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かっこいいギターボーカルバンド

ギターボーカルといえば、ロックバンドの中でも花形パートですよね!

この記事では、オススメのかっこいいギターボーカルがメインボーカルを務めるバンドを紹介していきますね!

ギタリストがボーカルを務めるバンドを探している方はもちろん、自分がギターボーカルとしてコピーする曲を探している方にも読んでいただきたい記事です。

やはりギター片手に歌を歌う姿はかっこいいものですが、いざ自分が演奏するとなると「難しそう……」と尻込みしてしまうかもしれません。

ですが、意外と簡単にできる曲もあるんです!

まずは、ギターボーカルのバンドの曲をいろいろと聴いてみるところから始めてみましょう!

かっこいいギターボーカルバンド(1〜20)

悪いひとたちBLANKEY JET CITY

90年代を代表するロックバンドとして、独特なガレージロックサウンドを確立したBLANKEY JET CITY。

1990年にTBS『三宅裕司のいかすバンド天国』でグランドイカ天キングを獲得後、アルバム『Red Guitar And The Truth』でメジャーデビューを果たします。

過激で圧倒的なサウンドスタイルで注目を浴び、日本武道館や横浜アリーナなどの大舞台でもその実力を発揮。

1997年にはフジロックフェスティバルでヘッドライナーを務め、確固たる人気を得ました。

2000年7月の横浜アリーナ公演を最後に惜しまれつつ解散しましたが、その音楽性は多くのミュージシャンに影響を与え続けています。

パワフルな演奏と独創的な世界観を追求したい音楽ファンにピッタリのバンドです。

青と夏Mrs. GREEN APPLE

食べ物の名前を入れたくて、そこに中性的なイメージを加えたくてと付けられたのがバンド名の由来です。

そんなMrs.GREEN APPLEは2015年にミニアルバム『Variety』でデビューした男女5人組バンド。

爽やかな青春を思わせる曲に高校生などを中心に人気です。

ギターボーカルを務めるのは大森元貴で、すべての曲の作詞作曲もしています。

ギターを奏でながら低音からファルセットまで自在に操る歌声はスカっとした気分にさせてくれます。

銀河高速ハンブレッダーズ

ハンブレッダーズ「銀河高速」Music Video
銀河高速ハンブレッダーズ

高校の時に文化祭に出るために結成されたバンド。

文化祭で音楽を披露したことをきっかけに音楽のすごさに気付きそのままバンド活動を始めました。

2018年1月にはじめての全国流通版アルバム『純異性交遊』をリリースしました。

ボーカルギターを務めるのはムツムロアキラ。

共感できる歌詞を作詞し、バンド活動を始めた当初に彼らが感じた音楽のすごさを常に全力で伝える姿が印象的です。

君と羊と青RADWIMPS

RADWIMPS – 君と羊と青 [Official Live Video from “RADWIMPS 絶体延命ツアー”]
君と羊と青RADWIMPS

高い演奏能力と独特な世界観がかっこいいバンド、RADWIMPSです。

『おしゃかしゃま』や『狭心症』がリリースされたころは、「なんて闇が深いバンドなんだろう」と思いましたが、2018年に大ヒットした映画『君の名は』や、次作の映画『天気の子』の音楽を担当した時にリリースした、『スパークル』や『愛にできることはまだあるかい』を聴くと「なんて美しいバンドなんだ!」と思ってしまいました。

感情のスペクトラムの広さを感じるバンドです。

Melodic Stormストレイテナー

知る人ぞ知る、オルタナティブロックバンド、ストレイテナーです。

バンド名のように、まっすぐと胸に伝わったくる楽曲が魅力的なバンドです。

2012年には彼らの15枚目のシングル『From Noon Till Dawn』が大人気テレビドラマシリーズ『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』のオープニングテーマに使用されました。

シンプルだからこそ伝わるものがある。

それを体現したバンドです。

ゆるりゆらりDENIMS

DENIMS – “ゆるりゆらり” (Official Audio)
ゆるりゆらりDENIMS

大阪の新しいロックシーンをけん引するDENIMSは、2012年から独自の世界観で躍進を続けるバンドです。

ファンクやブルースをベースに、ヒップホップやジャズ、パンクなど多彩なジャンルを取り込んだ音楽性が光ります。

2015年にミニアルバム『Daily use』で全国流通デビューを果たし、2016年のフジロックフェスティバル出演で注目を集めました。

ロックとファンクが融合したグルーヴ感あふれるサウンドは、音楽の新しい可能性を探りたい方にピッタリです。