現在40代の皆さん、あなたにとって「人生で最も記憶に残っているおしゃれな曲」とは、どんな曲ですか?
落ち着いた雰囲気や洗練されたサウンド、スタイリッシュなワードセンスが印象的な楽曲は、ふと「あの曲をもう一度聴きたい」と思い起こすこともありますよね。
この記事では、そんな人々の心に深く刻まれている名曲のなかから、特に40代の方にオススメの楽曲をセレクトしました。
普段のプレイリストに加えて、より充実した音楽ライフを楽しんでみませんか?
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【40代におすすめ】あの頃がよみがえる!懐かしのおしゃれな名曲集(1〜10)
StoryNEW!AI

ゴスペル仕込みのソウルフルな歌声で、幅広い層から支持を集めるAIさん。
彼女が2005年5月に発売したこの名バラードは、一人きりでは心細いけれど、大切な人がいれば強くなれるという、普遍的な愛と絆を歌い上げています。
その温かいメッセージは、今聴いても心に深く染み渡ります。
名盤『Mic‑a‑holic Ai』からのシングルで、森永「ゼリーウイダー」のCMソングとしてもおなじみでしたね。
後年、映画『ベイマックス』の日本語版エンディングテーマにも起用されたことで、世代をこえて愛される1曲として、より多くの人々の心に刻まれました。
A Perfect SkyNEW!BONNIE PINK

独特の浮遊感を持つサウンドと、圧倒的な歌唱力でファンを魅了する女性シンガーソングライター、BONNIE PINKさんの21作目のシングル曲。
資生堂「ANESSA」CMソングとして起用された楽曲で、2006年6月の発売当時、当初はサビしか存在しなかったところ、問い合わせが殺到し急きょフルバージョンが制作されたという逸話が残っているナンバーです。
晴れた日のドライブで聴きたい、まさに「夏ソング最強」というキャッチコピーも納得のエモーショナルなサマーチューンですね。
My WayNEW!Def Tech

大ヒットした2005年1月発売のデビューアルバム『Def Tech』に収録された、彼らの代表的なナンバー。
ハワイの風を感じさせる開放的なサウンドの上で、メロディアスなラップが心地よく響きます。
自分の道を信じて進むことや仲間との絆を歌ったまっすぐなメッセージに、当時「これを聴いてテンションを上げていた!」という人も多いのではないでしょうか。
この楽曲が収録されたアルバムはインディーズながら280万枚を売り上げ、ヨコハマタイヤのCMソングやドラマ『ルーキーズ』の挿入歌としても愛されました。
イッサイガッサイNEW!KREVA

リゾート気分のはずなのに、ふとよぎる切なさや過ぎゆく季節へのもの悲しさを描いた歌詞が、洗練されたビートにのって心に染みわたるKREVAさんの名曲。
おしゃれなBGMとして聴いていた「あの頃」を思い出す方も多いのでは?
この楽曲は2005年6月に発売され、テレビ番組『でぶや』のエンディングテーマにも起用されました。
後に収録された名盤『愛・自分博』は、ヒップホップソロアーティストとして初のオリコン週間1位を獲得しています。
懐かしい夏の思い出が詰まったドライブや、少しセンチメンタルな気分に浸りたい夜にピッタリですね。
熱帯夜NEW!RIP SLYME

蒸し暑い夏の夜に繰り広げられる、情熱的な恋模様を描いたRIP SLYMEのナンバーです。
2007年7月に発売された本作は、コカ・コーラのキャンペーンCMソングとして起用され、キャッチーなサウンドで多くの人々の心をとらえました。
メンバー自身が「エロダサい」と語るように、少し背伸びした大人な雰囲気と遊び心のある言葉選びが絶妙なコントラストを生んでいます。
クセになるループトラックの上で個性的なラップが交錯する曲調は、時代を問わず夏の夜のドライブにピッタリの1曲といえるのではないでしょうか。
AutomaticNEW!宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんが1998年12月に発売したデビューシングルは、J-POPの世界に本格的なR&Bという新しい風を吹き込みました。
恋人からの電話に無意識に体が動いてしまうほどの思いを描いた本作は、大人びたグルーヴ感と10代の純粋さが絶妙に混じり合っていますね。
本曲は、デビュー作にしてダブルミリオンを記録。
その衝撃は、当時をリアルタイムで体験した方なら鮮明に覚えているのではないでしょうか。
今聴いてもまったく色あせないおしゃれなサウンドが魅力の、思い出に浸りたい時間にピッタリの名曲といえるでしょう。
GIRL TALKNEW!安室奈美恵

気の置けない仲間と過ごす時間のかけがえのなさを歌った、安室奈美恵さんのスタイリッシュなR&Bナンバー。
女性同士だからこそ分かち合える本音の会話が、まるで海外ドラマのワンシーンのように描かれています。
この楽曲は、2004年10月にリリースされた通算28枚目のシングルで、マンダム「LUCIDO-L」のCMソングとしても親しまれました。
イントロの華やかなストリングスからグルーヴィーなビートへと展開するサウンドは、今聴いても心がおどりますよね。
友人とのドライブや、一人でリラックスしたい夜に聴くと、あの頃のきらめいた気分がよみがえってくるかもしれません。