【2025】高音が魅力的な男性歌手のオススメ演歌
突然ですが、高音が特徴的な演歌の名曲と言われて皆さんはどれくらい思いつきますでしょうか。
チャートで人気のJ-POPを眺めてみると男性でもかなりの高音で歌われている曲が令和の今も多いですが、演歌は基本的に幅広い音域で構成されたメロディを高度な歌唱力、表現力で歌いこなすイメージでそれほど高音を強調しているわけではないように感じます。
こちらの記事では、演歌ならではの伸びやかで美しい高音を聞かせてくれる歌手による名曲をまとめています。
古くから愛される名曲から若手による最新の注目曲まで、男性のハイトーンボーカルが好きなリスナーはもちろんカラオケで挑戦したいという方もぜひごらんください!
【2025】高音が魅力的な男性歌手のオススメ演歌(11〜20)
船見坂空大樹
船見坂

北の港町を舞台に描かれた、哀愁ただようラブソングです。
2025年5月にリリースされた作品で、空大樹さんの「北海道シリーズ」第3弾として位置付けられています。
小樽市の名所を舞台にした物語は、聴く人の心に鮮やかな情景を浮かび上がらせます。
空大樹さんの甘くも切ない歌声が、男性の繊細な心情を見事に表現しているんです。
街の風景と男女の切ない恋愛が重なり合う世界観は必聴。
ぜひじっくりと聴き込んでみてください!
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おわりに
冒頭でも述べたように、演歌の世界における高音のボーカルはいわゆる現代的なJ-POPとはまた違った魅力を感じます。
今回選ばれた曲はどれも無理な高音に挑戦するのではなく、美しいメロディと日本語をしっかりと伸びやかに聞かせてくれるのが素晴らしいですね。
今回紹介した中で気に入った歌手がいれば、ぜひ深掘りして他の曲もチェックしてみてください!