【2026】注目を集める国内フィメールラッパーまとめ
ヒップホップという枠内をこえて、音楽フェスティバルのメインステージでの登場や日本武道館公演など、日本の音楽シーンやカルチャーに多大な影響を及ぼすフィーメールラッパーの存在感はこれまでにないほどに高まっています。
2024年には現代ヒップホップの女王、Awichさんが米版『GQ』にて特集を組まれたことも記憶に新しいですが、20年代の現在はZ世代の才能あふれるフィーメールラッパーも続々と登場しているのですね。
こちらの記事では、期待の若手からベテラン勢まで国内フィーメールラッパーをまとめて紹介しています。
もっと日本のヒップホップを掘り下げたいという方はもちろん、初心者の方もぜひチェックしてみてください!
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【2026】注目を集める国内フィメールラッパーまとめ(11〜20)
GO5Leaf

広島県呉市を拠点に活動する実力派の女性ラッパー5Leafさん。
複雑な家庭環境から生まれる等身大のリリックと、メロディアスなフローを武器に、ヒップホップやR&B/Soulを基盤とした楽曲で共感を呼んでいます。
2023年9月のデビュー作から着実にファンを増やし続け、プロデューサーZERO(YVES&ADAMS)を迎えた2024年2月のシングルは、YouTubeでの再生回数が100万回を突破。
そしてアルバム『bud』でさらなる進化を遂げた彼女の音楽は、キレのあるダンスとの融合など、ジャンルの垣根を超えた新しい可能性を示しています。
幼少期からダンスに親しみ、姉の影響で日本語ラップと出会った経験を持つ彼女の楽曲には、困難を乗り越えてきた強さと、音楽への情熱が詰まっているのです。
DESIRECYBER RUI

現在、ヒップホップ・シーンのコアなヘッズや実力派のラッパーから最も注目されている実力派のフィメールラッパー、CYBER RUIさん。
人気番組『ラップスタア誕生』からブレイクを果たしたラッパーで、今回、紹介しているフィメールラッパーのなかでもぶっちぎりのスキルを持ちます。
正直、ラッパーとしての地肩はレベルが違いますよね。
音楽性、ボーカル、フロウ、韻、パンチライン、すべての要素でトップクラスの実力をほこるため、もはやフィメールという枠でくくってしまうのがもったいないほどです。
間違いなく、今後のラップシーンを引っ張っていく存在ですので、まだご存じでない方はお早めにチェックを!
三億円chelmico

独特の音楽性が印象的なデュオ、chelmico。
ラッパーというほどラッパーではありませんが、多くの楽曲でラップを披露しているので、今回はフィメールラッパーのくくりとして紹介いたします。
彼女たちの楽曲はメッセージ性が強いことで知られています。
印象的なリリックにロックやハウスなど、さまざまなジャンルをミックスさせたトラックは圧巻ですよね。
ラップがうまいわけではありませんが、全体の完成度や音楽性の高さはフィメールラッパーのなかでもすさまじいので、ぜひチェックしてみてください。
余裕あっこゴリラ

バトルシーンでも活躍しているフィメールラッパー、あっこゴリラさん。
ちゃんみなさんとあっこゴリラさんはMCバトルをキッカケに最も名を上げたフィメールラッパーのツー・トップではないでしょうか?
現在の彼女しか知らない方は、彼女に対して高い音楽性やハイレベルなフロウを持つ実力派のラッパーというイメージだと思います。
もちろん、素質は初期から見えかくれしていたのですが、バトルシーンに出始めたときの彼女は、今ほどのスキルは持っていませんでした。
ここ3~4年の実力の上がり方がすさまじく、現在に関してはフィメールラップでもトップクラスのスキルを持つ彼女。
昔の曲から順を追って聴いていくと、彼女の進化の軌跡を楽しめるので、ぜひバトルMC時代の彼女もチェックしてみてください。
ソレデモAya a.k.a. Panda

