バースデープレートの手作りアイデア。誕生日をステキに演出しよう!
お友達、ご夫婦、お子様の誕生日には、特別な演出をしたいですよね!
そこでこの記事では、誕生日プレートの手作りアイデアを紹介します。
小さめのケーキやフルーツで作るプレート、キャラクターをモチーフにしたプレート、ケーキも乗せられるチョコプレートなど、いろいろなアイデアを集めました。
チョコペンで文字を書くのは初心者には難しいですが、下絵を使って書くアイデアも紹介しているので、よければ参考にしてみてくださいね。
特別な人の誕生日をステキに演出しましょう!
バースデープレートの手作りアイデア。誕生日をステキに演出しよう!(1〜10)
ドーナツのバースデープレート
https://www.tiktok.com/@zawappp_0325/video/7342403320771906818ドーナツのさまざまな形やカラフルな見た目を飾り付けとして利用する、豪華で楽しそうなバースデープレートです。
お祝いのメッセージはプレートにチョコペンで描き、そこにドーナツのタワーを作っていきます。
積み上げるドーナツのチョイスが重要で、安定感とカラフルな見た目、ろうそくの立てやすさなども意識しながら選んでんでいきましょう。
ドーナツの華やかさが足りないと感じた際には、チョコペンでドーナツを飾り付けていくパターンもオススメですよ。
【猫用】ちゅーるで作るバースデープレート

ネコが引き寄せられるおやつとしておなじみの、ちゅ~るを使ったバースデープレートです。
ちゅ~るに向かってくる愛するネコの様子が、まるでメッセージにテンションを上げてくれるようにも感じられます。
ちゅ~るのメッセージだけでなく、カリカリも飾り付けに取り入れれば、全体の華やかさも際立ちそうですね。
表現したいメッセージが多くなるほど使う量も増えてしまいますが、お祝いの気持ちを込めてしっかりと食べてもらう日にしてもいいかもしれませんね。
アイシングクッキーで作るバースデープレート

アイシングクリームでカラフルに飾り付けたクッキーを並べたプレートです。
クッキーで何を作るのかを事前に決め、それに合わせた形のクッキーを作り、そこからアイシングクリームでデコレーションしていきます。
クリームをどのように乗せていくのかも重要なポイントで、それぞれの境目も意識しつつ色を付けることで立体感も演出されますよ。
のせていく順番や色のバランス、細い線による輪郭の仕上げなど、細かい部分への意識が大切ですね。
しっかりと飾り付けられたクッキーを美しくならべることで、にぎやかな雰囲気、楽しい空気がより高まるのではないでしょうか。
バースデープレートの手作りアイデア。誕生日をステキに演出しよう!(11〜20)
おうちで簡単!キャラチョコプレート

チョコレートを使ったキャラクターのプレート、ケーキの飾りつけにもピッタリですね。
まずは作りたいキャラクターを印刷、それが透けて見えるようにクッキングシートを重ねておきます。
後はそのキャラクターに合わせて輪郭の線や色を、アイシングカラーで着色したチョコペンで塗っていきます。
色が塗り終わったらさらに枠を作り、厚みを出すホワイトチョコレートで全体をコーティングしてから固めれば完成です。
ひっくり返せばデザインが出るという形で左右が反転するので、デザインを印刷する前に左右を変えておくのがオススメですよ。
【100均】下絵を使って描くチョコプレート

下絵を使い、ケーキなどに飾れるオリジナルのチョコレートプレートを手作りする方法です。
文字やイラストなどを反転した下書きを用意し、シリコンマットやクッキングペーパーの下に敷いたところをチョコレートペンでなぞるだけで、自分にしか作れないチョコレートプレートを作成できますよ。
チョコレートペンは100円ショップなどでさまざまな色のなものが売っているため、カラフルにデザインしてもかわいいのではないでしょうか。
お店などで頼んだものではないオリジナリティーのあるメッセージが、お祝いの席を盛り上げてくれることまちがいなしです。
シナぷしゅプレート

小さなお子様の誕生日にも、お祝いするアイテムは欲しいですよね。
しかし、あまり小さなお子様に生クリームやチョコレートを与えることは一般的に推奨されていないため、ケーキやケーキとセットになっているチョコレートプレートもお祝いには使いにくいのが現状です。
そこで、子供番組として長く愛されている『シナぷしゅ』のキャラクターをかたどった料理でお祝いしてみてはいかがでしょうか。
見てわかる形のものであれば、お子様にも喜んでもらえることまちがいなしですよ。
ハーフバースデープレート

ハーフバースデーをお祝いする気持ちを込めた、離乳食で作っていくプレートです。
基本的にはペースト状の離乳食を使用、ポリ袋に入れてしぼり出すような手順で、モチーフやメッセージを描いていきます。
プレートの見た目にこだわるのも大切ではありますが、おいしく食べてもらえるもの、栄養についても意識しつつプレートにしていきましょう。
完成したものを見せてテンションを上げてもらえれば、今後の食事への向き合い方にもつながるのではないでしょうか。