手を出すor手を出してもらうことで深層心理が見える心理テスト
人の考え方や心理状態というものは、普段の何気ない行動にも反映されると言われています。
同じことをしようとしても人それぞれ違いがあり、その違いの部分がそのまま個性として見えていることも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、自分が手を出す、または相手に出してもらった手で診断する心理テストをリストアップしました。
自分が手を出すことで起こるアクションや、出してもらった手によって診断するなど、道具などを使わなくてもすぐにできるものばかりですよ。
手を出すor手を出してもらうことで深層心理が見える心理テスト(1〜10)
手の出し方で金銭感覚が分かる心理テスト

手を出してみてください、と言われた時に、どんな形になっているかによって、金銭感覚が分かってしまう心理テストです。
手の甲が上、手の平が上、手の形がグー、手が横向きで指を広げる、手は横向きで指を閉じる、の中で、一番近い形を確認してみましょう。
金銭感覚は自分1人であっても自覚していた方が良い部分ですが、他の誰かと一緒に生活する時にも重要なファクターになります。
自分はもちろん、そういった相手とのすり合わせという意味でもヒントにしてみてほしい心理テストです。
握手する時の手の出し方で、その人がどんな人か分かる心理テスト

握手をする時に出す手の形で、その人がどんな人かが分かる心理テストです。
各指の間が開いている、各指の間がくっついている、全体的に丸まっている、の中から観察してみてくださいね。
特に初めて会うという人は情報がないため、この心理テストによって少しでもヒントになるかもしれませんよ。
もちろん、自分で試すことで自覚していない自分の姿に気づけるかもしれませんので参考にしていただければ幸いです。
ただし、あくまで心理テストですので深刻に受け取り過ぎないよう注意しましょう。
恋人との手の繋ぎ方で情緒安定度が分かる心理テスト

恋人との手のつなぎ方によって、情緒の安定度が分かる心理テストです。
指をからめる、普通の手つなぎ、指先を少し握る、できればつなぎたくない、という選択肢のうち、恋人がいる方は最近の近い形を思い出してみてくださいね。
近くにいる人との距離感や接し方は意識せずに表面化するため、診断結果によって自覚がない方は注意した方が良いかもしれませんよ。
あくまで心理テストですが、心当たりがあると感じた場合は参考にしてみてくださいね。
手や腕を組んだ時の状態で性格が分かる心理テスト

手や腕を組んだ時に、どんな形になっているかによって性格が分かる心理テストです。
手を組んだ時に左右どちらの親指が上に来るかでインプットが、腕を組んだと時に左右どちらの手が上に来るかでアウトプットが、それぞれ右脳型なのか左脳型なのかが分かりますよ。
一般的に右脳型は感覚的、左脳型は理論的に考えると言われていますが、インプットとアウトプットでそれぞれタイプがあるという事実は面白いですよね。
ご自身の思考パターンがどんな組み合わせなのか分かる心理テストです。
手を自然に出した時の形で性格が分かる心理テスト

手を出した時に、指がどんな形をしているかで性格が分かる心理テストです。
自然に手を出した時、指をすべて広げている、手を丸めてすぼめている、すべて揃えている、親指だけ離れている、の中でどの形が一番近いかを確認してみてくださいね。
形によって好奇心旺盛で開放的、注意深い慎重派、几帳面で注意深い、容量の良い社交家、という診断結果が導き出されますよ。
普段の当たり前な行動にこそ深層心理が出やすいため、深く考えず試してみてはいかがでしょうか。
引っ張ってもらった指で自分に対する気持ちが分かる心理テスト

指を引っ張ってみてと手を差し出した時、どの指が選ばれるかで自分に対する気持ちが見えてしまう心理テストです。
親指から小指までの5本のどれかが、それぞれ好き、嫌い、尊敬している、友達、なんとも思っていない、に対応しています。
特に好きな人に試すと結果によってはショックを受けてしまうかもしれませんが、あくまで心理テストですので真剣に受け取り過ぎないよう注意しましょう。
反対に、自分ならどの指を選ぶかで、その相手に対する自分の本心が見えるかもしれませんよ。
手を上げた時の状態で長所と短所が分かる心理テスト

素早く片手を上げてみた時や、歩く時の手の形がどうなっているかで、自分の長所と短所が分かる心理テストです。
思い出せないという方は、実際に手を上げたり歩いたりしてみて、自分の手が選択肢のどの形に近いかを確認してみてくださいね。
無意識の行動にこそ深層心理が表れるので、あまりにも意識してしまう方は誰かに見てもらうと良いかもしれません。
また、お友達やご家族に試してみたり、観察してみたりしても面白いかもしれませんよ。