若い女性が共感できるようなリアルなリリックで人気を集めるフィメールラッパー、AYA a.k.a. PANDAさん。
あやぱんださんの愛称で親しまれていますね。
彼女のヒップホップはポップやEDMの要素が強いため、ラップに抵抗のある人でも聴きやすい楽曲が多い傾向にあります。
2017年にリリースされたナンバー、『甘えちゃってSorry』は彼女の聴きやすいキャッチーな音楽性によってメガヒットを記録したのでしょうね。
Need To Be Me feat. JESSE (RIZE/The BONEZ)大門弥生

大阪を代表するフィメールラッパーの1人、大門弥生さん。
フェミニストとしても知られており、女性のあり方や強さを描いた作品を多くリリースしています。
Elle Teresaさんとは真逆のスタイルですね。
そんな彼女の魅力は主にリリックとボーカルにあると思います。
彼女は別のアーティストと共演する際は、ボーカルを担当することが多く、高いボーカル能力を持っていることで知られています。
ゴリゴリのヒップホップというよりは、メロディアスなスタイルに近いため、ラップに抵抗のある方でも聴きやすいでしょう。
トメ・ラレ・ナイ(Prod. DJ UPPERCUT)Reichi

高校生ラップ選手権で名を上げたフィメールラッパー、Reichiさん。
ちゃんみなさんと同世代で、当時の10代のフィメール・シーンを大いに盛り上げました。
高校生ラップ選手権の彼女しか知らない方は、なんでもお構いなしの攻撃的なスタイルをイメージすると思います。
音源での彼女はそういったイメージとは真逆で、リアルな女性の心情を歌った、キャッチーでキュートなラップを多くリリースしています。
バトルMCとしての彼女しか知らない方は、音源に触れてみて彼女のキュートなラップを味わってみてはいかがでしょうか?
DiaryMIRI

MCバトルで人気を集めるフィメールラッパー、MIRIさん。
いわゆるアイドル・ラッパーというポジションで、キャリアの初期ではそういった売れ方に疑問符を浮かべるラッパーやヘッズも少なくありませんでした。
しかし、そこから徐々にスキルを身に着けていき、現在はフィメールラッパーのなかでもスキルフルな部類に入るほどの技術を身に着けています。
楽曲は背中を押してくれるようなキャッチーな楽曲が多いため、アングラが苦手なヘッズの方には非常に親しみやすいでしょう。
Special (Prod by DJ RYOW & SPACE DUST CLUB)HITOMIN

SNSを中心に人気を集めるようになったフィメールラッパー、HITOMINさん。
トレンドのトラップミュージックをベースにポップスの要素をミックスさせたキャッチーなジャンルを得意としており、整ったルックスも相まって女性のヘッズからは憧れの存在として人気を集めています。
そんな彼女の魅力は、なんといっても聴きやすい音楽性にあるでしょう。
ファストラップやステルスで韻を踏むなど、玄人が好むスキルではなく、誰でも親しみやすいメロディーラインやフロウを重視したラップを主体としています。
どの曲も聴きやすいので、フィメールラッパーをこれから聴き始める初心者のヘッズは、彼女を入り口にしてみても良いかもしれませんね。
UnfinisheDNeon Nonthana

日本とタイのハーフとして多文化的な背景を持つNeon Nonthanaさんは、ヒップホップとハイパーポップを融合させた独自の音楽性で注目を集めています。
2019年からデュオ「NeoSki」として活動を開始し、YouTubeで200万回以上の再生数を記録する楽曲を生み出しました。
その後、ソロとして活動を再開し、社会不適合者への共感を込めた作品を次々と発表。
プロデューサーのSEMさんとのタッグで新境地を開拓しています。
音楽性の幅広さと表現力の高さには定評があり、PizzaLoveさんやYackleさんといった実力派アーティストとのコラボレーションも実現。
Redditの「HYPERPOP」コミュニティでも話題を呼ぶなど、国際的な評価も高まっています。
斬新なサウンドと率直なメッセージ性を求めるリスナーにぴったりの存在といえるでしょう。



