【2026】注目を集める国内フィメールラッパーまとめ
ヒップホップという枠内をこえて、音楽フェスティバルのメインステージでの登場や日本武道館公演など、日本の音楽シーンやカルチャーに多大な影響を及ぼすフィーメールラッパーの存在感はこれまでにないほどに高まっています。
2024年には現代ヒップホップの女王、Awichさんが米版『GQ』にて特集を組まれたことも記憶に新しいですが、20年代の現在はZ世代の才能あふれるフィーメールラッパーも続々と登場しているのですね。
こちらの記事では、期待の若手からベテラン勢まで国内フィーメールラッパーをまとめて紹介しています。
もっと日本のヒップホップを掘り下げたいという方はもちろん、初心者の方もぜひチェックしてみてください!
【2026】注目を集める国内フィメールラッパーまとめ(21〜30)
UCHIRARei©hi

大阪府羽曳野市が生んだ実力派フィメールラッパー。
総合格闘技の経験を持ち、そのエネルギーと闘志溢れるパフォーマンスが魅力のRei©hiさんは、ヒップホップをベースにレゲエやR&B、アマピアノなど多彩なジャンルを取り入れた音楽性で独自の世界観を築いています。
2018年2月、エイベックスのレーベル「SONIC GROOVE」からミニアルバム『JKはブランド』でメジャーデビューを果たし、その後もTBS系『CDTVサタデー』のオープニングテーマに起用されるなど、着実にシーンでの存在感を高めています。
2022年からは自身のレーベル「KOYOMI」を立ち上げ、インディペンデントアーティストとして新たなステージへと進化。
SNSを中心に若い世代から絶大な支持を集めるRei©hiさんの楽曲は、リアルな言葉とエネルギッシュなサウンドで心を揺さぶります。
おまえをにがすなみちえ

東京藝術大学を首席で卒業するという異色の経歴を持つフィメールラッパー、なみちえさん。
ボーイッシュな見た目から本格的なラッパーかと思いきや、そのスタイルはまさかのシュールな個性派!
とはいえ、ラップのスキルの方は非常に高く、海外の血も入っているからかバツグンのフロウでまとめてきます。
とにかくユニークな作品が多く、音楽的な面はもちろんのこと、MV、リリック、どれをとってもハイレベルに仕上げられています。
東京藝大の首席はそもそもの才能の馬力が違うのかもしれませんね。
今後の彼女のアート活動にも大いに注目を!
【2026】注目を集める国内フィメールラッパーまとめ(31〜40)
Bad City ~Yokohama~MARIA

国際色豊かな環境で育ち、幼少期からR&Bやヒップホップとともに成長してきたMARIAさん。
日本人の母とアメリカ人の父を持つバイリンガルラッパーとして、クルー「SIMI LAB」の紅一点でもあります。
2011年にはSIMI LABのアルバム『Page1:ANATOMY OF INSANE』に参加し、2013年にはソロアルバム『Detox』でデビュー。
R&B、アフロビーツ、ラテンミュージックなど多彩な音楽性を取り入れた独自のスタイルで、リスナーを魅了し続けています。
高校生ラップ選手権の審査員を務めるなど若手育成にも貢献し、2023年には母となってからもEP『True Color』を発表するなど、精力的に活動。
日本語と英語を自在に操るスキルと、実体験に基づくリアルなリリックで、ジャンルの垣根を超えた音楽表現を求める方にお勧めです。
明日はくる feat. 関口シンゴASOBOiSM

横浜出身のミュージシャン、ASOBOiSM。
ゴリゴリのヒップホップというわけではありませんが、ラップのテイストを含んだ楽曲が多いため、今回はフィメールラッパーとして紹介いたします。
彼女はもともとOLをしながら音楽活動をしていました。
今の名義で活動をするようになってからは、ブラックミュージックを主体とした楽曲も増えてきたのですが、こちらの『明日はくる feat. 関口シンゴ』のような淡いポップ調の楽曲も得意としています。
この音楽性の幅広さが彼女の魅力と言えるでしょう。
とにかくいろいろなジャンルのラップを聴いてみたいという方は、ぜひ彼女のアルバムをチェックしてみてください。
CycleCOMA-CHI

2000年代に活躍したフィメールラッパー、COMA-CHIさん。
現在は母とアーティスト活動を両立している彼女ですが、2000年代はゴリゴリのヒップホップもリリースしていました。
そんな彼女の魅力はなんといってもバイブスとボーカルにあるでしょう。
彼女のラップはオールド・スクールというわけではありませんが、今のスタイリッシュなラップにはない迫力を持っています。
それに加えて圧倒的なボーカルも持っており、1人で楽曲を完璧にまとめあげてしまうほど、類まれなる才能の持ち主です。
ソウルやネオソウルにも精通しているので、ブラックミュージックが好きな方は要チェック!
DIARYvalknee

昔は見かけることが少なかったフィメールラッパーですが、現在はちゃんみなさんやAwichさんの活動で、多くのフィメールラッパーに注目が集まるようになりました。
なかには個性派のラッパーが存在します。
valkneeさんはフィメールラップ・シーンで個性派に位置するラッパーで、いかにもラッパーらしい格好ではなく、一昔前のギャルのファッションを身にまとっています。
美大出身の彼女ならではのファッションや音楽性は、妙な中毒性を生んでくれるので、個性派のフィメールラッパーを探している方は要チェックです!
SWEETEST TABOO (feat.CASPER)Lipstorm

長崎県諫早市の出身で、東京を拠点に活動するバイリンガル・ラッパー。
ヒップホップやR&B、トラップなど様々なスタイルを取り入れた、個性光る音楽性を持つLipstormさんは、鋭い言葉選びとストリート感覚が光る表現力でリスナーの共感を呼び起こしています。
2013年にDJ ADDICTとのコラボレーションでミックステープに参加し、東京のJ-RAPシーンで存在感を放ち始めました。
Red Bull Musicの「64 Bars」プロジェクトへの参加や、ちゃんみなさん、KOWICHIさんとのコラボレーションでも高い評価を得ており、複雑な語彙とキャッチーなビートで魅せる彼女のサウンドは、クラシックなヒップホップと現代的な要素を巧みに融合させています。
ヒップホップの王道を守りながらも革新的なアプローチを好む音楽ファンにぜひ聴いてほしいアーティストです。



