たくさんの曲を紹介していきますので、最後までご覧くださいね!

【出会いに感謝】大切な出会いを歌った名曲まとめ【恋愛&友情】(71〜80)

RPGSEKAI NO OWARI

唯一無二のエンターテインメントを提供し続け、グローバルな視点からパーソナルな部分まで幅広い歌詞で世界観を作り出している男女混合4人組バンドSEKAI NO OWARIのメジャー4作目のシングル曲。

アニメーション映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌に起用された楽曲で、タイトルどおりRPGを連想させるマーチ風のアレンジに心が踊りますよね。

自分の進む道には仲間がいる、というメッセージは、夢に向かう途中で不安になってしまう気持ちを吹き飛ばしてくれるのではないでしょうか。

絆の力で前に進む勇気をくれる、軽快でありながらパワフルなナンバーです。

言葉にできない小田和正

小田和正 本人 言葉にできない フル
言葉にできない小田和正

小田和正さんひきいるオフコースの代表曲。

言葉ではないサビ部分にいろいろな感情が押しよせてきて思わず感極まります。

どんな形であれ、お別れの瞬間ってとてもつらいものですよね。

でも別れがあるからこそ、出会いが美しかったり、過ごしてきた時間が輝くのかもしれません。

もっと出来ることがあったんじゃないか、一緒に笑い合いたかったという切実な気持ちとともに、出会えた感謝を歌っています。

ソロでも時おり披露されますが、小田さんの美しい歌声とすてきな歌詞にいつも涙が止まりません。

出逢いMACO

MACO – 出逢い [Studio Video]
出逢いMACO

恋心が芽生えたときの高揚した気持ち、大切な人と出会えたことへの幸せをかみしめる様子を表現した、MACOさんが歌い上げる楽曲です。

アコースティックギターとピアノの音色が中心に鳴り響くおだやかなサウンドで、心の温かさや幸せな気持ちがここからも伝わってきます。

歌詞は大切な人との出会いをきっかけにして変化した日常、ふとした時にもその人のことをことを考えてしまう姿が、かわいらしく描かれています。

全身で感じている幸せがこれからも続いていくようにといった、強い願いも描かれている明るい空気感の楽曲ですね。

出逢い安全地帯

安全地帯の『出逢い』は、2002年7月10日にリリースされた彼らの24枚目のシングルです。

ドラマ『火曜サスペンス劇場』の主題歌に起用されたこの曲は、切ない思いがつづられた歌詞が印象的です。

この曲を聴くたびに、出逢ったことの喜びや愛の重みに気付かされます。

いつまでも忘れられない貴重な出会いの記憶……それが本作がリスナーに訴えかけてくるメッセージです。

この楽曲は別れソングではありますが、同時に出会いに感謝する美しい一面も持ち合わせています。

恋人だけでなく、失ってしまった大切な存在を思いながら聴きたい1曲ですね。

人間交差点ケツメイシ

『夏の思い出』や『さくら』などのヒットナンバーを持つケツメイシの楽曲。

10thアルバム『KETSUNOPOLIS 10』に収録されている楽曲で、ケツメイシのトレードマークでもある「歌えるラップ」と軽快なピアノサウンドがテンションを上げてくれますよね。

一瞬の出会いと別れも、一生をともにする絆も、すべてが縁だというメッセージからは、一期一会の大切さを考えさせられるのではないでしょうか。

今そばにいてくれている人たちの大切さを再確認できる、軽快なビートとともに胸に刺さるナンバーです。

初恋宇多田ヒカル

自分の中に初めて芽生えた恋、それをとおして感じるさまざまな感情が表現されたような、宇多田ヒカルさんの楽曲です。

ピアノとストリングスで構成されたサウンドも印象的で、壮大な雰囲気でありながら、強い不安が伝わってきます。

独特な浮遊感を生み出しているサビの歌唱も印象的で、心を強く保とうと自分に言い聞かせている姿のようにも思えてきますね。

初恋のはじまりなのか、終わりなのかが、歌詞からは伝わりにくいところもポイントで、聴く人の感情によって印象が変わりそうな不思議な楽曲です。

背中まで45分沢田研二

レッツゴーヤング 背中まで45分
背中まで45分沢田研二

1983年1月にリリースされた沢田研二のシングルで、オリコンチャートでは20位にランクインしました。

歌詞と曲づくりを井上陽水が手がけており、翌年に発売されたアルバム「LION & PELICAN」にセルフカバーバージョンが収められています。