卒業祝いに贈る手作りプレゼント。感謝や激励の気持ちが伝わる贈りもの
卒業生が旅立ちを迎え、新たなる一歩を踏み出す場面で「卒業を祝うプレゼントを贈りたい」「どうせ贈るなら思い出に残る手作りアイテムを渡したい」と考えている方も多いのではないでしょうか?
この記事では後輩から先輩へ、先生から生徒へ、親御さんからお子さんへなど卒業生へ贈る手作りアイテムのアイデアを紹介していきますね!
部活にちなんだものや思い出の写真を使って作れるもの、さらにはメッセージを添えてプレゼントできるものなどを選んでいます。
贈りたい相手との関係性に合わせて選び、あなたから卒業生に伝えたい感謝や激励の気持ちとともにプレゼントしてくださいね。
卒業祝いに贈る手作りプレゼント。感謝や激励の気持ちが伝わる贈りもの(31〜40)
オリジナルタンブラー
旅立つ卒業生に向けた贈り物にオススメしたいのは、オリジナルタンブラーです。
タンブラーの表面にある透明の部分に、お好きなイラストや写真を入れ替えて楽しめます。
卒業生と過ごした場面を切り取った写真を入れて、プレゼントするのもいいですね。
簡単に台紙を入れ替えられるので、何枚もの写真を一緒に渡すというアイデアもあります。
ドリンクを飲む実用的なタンブラーとしても、思い出を大切にしまっておくアイテムとしても使える贈り物です。
マグカップ

「もらって困らない実用的なプレゼントを贈りたい!」そんな方は、手作りのマグカップを贈ってみてはいかがでしょうか?
陶芸などで土から手作りするのもアリですが、もう少し手軽に手作りしたいという場合は、絵柄を手書きするのがオススメ!
オーブン対応可の無地のマグカップを用意し、書いた絵や文字を焼き付ける専用のペンで、先生やお友達の似顔絵や好きなイラスト、メッセージなどを描きます。
あとは、指定の温度と時間で熱を加えれば完成です!
立体メッセージカード

手作りプレゼントの定番「メッセージカード」も、立体的にすればちょっと特別な贈り物に!
写真1枚と同じ大きさのメッセージカード1枚を用意し、それぞれ8等分にカットします。
写真とカードを横に並べたのと同じ大きさの台紙を用意してじゃばら折りにし、8等分した写真とメッセージカードを折り目に合わせて交互に貼り付けていけば、見る角度によって写真にもメッセージにも見える不思議なカードの完成です。
メインのプレゼントに添えて渡すのもオススメですよ!
スライドメッセージ

今までの感謝の気持ちを伝えたい、メッセージを送りたい時にぴったりなスライドメッセージカードを作ってみるのはどうでしょうか?
好きなステッカーやイラストカードを使って作ると簡単です。
同じサイズに切った色画用紙をあわせ、重ねて穴あけパンチで上部に穴を開けてリボンで2枚のカードをデコレーションしながら止めます。
上下のカードがスライドできるように考えながらリボンを結びましょう。
あなたの気持ちをしっかりと伝えられますように!
メッセージトイ
今までの思い出や祝福の言葉などのメッセージがつめこまれた寄せ書きは、卒業祝いなどの門出の場面では定番かと思います。
そんな寄せ書きを、キャンバスにこだわって作ってみれば、双方の思い入れも、より深まるのではないでしょうか。
人形などにメッセージを書けば、部屋のインテリアにも取り入れやすく、メッセージを目にする機会も増えるのではないでしょうか。
メッセージの内容に加えて、どれに書くのかを事前に考える行程も加わるので、相手のことを考える時間も増えて、強い気持ちがこもったプレゼントになるかと思います。
卒業祝いに贈る手作りプレゼント。感謝や激励の気持ちが伝わる贈りもの(41〜50)
桜のフォトフレーム

春のあたたかい空気が伝わってくる、折り紙で作った桜の花をちりばめたフォトフレームです。
卒業式や入学式など、春にやってくる節目のイメージも強い花ですので、思い出を振り返る写真の飾り付けとしてもピッタリではないでしょうか。
写真は紙皿の真ん中に配置して、その周りを小さな折り紙を使った桜の花で囲んでいきます。
桜の花の立体感にもしっかりと注目して、ベースの紙皿が見えないように花を敷き詰めていくのがポイントですよ。
キャンディポット

キャンディポットは、その名のとおりキャンディを入れておく小物入れのことで、ポップな雰囲気が大きな魅力ですね。
実際のお菓子を入れることにこだわる必要はなく、フェイクのスイーツを入れて、インテリアとしての面を強調してみてもいいかと思います。
ビンやお皿を組み合わせて、オリジナルのキャンディポットを作れば、プレゼントとして気持ちも伝えられるかと思います。
卒業式ならではのものとして、ポットの中に写真を入れておくなどのアレンジを考えてみるのも楽しいかもしれませんね。