【カラオケ】星野源の歌いやすい曲まとめ
ご自身が出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌『恋』で脚光を浴び、その後も『アイデア』『ドラえもん』『うちで踊ろう』『異世界混合大舞踏会』など、話題曲を作り続けているシンガーソングライター、星野源さん。
彼の楽曲は話題性はもちろんですが、音域がそれほど広くない曲も多いのでカラオケでも歌いやすい曲が多いんです。
星野源さんのように表現豊かに歌いこなすには練習が必要ですが、この記事ではカラオケでも歌いやすい楽曲を、音域や音程、認知度などさまざまな視点から歌いやすい曲を選曲しました。
よければ参考にしてみてくださいね。
【カラオケ】星野源の歌いやすい曲まとめ(6〜10)
Hello Song星野源

人と出会うことによる世界の広がりやそこから感じる高揚感を描いた、ハッピーな雰囲気の楽曲です。
ACジャパンの2016年度のCM「ライバルは1964年」に使用されていたところも世界とのつながりを感じさせますね。
言葉の数が多いからこそ音程の上下はそこまで多くはないので、サウンドの軽やかなリズムをしっかりとつかみつつ歌ってみましょう。
曲の大きなテーマでもあるあいさつのフレーズを大切に歌えれば、楽曲の高揚感もしっかりと伝わるのではないでしょうか。
Family song星野源

あたたかいサウンドにあわせて大切な人の幸せを願う様子が描かれた、深い愛情が伝わってくる楽曲ですね。
ドラマ『過保護のカホコ』の主題歌に起用されたことも印象的で、ドラマの脚本を参考にして「家族とはなにか」を考えながら作詞された曲だと語られています。
ピアノを中心としたおだやかなリズム、音程の上下が少ない歌唱が歌いやすいポイントではないでしょうか。
テンポがゆっくりだからこそ、弱い歌唱にならないようなリズムへの意識が大切かと思います。
歌詞のメッセージを届けるように、語尾の処理や歌の強弱へとしっかりと意識を向けるのがオススメですよ。
地獄でなぜ悪い星野源

ピアノやリズムが楽しげに鳴り響くサウンドと、苦しみを感じさせる歌詞とのギャップが不思議な世界観を生み出している楽曲です。
活動休止中に発表された曲ということも注目される、映画『地獄でなぜ悪い』の主題歌として書き下ろされた曲ですね。
さまざまな苦しみが存在している世界の中を必死に楽しく過ごそうともがいている様子から、思いの強さが伝わってきますね。
軽やかなサウンドに対して余裕のある歌唱なので、リズムさえしっかりとつかめれば楽しい雰囲気で歌い上げられる楽曲ではないでしょうか。
桜の森星野源

J-WAVEの2014年春のキャンペーンソングとしてオンエアされたこの楽曲。
星野源さんが病気療養から復帰した後、初めて発表した新曲で、彼の再出発を象徴する作品として位置付けられています。
日本の春を感じさせるダンスクラシックを目指して制作されており、ニューソウルやダンスミュージックの影響が色濃く反映されています。
桜の美しさとはかなさが織り交ぜられた歌詞は、日本の春の情景を豊かに表現しています。
軽快なリズムと星野源さんの表現豊かな歌声が特徴的な本作は、カラオケでも歌いやすい曲として人気があります。
春の季節に聴きたくなる1曲として、ぜひプレイリストに加えてみてくださいね!
夢の外へ星野源

星野源さんのシングル『夢の外へ』は、2012年7月4日にリリースされた1曲です。
爽やかな音色と歌声で、カラオケでの歌いやすさも抜群。
音域は広すぎず、メロディは心地よく口ずさめます。
本作の歌詞には、外出、頭の中のものをアウトプットすること、作品を作ることなど、「外に出る」ということをテーマにしており、歌詞の文章からはどこか哲学的な雰囲気も感じられますよね。
味わい深い歌詞とキャッチーなメロディ、ぜひカラオケで歌って楽しんでくださいね。