明るい片思いソング。恋に前向きになれるラブソング
恋をしていると、片思いソングを聴きたくなりますよね。
だけど片思いソングって切ない曲が多くて、恋愛を応援してくれているような明るい曲が聴きたい!と思うこともあるでしょう。
そこでこの記事では、「明るい片思いソング」を集めてみました。
歌詞が明るい曲、曲調が明るい曲、片思いから両思いになる曲など、明るいラブソングをいろいろと集めてみたので、恋に前向きになりたい時はぜひこのリストをお役立てください。
あなたの恋が実りますように!
明るい片思いソング。恋に前向きになれるラブソング(1〜10)
Love me, Love youMrs. GREEN APPLE

世界中にあふれる愛の形を、明るく前向きなメロディとともに描き出したMrs. GREEN APPLEのポップチューン。
ミュージカルのようなショーの雰囲気をまとい、恋人同士の日常から家族愛や友情まで、さまざまな愛の形が私たちの身の回りに輝いていることを教えてくれます。
2018年2月にリリースされ、アルバム『ENSEMBLE』にも収録された本作は、後に平祐奈さん主演ドラマ『御曹司ボーイズ』の主題歌として起用されました。
恋人とけんかをしてしまっても、この曲を聴けば愛の温かさを思い出し、素直な気持ちで向き合えるはず。
パートナーとの出会いに感謝しながら、より良い関係を築きたいと願う人にオススメの1曲です。
ありのまんまが愛しい君へDISH//

ありのままの自分を大切にしようというメッセージが心に響くエールソング。
目を細めながら前を向く姿や、涙を流す瞬間さえも愛おしいと語る歌詞と、すべての人々に寄り添う温かな歌声が印象的です。
2021年9月にリリースされた本作は、サンスター「Ora2 me アロマフレーバー コレクション ペースト」のCMソングに起用されました。
DISH//のボーカル北村匠海さんが作詞、ドラムの泉大智さんが作曲を手掛けています。
恋人との記念日や大切な人とともに過ごす時間に寄り添う1曲です。
フィラメントUru

孤独のなかにある希望の光を美しく歌い上げた、Uruさんの映画『おいしくて泣くとき』主題歌。
愛する人との別れの切なさや、弱さを見せながらも前を向こうとする強さが印象的です。
2025年4月リリースの本作は、森沢明夫原作の映画タイアップ曲として書き下ろされました。
大切な人のことを思い、それでも前に進もうとする誰もが共感できるこの作品は、孤独や切なさを感じているすべての人の心に寄り添い、優しく包み込んでくれるはずです。
明るい片思いソング。恋に前向きになれるラブソング(11〜20)
ブルーハワイレモン≒JOY

夏の訪れを感じさせるさわやかな風のようなサウンドに、甘酸っぱい思いを込めた≒JOYの作品です。
2025年6月リリースの本作はグループの第3弾シングルで、江角怜音さんがセンターを務めました。
夏の恋心をかき氷に例えた歌詞がとってもかわいくて、こちらまで恋愛したくなってくるんですよね。
友だちや大切な人との思い出作りのBGMとしてオススメですよ!
おくすり『ユイカ』

胸に染みる優しさと甘酸っぱさが詰まった珠玉のラブソングです。
恋する気持ちをおくすりに例えたユニークな表現が、ユイカさんならではの視点で描かれています。
エレクトロ風のサウンドとポップなメロディが見事に調和し、聴く人の心を癒やしてくれる1曲に仕上がっています。
2025年2月にリリースされた本作は、彼女が20歳の誕生日を迎えて初めて配信された楽曲。
2ndライブ『Sweet alyssum』で初披露され、そこでも大きな反響を呼びました。
トオミヨウさんが手掛けた爽やかな編曲と、打ち込みを生かしたポップなビートが印象的です。
恋愛を応援歌として聴きたい方に、心からおすすめしたい1曲です。
441miwa

ギターのチューニング周波数になぞらえた心のズレを表現した、切ないラブソング。
愛する2人の間にできた心の隔たりを修正し、調和を取り戻したいという強い願いが込められています。
2011年6月にリリースされたシングルで、フジテレビ系『痛快TV スカッとジャパン』内のコーナー「胸キュンスカッと」のテーマソングに起用された本作。
大切な人との関係に不安を感じている方や、心のズレを感じながらも前を向いて進みたい方にオススメの1曲です。
素直になれないOrganic Call

好きな人への素直な気持ちを伝えられない人の心情を、繊細なメロディと詩情豊かな歌詞で表現したOrganic Callによる心温まるロックナンバーです。
頭では分かっていても行動に移せない葛藤や、日常生活に埋もれそうな思いを抱えながらも前に進もうとする勇気が描かれており、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
2024年10月に配信されたこの曲は、メンバーの平田真也さんが、思いを伝えることの難しさと尊さを込めて作り上げました。
大切な人への愛を胸に秘めている方、素直になれない自分を変えたいと思っている方にピッタリの応援ソングといえるでしょう。