【保育】鬼のお面の手作り工作。素材別アイデア紹介
節分に合わせて手作りできる、鬼のお面アイデアを集めました。
土台づくりもさまざまな素材から選べるよう、バラエティ豊かな記事を紹介します。
子供たちに鬼の顔のパーツや髪の毛を貼ってもらえば、世界に1つだけのオリジナリティあふれるお面ができますね!
鬼のお面は子供たちだけじゃなく、先生が一緒に作ってももちろんOK。
節分の日はみんなでお面をかぶって元気に豆まきを楽しみましょう。
節分が終わったあとはごっこ遊びのアイテムとしても楽しめますよ。
【保育】鬼のお面の手作り工作。素材別アイデア紹介(16〜20)
画用紙+毛糸

節分のイベントに合わせて楽しい鬼のお面を手作りしてみませんか。
赤や青、緑や黄色などのカラフルな鬼のお面を作ったら、髪の毛は毛糸を使ってモジャモジャ感を出してみましょう。
髪の毛がふわふわ動く、リアルなお面に子供たちも大喜びしてくれるはず!
ベルトで頭のサイズを調節できるので、わざわざサイズを測らなくてよいのも嬉しいポイントです。
自分だけのお気に入りの鬼のデザインで作ってみてください。
出来上がりのお面をかぶって豆まきをしたりゲームをしたり、節分の行事を楽しんでくださいね。
立体感ペーパークラフト

せっかく鬼のお面を作るなら、立体感も表現して迫力のあるお面にしたい、と考えている方にオススメなのがペーパークラフトです。
作り方はシンプルで、型紙に沿ってパーツを切り出し、貼り付けていきます。
型紙はネット上からダウンロードができるため、お好みのお面を探してみてくださいね。
顔の表情は子供たちの雰囲気やお面を使用する場面に合わせてさまざまなアレンジを考えてみましょう。
顔のパーツは子供たちに貼ってもらうと、ユニークな表情のお面が作れますね!
紙皿+画用紙+キャットヤーン

節分の時期は、まだまだ雪が残っている地域も多いですよね。
そこで、温かみを感じられる鬼のお面を作ってみるのはいかがでしょうか。
とくにオススメなのは、キャットヤーンを使う手法です。
キャットヤーンとは、よくフェイクファー作りにも使われる毛糸の一種で、モフモフしたやわらかい毛並みが特徴です。
それで鬼の髪の毛を再現してみましょう。
お面部分は紙皿で簡単に作ってしまうのもよいですよ。
それでも、キャットヤーンが高級感を演出してくれます。
紙皿+画用紙+花紙

切る、貼るなどの作業の練習も兼ねて、3歳以上を目安に取り組みたいのがこちらのアイデアです。
工程は大きく3つで、まず紙皿を半分に切ります。
次にクレヨンで鬼の顔を描きます。
最後に花紙で髪の毛を作り、画用紙でツノを再現したら完成です。
見本を1つ作っておくと、子供たちが完成をイメージしやすいのでオススメですよ。
このお面は、頭の上に乗せるタイプなのも特徴です。
顔にお面が触れないので、肌が敏感な子供や、顔を隠すことに抵抗のある子供でも楽しめます。
紙皿+絵の具+毛糸

紙皿を使って、かわいらしい鬼のお面を作ってみませんか?
まず紙皿に二つ穴をあけ、それから絵の具で塗ります。
後はお好みのイラストを描いたら顔部分は完成です。
最後に毛糸を上部に付けて、髪の毛を表現しましょう。
さまざまな色の毛糸を用意して、子供たちに選んでもらうのも楽しいですね!
シンプルな作り方ですが、オリジナリティを出しやすい点もオススメポイントです。
思いおもいの鬼のお面を作って、みんなで付けて遊びましょう。