誰でも知ってる洋楽。どこかで聴いたことがある名曲まとめ
普段から邦楽をメインで聴いている方にとっては、海外の楽曲ってあまりなじみがないかもしれませんね。
しかし、最近ではテレビ番組やSNSの動画などのBGMやCMソングなど、あちらこちらで洋楽のヒット曲が使用されており、洋楽になじみがない方でも耳にしたことがある洋楽は多いはず!
そこでこの記事では、そうした誰もがご存じであろう洋楽を一挙に紹介していきますね。
聴いたことはあるけれど曲名を知らなかったあの曲や、曲名やアーティスト名は見たことがあるけれど聴いたことがなかった曲などが見つかると思いますので、ぜひこの機会に洋楽の魅力に触れてみてくださいね。
誰でも知ってる洋楽。どこかで聴いたことがある名曲まとめ(41〜50)
FlowersMiley Cyrus

アメリカ出身のマイリー・サイラスさんが2023年1月にリリースした楽曲は、自立と自己愛をテーマにした力強いメッセージが込められています。
過去の恋愛関係や心の傷を乗り越え、自分自身を大切にすることの美しさを歌った本作。
ポップ、R&B、ソウルの要素を組み合わせたサウンドと、サイラスさんの多彩なボーカルが印象的です。
ビルボード・グローバル200チャートで首位を獲得し、38カ国でナンバーワンを記録するなど、世界的な大ヒットとなりました。
失恋を経験した方や、自分自身との向き合い方を模索している方にぴったりの1曲。
2023年の洋楽、といえばこの曲を思い出す方も多いのでは?
Dancing QueenABBA

夏の陽気を思わせるキャッチーなメロディが印象的なこの曲。
1976年8月にリリースされた本作は、瞬く間に世界中の人々の心を掴みました。
ディスコスタイルの軽快なリズムに乗せて、ダンスフロアで輝く女性の姿を描いた歌詞が魅力的。
単純に楽しく踊りたいという気持ちを表現しているだけでなく、青春の儚さや若さの喜びも感じさせる奥深い一曲です。
結婚式やお祝いの席など、人生の節目で聴かれることも多く、アバさんの代表曲として今なお多くの人々に愛され続けています。
My Heart Will Go OnCéline Dion

カナダ出身の歌姫セリーヌ・ディオンさんが歌うこの曲、映画『タイタニック』の主題歌として1997年11月にリリースされました。
皆さんもどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか?
映画の世界観と見事にマッチした壮大なメロディーと、ディオンさんの透明感のある歌声が心に響きます。
愛する人を失っても、その想いは永遠に続くという歌詞のメッセージに、多くのリスナーが共感しました。
映画を観たことがない方でも、この曲のメロディは記憶に残っているはずですよ。
感動的なラブストーリーを思い出したいときや、大切な人への想いを静かに噛みしめたいときにおすすめの1曲です。
I Was Born To Love YouQueen

イギリス出身のクイーンの楽曲は、フレディ・マーキュリーさんのソロ作品として1985年に発表されました。
疾走感あふれるメロディと情熱的な歌声が特徴のこの曲は、愛する人への無条件の愛を歌っています。
フレディさんの死後、1995年にクイーンが再編集してアルバム『Made in Heaven』に収録。
日本では1996年にキリン一番搾りのCMソングとして使用され、2004年には日本のドラマ『プライド』の主題歌にも起用されました。
洋楽になじみがない方でも、テレビやCMで耳にする機会が多い1曲。
前向きな気持ちになりたいときやパワーを得たいときにぴったりの楽曲です。
UnstoppableSia

オーストラリアのシンガーソングライターであるシーアさんが2016年にリリースしたこの曲、多くの方が耳にしたことがあると思います。
その理由はGalaxy S22 UltraのCMに起用されていたからなんですよね。
特徴的なサビのパートがCM内で流れていました。
この曲はアルバム『This Is Acting』に収録されています。
本当は自分の中には弱い部分もあるけれど、それを隠して「誰も私を止められない!!」と高らかに歌い上げます。
まさに自分自身を鼓舞するかのような歌詞は多くの方に勇気を与えてくれるでしょう。