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かっこいいギターボーカルバンド

ギターボーカルといえば、ロックバンドの中でも花形パートですよね!

この記事では、オススメのかっこいいギターボーカルがメインボーカルを務めるバンドを紹介していきますね!

ギタリストがボーカルを務めるバンドを探している方はもちろん、自分がギターボーカルとしてコピーする曲を探している方にも読んでいただきたい記事です。

やはりギター片手に歌を歌う姿はかっこいいものですが、いざ自分が演奏するとなると「難しそう……」と尻込みしてしまうかもしれません。

ですが、意外と簡単にできる曲もあるんです!

まずは、ギターボーカルのバンドの曲をいろいろと聴いてみるところから始めてみましょう!

かっこいいギターボーカルバンド(1〜20)

rayBUMP OF CHICKEN

バンプの略称で知られ、熱狂的なファンを多く持つ日本のロックバンド、BUMP OF CHICKENです。

『天体観測』や『カルマ』などの名曲の数々をリリースしました。

キャッチーなメロディや透明感のある歌声と、いいところはたくさんありますが、その中でとくに魅力的なのは彼の書く歌詞です。

「子供に文章力があるときっとこんな感じなんだろうな」と思ってしまうような、純粋な心に美しいまっすぐな言葉が胸に刺さるバンドです。

ジターバグELLEGARDEN

ELLEGARDEN「ジターバグ」Music Video
ジターバグELLEGARDEN

2008年に惜しまれながらも活動休止に入ったパンクバンドELLEGARDEN。

洋楽に影響を受けたバンドは多くいても、実際にパンクロックというジャンルの中で互角に戦えるバンドはそういません。

ELLEGARDENは間違いなくその数少ないバンドのうちの一つです。

『Salamander』や『Space Sonic』といった攻撃的的な楽曲や、『Pizza Man』といった王道パンク。

『ジターバグ』『高架線』など日本語の楽曲たちの、やさしい歌詞に心を救われた人は多いのではないでしょうか。

GREENDAYなどのポップパンクが好きな人には必聴のバンドです。

なんでもないよ、マカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「なんでもないよ、」MV
なんでもないよ、マカロニえんぴつ

洗足学園音楽大学出身のメンバーで構成される実力派バンドとして知られています。

ロック、ハードロック、サイケデリック、ギターポップ、ソウル、R&Bなど、幅広いジャンルを取り入れた独自のスタイルを確立してきたマカロニえんぴつ。

2012年の結成以来、アルバム『エイチビー』『season』など数々の話題作をリリースし、2020年11月には6thミニアルバム『愛を知らずに魔法は使えない』でメジャーデビューを果たしました。

テレビアニメやドラマの主題歌、CMソングなど、多方面で活躍を見せています。

2021年12月には日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。

はっとりさんのエモーショナルな歌声と音大生ならではの高度な演奏技術、多彩な音楽性を持ち合わせたサウンドは、R&Bファンからロックファンまで幅広い層に支持されています。

ラフラブNEW!DNA STATION

DNA GAINZ / ラフラブ (Official MUSIC Video)
ラフラブNEW!DNA STATION

島根県出身の4人組オルタナティブロックバンド、DNA GAINZです。

2022年3月の結成以来、骨太なサウンドと感情豊かなボーカルを展開しています。

ながたなをやさんがボーカルギター、タツヤさんがギター、はだいぶきさんがベース、宏武さんがドラムという布陣。

2023年にミニアルバム『私たちいい子で信じる力を散々使って生きている』を制作。

2024年11月には5曲入りEPを発表し、全国7都市を巡るツアーを展開しました。

不安や葛藤、そして希望をテーマにした楽曲たちは、心に響く力強いメッセージを秘めています。

生きる意味を探す人に寄り添う音楽を、ぜひ聴いてみてください。

東京くるり

活動期間が長く、その時々によって音楽性もガラリと変わり、リスナーを驚かせ続けるモンスターバンド、くるりです。

デビュー当時の素朴なバンドサウンドにエモーショナルな歌詞が胸に刺さる楽曲『東京』それから、2016年にリリースされた『琥珀色の街、上海蟹の朝』では衝撃のラップを披露しています。

ボーカルの岸田繁は現在京都の大学で、特任教授に就任しています。

音楽をする人はとくに多くを学べるバンドではないでしょうか。

君の街までASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『君の街まで』
君の街までASIAN KUNG-FU GENERATION

日本のオルタナティブロックシーンを引っ張ってきたバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION。

彼らがいなかったら今の日本のロックはなかったでしょう!

ロックンロールはかつて、ロン毛だったり、ギラギラしたイケメンたちのものでした。

ですが、彼らはそれをみごとにくつがえしましたね。

メガネでちょっと内気な感じの大学生だった彼らが、こんなに激しいサウンドをかき鳴らすとは誰も思っていなかったでしょう。

彼らなしでは邦ロックは語れません!