【2025】外国人の演歌・歌謡曲歌手
演歌や歌謡曲というジャンルはいかにも日本的な響きがありますし、日本らしい情緒や恋愛模様、そして情景描写などを歌った名曲も多いですから海外出身の歌手が日本語で演歌や歌謡曲を歌うというのは新鮮ですよね。
2000年代にB-BOY風のルックスで登場したジェロさんが完ぺきな歌唱で演歌を披露した時の衝撃を覚えている方も多いかとは思いますが、実は昭和の時代から外国人が歌う日本の演歌や歌謡曲は存在しています。
そこで今回の記事では、演歌ならびに歌謡曲を日本語で歌う外国人の歌手をまとめてみました。
昭和歌謡に興味がある、という若い方もぜひチェックしてみてください!
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【2025】外国人の演歌・歌謡曲歌手(11〜20)
無情のかけらチャン・ウンスク

韓国と日本の音楽界で長年活躍する実力派アーティスト、チャン・ウンスクさん。
1977年、17歳でデビューを果たし、「チュムル・チュウオヨ」が50万枚の大ヒットを記録。
日本では1995年に「無情のかけら」でデビューし、第28回日本有線大賞新人賞を受賞しました。
ポップスや歌謡曲を中心に、多彩な音楽ジャンルに挑戦し、その深みのある歌唱力で多くのファンを魅了しています。
特に有線ランキングでの上位常連として知られ、2005年から2015年にかけて12作品連続1位を獲得。
パワフルな歌唱力と甘美なハスキーボイスで、演歌や歌謡曲の魅力を新たな角度から伝えているチャン・ウンスクさんの楽曲は、日本の歌謡曲ファンにもおすすめです。
おわりに
インターネットが発達した現在において、海外出身の歌手が日本語で歌うというのはそれほど珍しいことではないかもしれません。
今回紹介している素晴らしい歌手たちは、物珍しさではなく個々の魅力や歌の実力、そして楽曲の良さで今も愛され続けている歌手ばかりです。
サブスク入りしていない音源もありますから、ぜひレコードショップなどで探してみてくださいね!