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【保育】鬼のお面の手作り工作。素材別アイデア紹介

節分に合わせて手作りできる、鬼のお面アイデアを集めました。

土台づくりもさまざまな素材から選べるよう、バラエティ豊かな記事を紹介します。

子供たちに鬼の顔のパーツや髪の毛を貼ってもらえば、世界に1つだけのオリジナリティあふれるお面ができますね!

鬼のお面は子供たちだけじゃなく、先生が一緒に作ってももちろんOK。

節分の日はみんなでお面をかぶって元気に豆まきを楽しみましょう。

節分が終わったあとはごっこ遊びのアイテムとしても楽しめますよ。

【保育】鬼のお面の手作り工作。素材別アイデア紹介(21〜25)

いろいろな素材や技法で作る鬼のお面

節分に合わせて鬼のお面を作る園も多いのではないでしょうか?

毎年作り方が同じだと、子供も先生も飽きてしまいますよね。

そこで、さまざまな素材や技法を使った鬼のお面を紹介します。

まずはシンプルに、顔の部分を赤く塗った画用紙で、髪の毛を毛糸で表現したお面。

毛糸を切って貼る作業は子供たちに取り組んでもらいましょう。

次に、キッチンペーパーのぼかし絵を髪の毛に見立てたお面。

色鮮やかな髪の毛が目を引きますね。

顔の部分を絵の具ではなくちぎり絵で表現する方法もあります。

ぜひいろんなアイデアを組み合わせてみてください。

紙皿と折り紙で作る鬼のお面

冬は節分の季節ですね。

毎年やってくる鬼に、「今年はどうやって倒そうか?」と作戦を立てている5歳児さんもいるでしょうか。

こちらは、そんな鬼のお面の制作アイデア。

鬼の顔には紙皿を使い、その上からちぎった折り紙を貼り付けていきます。

赤鬼、青鬼、どちらにしたいかで使う折り紙の色が変わるので、他の色も含め何枚か用意しておいてあげましょう。

折り紙を貼り終わったら顔のパーツ、ツノ、毛糸で髪の毛を付けて完成です!

壁面飾りにもしたくなるアイデアですね。

おわりに

子供たちと一緒に取り組める鬼のお面アイデアを紹介しました。

さまざまな素材や色で作れるお面はアイデア次第で工夫ができるので、準備の段階からワクワクしますね。

節分の日につけるのはもちろん、ごっこ遊びに取り入れても楽しめます。

かわいいちびっこ鬼と一緒にお面をつけて遊びましょう!