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かっこいいギターボーカルバンド

ギターボーカルといえば、ロックバンドの中でも花形パートですよね!

この記事では、オススメのかっこいいギターボーカルがメインボーカルを務めるバンドを紹介していきますね!

ギタリストがボーカルを務めるバンドを探している方はもちろん、自分がギターボーカルとしてコピーする曲を探している方にも読んでいただきたい記事です。

やはりギター片手に歌を歌う姿はかっこいいものですが、いざ自分が演奏するとなると「難しそう……」と尻込みしてしまうかもしれません。

ですが、意外と簡単にできる曲もあるんです!

まずは、ギターボーカルのバンドの曲をいろいろと聴いてみるところから始めてみましょう!

かっこいいギターボーカルバンド(21〜30)

ゆるりゆらりDENIMS

DENIMS – “ゆるりゆらり” (Official Audio)
ゆるりゆらりDENIMS

大阪の新しいロックシーンをけん引するDENIMSは、2012年から独自の世界観で躍進を続けるバンドです。

ファンクやブルースをベースに、ヒップホップやジャズ、パンクなど多彩なジャンルを取り込んだ音楽性が光ります。

2015年にミニアルバム『Daily use』で全国流通デビューを果たし、2016年のフジロックフェスティバル出演で注目を集めました。

ロックとファンクが融合したグルーヴ感あふれるサウンドは、音楽の新しい可能性を探りたい方にピッタリです。

新宝島サカナクション

サカナクション / 新宝島 -Music Video-
新宝島サカナクション

2007年にアルバム『GO TO THE FUTURE』でメジャーデビューした男女5人組バンド。

どこか感じる懐かしさと新しさを感じる面との融合が楽しいところが魅力です。

音楽の聴覚的な面だけでなく、視覚の面でもさまざまな挑戦をし、毎回視聴者を楽しませてくれます。

そんなサカナクションのギターボーカルを務めるのは山口一郎で、ほとんどの楽曲の作詞作曲をしています。

淡々と歌っているようで、実は表現力豊かな歌声が魅力です。

かっこいいギターボーカルバンド(31〜40)

嘘つきは勝手アルステイク

アルステイク – 嘘つきは勝手 – Music Video
嘘つきは勝手アルステイク

岡山県出身のバンドであるアルステイクは、ギターボーカルのひだかよしあきさんが高校時代に結成したバンドです。

その後メンバーチェンジを行い、ドラムあむさん、ベースのんさんが加入し、現在のアルステイクになりました。

どっしりとした重心の低いリズムと、歪んだギターをかき鳴らしたバンドサウンドがかっこいいんですよね。

2021年にタワーレコード限定のファーストシングル『嘘つきは勝手』をリリースし、2022年には初の全国流通盤であるアルバム『A』をリリースしています。

カミナリRIZE

RIZE 「KAMINARI」TOUR 2010 EXPERIENCE
カミナリRIZE

日本を代表するミクスチャーロックバンドRIZE。

彼らは活動開始から何度かのメンバーチェンジをへており、3ピースになったり4ピースになったりしています。

4人編成のときにはギターを置くこともありますが、ボーカルのJESSEは基本的にはギターボーカルのスタイルをとっています。

太くて力強いRIZEサウンドは彼のギターなしではありえません。

また、ギターを弾きながらもしっかりとラップをしている姿にはシビレますよね!

阿吽ポルカドットスティングレイ

ポルカドットスティングレイ「阿吽」MV
阿吽ポルカドットスティングレイ

「福岡県出身、何かを企む超常ハイカラギターロックバンド」がキャッチコピーに掲げる女性ボーカルの4人組バンド。

バンドの紅一点がギターボーカルを務める雫。

見た目のかわいらしさにもひかれてしまいますが、その見た目を超越する独特でロックな歌声が魅力的!

男性陣の奏でるバンドサウンドに負けない歌声とギター演奏に思わず引かれてしまいます。

ライターWOMCADOLE

2011年に結成し、2015年に全国流通版CD『ワタシノハナシ』をリリースした4人組バンドです。

2019年にはアルバム『黎明プルメリア』でメジャーデビュー。

体全部から出せるだけの声を出して歌うようなギターボーカルの樋口侑希の歌声は、バンドの熱量を大きく引き出しています。

音で聴くよりもライブで体感したくなる魅力が詰まったバンドです。

おわりではじまりreGretGirl

reGretGirl「おわりではじまり」Official Music Video
おわりではじまりreGretGirl

大阪を中心に活動するスリーピースバンドreGretGirl。

ギターボーカルを務める平部雅洋が自分をフッた彼女をメジャーデビューして後悔させてやるとの思いから、後悔のregretと女の子のgirlを合わせた言葉がバンド名の由来です。

そんなエピソードからも現れている女々しい歌詞が魅力の一つ。

女々しい歌詞を心から叫ぶように歌う平部のボーカルが心を打ちます。