エンヤ(enya)の名曲・人気曲
アイルランドの歌手、エンヤ(enya)の楽曲をご紹介します。
エンヤは「Only Time」を始めとする名曲で知られていますね。
聴いているだけでどんどん癒されていくような幻想的でな楽曲が非常に魅力的ですよね。
その楽曲たちはクラシックや教会音楽をベースにアイルランドの音楽の要素を取り入れた独自のスタイルとなっています。
そんな彼女の幻想的な広がりのある楽曲は、レコーディングでコーラスとして彼女自身の声を何重にも重ねて録音されており、そこに深いリバーブをかけることで再現されています。
ちなみにこのコーラス録は多い時で200回以上録ることもあるそうです。
それでは、エンヤの楽曲の深みを味わってください。
エンヤ(enya)の名曲・人気曲(1〜10)
May It BeEnya

『The Ver Best of Enya』収録ピーター・ジャクソン監督作品『ロード・オブ・ザ・リング』の主題歌となりました。
楽曲の歌詞には英語の他に、J・R・R・トールキンが創造した架空のエルフ語であるクウェンヤが使われました。
AmarantineEnya

2005年発売『Amarantine』と2009年発売『The Ver Best of Enya』収録。
シングルヴァージョンやアルバムヴァージョンがあります。
パナソニックの『ビエラ』や『ティーガ』のCMソングとして使用されました。
Trains and Winter RainsEnya

2008年発売『And Winter Came/雪と氷の旋律』2009年発売『The Ver Best of Enya』に収録。
歌はアニュス・デイ(神の子羊の祈祷文にもとづく楽曲で、特にミサ曲の一部)キリスト教の詩句を特徴としています。
Storms In AfricaEnya

1988年発売『Watermark』と2009年発売『The Ver Best of Enya』に収録。
これはゲール語による歌詞がついています。
またシングルヴァージョンやアルバムヴァージョンがあります。
Astra Et LunaEnya

2015年発売『Dark Sky Island』収録。
こちらもラテン語で唄われている『Dark Sky Island』の三曲中の一つ。
聖歌隊のような独特のエコーとゆったりとしたリズムの曲になっています。