【かわいいアイデアがたくさん!】ハロウィンの手作りクッキーレシピ集
ハロウィンパーティーでお菓子を作ることになった、何を作ろうか?とお悩みの方に作ってほしい、ハロウィン向けのクッキーレシピをたくさん集めました。
クッキーはお菓子の中でも日持ちがするのもいいところですよね。
パーティーで楽しむのはもちろん、お子さんと一緒に作ったり、ハロウィンに配るお菓子としても喜ばれるはず。
デコレーション系のお菓子はむずかしそう、苦手だ、という方にも簡単に、シンプルな材料で作れるクッキーレシピもご紹介しています。
ハロウィンに向けて作って、みんなを驚かせてみては?
もくじ
【かわいいアイデアがたくさん!】ハロウィンの手作りクッキーレシピ集
割ってびっくり!かくれんぼクッキー

ロシアンルーレットのようにゲームも楽しめる、かくれんぼクッキーをハロウィンパーティーにいかがでしょう?
クッキーの中にオバケを仕込むことで、食べてびっくり!パーティーが盛り上がること間違いなしです!
クッキー生地の型を抜く時に、真ん中を少しへこませることで、オバケなどの小さなモチーフを忍ばせることができます。
オバケ以外にも、かぼちゃの種やアラザン、チョコスプレッドなどを入れることで、見た目にも楽しめるのではないでしょうか。
おばけのメレンゲクッキー

ぜひハロウィンに作ってほしいのが、おばけの形をしたメレンゲクッキーです。
しっかりと混ぜたフワフワのメレンゲをおばけの形に絞り、100度のオーブンで90分焼いたかわいいクッキーなんですよね。
チョコレートを溶かして焼きあがったクッキーに顔を書きましょう。
お子さんと一緒にメレンゲを絞ったり、チョコレートで顔を書けばきっと楽しいですよ。
一つひとつ違う表情にするのも楽しそうです。
そのまま食べてもいいし、ケーキの飾りつけにもピッタリなんですよね。
かぼちゃクッキー

材料5つでできるかぼちゃクッキーをハロウィンに向けて手作りしてみませんか?大量に作れるクッキーは友達やお世話になった方へのちょっとしたプレゼントや職場で配るのにも最適です!
材料はかぼちゃ、バター、粉糖、薄力粉、板チョコの5つ。
シンプルな材料ながら見た目もかわいくハロウィン気分が盛り上がるクッキーです。
かぼちゃはとても固いのでカットする時は注意が必要。
お子さんが作る時はお母さんやお父さんに手伝ってもらってくださいね。
かぼちゃの顔をチョコペンで描く作業は少し難しいけれど、とても楽しいのでぜひチャレンジしてみてください!
ハロウィンアイシングクッキー

流行のアイシングクッキーも、ちょっと手を加えればハロウィン仕様に早変わり。
卵黄だけで落ち着いたベージュ色になるため、生地そのものにかぼちゃを使わなくてもハロウィンに合う秋らしい色をだせるんです。
そしてアイシングを作る段階でかぼちゃとブラックココアを使用します。
クッキーのふちをホワイトで作っておくとよりデザイン性が増します。
同じ型でたくさんクッキーを作っても、このアイシングのタッチが少しずつ異なることによって、一つひとつが手作りならではの個性を持ちますね。
ハロウィン指クッキー

ハロウィンパーティーやイベントで話題になること間違いなし!
指の形をしたクッキーを作ってみんなをワッと驚かせちゃいましょう!
まず普通にクッキーを焼きます、細長く伸ばして指の形を模してくださいね。
焼き上がりは少しふっくらしますので成形はやや細めがコツ、あと指の関節を意識して作る案外似てくるかも。
焼き上がり後は食紅でマニキュアのように爪部分を塗ります。
イカスミを水に溶かしてシワをそれっぽく描けばとてもリアルに仕上がりますよ。
怖くて食べられない人もいるかも。
クモの巣クッキー

ハロウィンモチーフの定番、クモの巣をイメージしたユニークなクッキーです!
クモの巣はマシュマロを電子レンジで溶かして、指で伸ばすことで表現できちゃうんです!
これを市販のクッキーや手作りクッキーに貼り付けたら完成。
マシュマロは白いので、ベースのクッキーはココアやチョコなど濃い色のほうがクモの巣が映えるでしょう。
ハロウィンパーティーの準備に余裕がないなんて方はこのアイデアを参考にしてみてはいかがでしょうか。