卒業生へのプレゼントは手作りで!気持ちが届くアイデア集
卒業という特別な節目に、心を込めた手作りプレゼントを贈りたいと思っていませんか?
この記事では、卒業を迎える大切な人へ贈りたい手作りプレゼントのアイデアを紹介していきます!
友達やお世話になった先輩へ、既製品では伝えきれない感謝の気持ちを形にできるのが手作りプレゼントの魅力です。
不器用さんでも挑戦しやすいものから、じっくり時間をかけて作り上げるものまで、幅広くピックアップしました。
世界に一つだけの贈り物で、忘れられない卒業のときを演出してくださいね!
卒業生へのプレゼントは手作りで!気持ちが届くアイデア集(1〜10)
ぬいぐるみブーケNEW!

ぬいぐるみをプレゼントしようと思っている方は必見!
まるで花束のようにぬいぐるみをラッピングする、ぬいぐるみブーケのアイデアをご紹介します。
このアイデアではメインのぬいぐるみの周りをお花でぐるりと囲み、それを包装紙に包んでブーケに仕上げていますよ。
お花もぬいぐるみなのですが、茎部分に針金が入っているので、形を変えられて便利です。
お花のぬいぐるみは販売もされていますが、お花紙やモールなどを使えば簡単に作れるので、自作しても良いでしょう。
ハート型のペーパーブーケNEW!

もらって嬉しいペーパーブーケを作ってみましょう。
このブーケはハート型なので、かわいいものが大好きな方へのプレゼントに特にオススメですよ。
まずはダンボールからハートの土台と取っ手を切り出します。
次に、ペーパーを3枚ほど重ねてじゃばら折りし、両端を丸くカットしてから真ん中を針金で留めてください。
ここからペーパーを1枚ずつ交互に開いてお花を作っていきますよ。
お花を土台が埋まるように配置して針金で固定、アイシャドウやチークを使って色づけします。
最後に取っ手をつけてラッピングすればできあがりです!
フィルム風キーホルダーNEW!
https://www.tiktok.com/@non_mama6/video/7416719089894264082カメラのフィルムを使って作るキーホルダーです。
フィルム部分は本物ではなく、100円ショップなどで購入できる透明フィルムで作っていますよ。
外側は本物を使っていて、金具をつけることでキーホルダーとして使えるようにしていますね。
エモさを演出できるアイテムなので、卒業時にぴったり!
お友達と撮ったお気に入りの写真で作って、プレゼントしてみてはいかがでしょうか。
フィルムは巻いて収納でき、見たい時に引き出せますよ。
ネームタグ

かばんテープでネームタグを作ってみてもおもしろいですよね。
卒業の記念として、仲が良かった友達の名前やイニシャルをししゅうしたオリジナルのタグを作ってみてください。
使うものは、ししゅうの糸とかばんテープのみのため、すべて100均でそろえられますよ。
ししゅう糸やかばんテープの色を変えてみたり、小さなワッペンを貼り付けて華を添えるのも良いでしょう。
簡単にできるものなので、大人数分も用意できますよ。
ぜひ活用してみてくださいね!
お菓子ブーケ

お菓子ブーケはお菓子のかわいい包み紙を使ったちょっとユニークなブーケです。
用意するものは、キャンディーやチョコレートなどの小さなお菓子の包み紙と、ストローだけでOKなのがこのプレゼントのよいところ。
キャラクターが書かれているものやパステルカラーのかわいいデザインの包み紙を選ぶときれいに仕上がりますよ。
また、プレゼントする相手が好きなお菓子の包み紙を使ってサプライズをしてみるのもおもしろいアイデアかもしれませんね!
キャンディブーケ

お花の代わりにお菓子で作ったキャンディブーケも、渡した際にパッと明るい気分にさせてくれますよ。
一例として、ダイソーのハート型バルーンを加工して作っていきます。
紙ストローでキャンディースタイルに。
この下地として、くっつけている部分はマスキングテープで覆ってあげるのがポイントです。
紙ストロー自体はリボンで可愛く装飾しちゃいましょう。
端は少しだけ折って両面テープをリボンにつけるとストローに巻き付けやすいですよ。
ビニールテープをかぶせて中にキャンディーやお菓子を入れてラッピング、リボンとシールでいい感じに整えたら完成!
材料や作品のテイストを、卒業する相手の年齢や人柄に合わせるとなお良いでしょう。
フォトフレーム

思い出の写真と一緒に手作りフォトフレームをプレゼントするのも、卒業祝いの定番です。
手作りフォトフレームにはさまざまな種類があります。
たとえば造花で飾り付けたものや、リボンを付けたもの、マスキングテープで柄をつけたものなどです。
100円ショップに行くと、デコレーションに使えるアイテムが多く販売されているのでチェックしてみてくださいね。
また、段ボールや木材を使ってフレームから自作することもできるんですよ。
そうする場合は、サイズの調整ができるというメリットがあります。







