【テンションアップ】かっこいい・おもしろい円陣まとめ
部活やスポーツクラブなどでチーム競技をやっている方であれば円陣にはなじみがあるんじゃないでしょうか。
大切な試合の前に仲間と手を取り合って掛け声を交わし、意識を集中させるあの感じ……アガりますよね!
今回この記事では、SNSサイトなどに投稿されている全国各地の円陣動画をまとめてみました!
運動会、体育祭でチーム全体を一致団結させたいときなど、参考になるかもしれません!
仲間とのコミュニケーションを盛り上げるアイデア集です!
【テンションアップ】かっこいい・おもしろい円陣まとめ(1〜10)
勝ったら◯◯!負けたら◯◯
https://www.tiktok.com/@user7960558112149/video/7444333041176136968スポーツ大会前に気合が入る円陣を紹介します。
勝ったら◯◯!
負けたら◯◯という円陣です。
◯◯の部分には食べ物や飲み物など入れて全員で声をそろえて気合を入れていきましょう。
途中で手拍子を入れることでリズムに動きが出てさらに盛り上がりますよ。
ご褒美などの要素の言葉を円陣の掛け声の中に入れることで勝ちへのモチベーションがさらに高まりますよ。
◯◯の部分にどんな言葉を入れるのかをチームの中で話し合う時間も仲が深まる貴重な時間になりそうですね。
大阪桐蔭高校野球部の円陣

ただ声を発するだけでも個人やチームの緊張をほぐし、パフォーマンスの向上に役立つのではないかと思います。
試合の前だけではなく、試合中、インターバル後など、気分を変える目的で円陣を組む場面をよくみかけますよね!
動画はオーソドックスな円陣ですが、3回に分けたロングトーンの発声をそろえることで、チームの士気を高め相手にインパクトも与えられます。
チームの士気が下がった時に手軽に士気を上げたい、気分を変えたい時に参考にしてみてくださいね。
成立学園バスケ部の円陣

肩を組んでジャンプしながら母校への愛や誇りを歌う、成立学園バスケ部の円陣。
試合前のチームの一体感が高まる円陣なので、部活やクラブチームに所属している方にもオススメです。
ご自身が所属している学校やクラブの名前に変えることで、より意識を集中させられるでしょう。
全員で大きな声を出して歌う円陣なので、チーム全員のテンションアップにもつながりますよ。
仲間と目を合わせて言葉を交わすことで、試合前の情熱が高まる円陣です。
チーム競技にトライされている方はぜひチェックしてみてください。
We are No.1
https://www.instagram.com/reel/DAiwdoDv1fq/迫力があるWe are No.1の円陣は気持ちを合わせたい時や仲間と力を合わせて協力する気持ちが高まり、気持ちが一つになりますよね。
手拍子をしながら足踏みをそろえて気持ちを一つにする歌はさらに気合が入ります。
大きな声で仲間同士顔を見合わせながら気合を入れていきましょう。
何のためにエンジンを組むのかを全員で共有することでチームが一つの目標に向かって戦えますよ。
みんなで円陣を組んで目標に向かってチームで頑張ってくださいね!
JK円陣『ABC Song(ABCの歌)』
https://www.tiktok.com/@h_hy105/video/7105377027187821826キラキラした声のJK円陣『ABC Song(ABCの歌)』を歌いながらの円陣は、これからがんばるぞ!
という気持ちと仲間同士の仲の良さをアピールできますよね。
エネルギッシュでかわいい一体感が感じられる円陣はどのチームにも負けない輝きがあります。
歌うときにみんなで回転して楽しい動きを取り入れたり、リズムテンポを徐々に早めたりしていくのも盛り上がるかもしれませんよ。
すてきな青春の思い出にもなりますのでぜひ挑戦してみてくださいね。
おかやま山陽高校野球部の円陣

円陣で気合を入れる時に大切なポイントは、力強いかけ声とともに、勢いを表現したような動きも重要ではないでしょうか。
そのかけ声と動きの両方にキレがある、心を熱くしてくれるような円陣です。
中心となる人の叫びに合わせて、かけ声を合わせていくような定番の流れの中に、大地を踏みしめるようなパワフルな動きが取り入れられています。
他にも自分に気合を注入するような動きや、攻撃のような動きも入っており、チームの一体感も高まっているような印象です。
体を軽く動かすことで、精神的にも身体的にもあたたまってくるような円陣です。
ラッキーボーイ

戦いにおいて結果を出すには、それまでの努力や実力が不可欠ではありますが、その時の運も大切な要素です。
そんな挑戦の際に、自分たちへ運を呼び込むような、楽しくて勢いのある円陣です。
今日の運は自分たちに向いていると主張するように、中心の人が叫び、周りの人は手拍子をしながらそのかけ声にこたえていくといった流れです。
手拍子のリズムが独特なところも楽しさを強調しているポイントで、ここで緩急をつけることで、気持ちをより高めているようにも感じられます。