【体育祭におすすめ!】面白いスローガンの例と考え方も紹介
学生生活の大きなイベントの一つ、体育祭は一段と盛り上がる行事ですよね。
そこで毎年掲げられるスローガンは、体育祭の楽しみの一つではないでしょうか。
そんな体育祭のスローガンの中でもこの記事では「おもしろい」に特化したスローガンを紹介していきますね!
こういったフレーズやコピーは、1から考えるのも楽しいですが、やはり参考になる一例があると作りやすいですよね。
これから紹介するものをそのまま使ってもよし、そこからイメージを膨らませてアレンジしてもよし!
ぜひステキなスローガンを掲げて、体育祭で最高の思い出を作ってくださいね!
流行語、話題のフレーズ(1〜10)
最上級に最強なの

アイドルらしい決め台詞を大胆にアレンジしたスローガンで、可愛さと強さを両立したいチームにぴったりです。
超ときめき宣伝部の楽曲「最上級にかわいいの」の言いまわしを活かしつつ、体育祭仕様に転換することで、柔らかな印象の中に闘志を感じさせます。
どんな競技でも全力で向かい、しかも目立ちたいという願いをこの言葉一つで見事に表現。
衣装や装飾にアイドル風の要素を取り入れれば、ポスターとしての完成度も一気に高まります。
口調のゆるさと内容の熱さのギャップがあり、競技前の緊張を和らげつつも、自信と意気込みをしっかりと伝えられるフレーズです。
〇〇しか勝たん!

自分たちのチームや、チームメイトが絶対的な存在であるということ、その素晴らしさを力強くアピールするようなスローガンです。
元ネタは「推ししか勝たん」というフレーズで、自分が好きなもの、そこに対する思いの強さがアピールされています。
体育祭といえば、仲間たちと仲間たちと勝利を目指していくシチュエーションなので、「勝ち」という言葉とも相性がいいのではないでしょうか。
チームメイトの名前を入れれば、メンバーへの応援に使えますし、チームを表現する言葉を入れれば、結束力や絆といった部分が強くアピールされます。
流行語、話題のフレーズ(11〜20)
~ゴッホより普通に優勝が好き~

体育祭の目標である優勝と、別のものを比較することで、優勝への思いを具体的にアピールするスローガンです。
お笑い芸人の永野さんの代表的なネタ、「ゴッホより普通にラッセンが好き」を参考にしたフレーズで、優勝とゴッホという関係がないものを比べているところが笑えるポイントです。
ゴッホを使ったものだけでもいいですが、他にもさまざまなものと比べていく展開も楽しそうですね。
関係ない比較であるのを追及させないくらいの、勢いや力強さを全力で表現しましょう。
おわりに
ここまで、体育祭にオススメのおもしろいスローガンを紹介してきました。
おもしろいと一言で言っても、調べてみるといろいろなタイプのものがあり、工夫が凝らされていました。
この記事が、体育祭を盛り上げるお手伝いになっていれば幸いです。
ステキな体育祭の思い出ができますように……。