エンヤ(enya)の名曲・人気曲
アイルランドの歌手、エンヤ(enya)の楽曲をご紹介します。
エンヤは「Only Time」を始めとする名曲で知られていますね。
聴いているだけでどんどん癒されていくような幻想的でな楽曲が非常に魅力的ですよね。
その楽曲たちはクラシックや教会音楽をベースにアイルランドの音楽の要素を取り入れた独自のスタイルとなっています。
そんな彼女の幻想的な広がりのある楽曲は、レコーディングでコーラスとして彼女自身の声を何重にも重ねて録音されており、そこに深いリバーブをかけることで再現されています。
ちなみにこのコーラス録は多い時で200回以上録ることもあるそうです。
それでは、エンヤの楽曲の深みを味わってください。
- Enyaの人気曲ランキング【2025】
- 世界が癒やされた奇跡の歌声!アイルランドの歌姫・エンヤクイズ
- ケルト音楽の名曲。おすすめのアイリッシュ音楽
- 【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ
- 【世界の歌姫】セリーヌ・ディオンの名曲・代表曲まとめ
- Celtic Womanの人気曲ランキング【2025】
- 美しい高音が心地いい!ハイトーンボイスを堪能できる洋楽の名曲。
- 【洋楽】疲れた時に聴きたいオススメの曲・人気の名曲
- 【アイルランド民謡】意外と身近な民族音楽の名曲・定番曲
- ブライアン・イーノ(Brian Eno)の名曲・人気曲
- マライア・キャリーさんの名曲。心に響く珠玉の楽曲たち
- 【2025】ワールドミュージックの今。多様な音楽文化を楽しめる名曲を紹介
- Celtic Womanのウェディングソング・人気曲ランキング【2025】
エンヤ(enya)の名曲・人気曲(1〜10)
May It BeEnya

『The Ver Best of Enya』収録ピーター・ジャクソン監督作品『ロード・オブ・ザ・リング』の主題歌となりました。
楽曲の歌詞には英語の他に、J・R・R・トールキンが創造した架空のエルフ語であるクウェンヤが使われました。
Pale Grass BlueEnya

アイルランド出身のシンガーソングライター、エンヤ(エンヤ)さんの楽曲は、静けさと美しさに満ちています。
蝶々の舞う姿を描いた本作は、自然の中に見出す平穏と、移ろいゆく愛の儚さを表現しています。
エンヤさんの特徴的な多重コーラスと、幻想的な音の広がりが、聴く人を優しく包み込んでくれますよ。
2015年11月にリリースされたアルバム『Dark Sky Island』に収録された本作は、7日間飛び回り7夜を過ごす蝶々の姿を通して、愛の喜びや哀しみを描いています。
心安らぐひと時を求める方に、ぜひおすすめしたい1曲です。
AmarantineEnya

2005年発売『Amarantine』と2009年発売『The Ver Best of Enya』収録。
シングルヴァージョンやアルバムヴァージョンがあります。
パナソニックの『ビエラ』や『ティーガ』のCMソングとして使用されました。
エンヤ(enya)の名曲・人気曲(11〜20)
Book of DayEnya

1991年発売『Shepherd Moons』と2009年発売『The Ver Best of Enya』収録。
トム・クルーズ主演『遥かなる大地へ』のサウンドトラックとして使用されました。
この曲により日本で知名度を獲得してヒットしました。
また日本では松嶋菜々子が出演したキリンの生茶のCMソングとして使用されました。
Astra Et LunaEnya

2015年発売『Dark Sky Island』収録。
こちらもラテン語で唄われている『Dark Sky Island』の三曲中の一つ。
聖歌隊のような独特のエコーとゆったりとしたリズムの曲になっています。
AnironEnya

2009年発売の『The Ver Best of Enya』十七曲目に収録。
『ロード・オブ・ザ・リング』のアラゴルンとアルウェンのテーマソングにあたります。
『The Ver Best of Enya』の未発表ヴァージョンを収録したいます。
AldebaranEnya

1987年発売の『The Celts』と2009年発売の『The Ver Best of Enya』に収録。
名前の由来は牡牛座の中で橙色の一等星のα星(アルデバラン)が由来です。
アルデバランはケルト人の新天地の目印でもありました。





