RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【カラオケ】星野源の歌いやすい曲まとめ

ご自身が出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌『恋』で脚光を浴び、その後も『アイデア』『ドラえもん』『うちで踊ろう』『異世界混合大舞踏会』など、話題曲を作り続けているシンガーソングライター、星野源さん。

彼の楽曲は話題性はもちろんですが、音域がそれほど広くない曲も多いのでカラオケでも歌いやすい曲が多いんです。

星野源さんのように表現豊かに歌いこなすには練習が必要ですが、この記事ではカラオケでも歌いやすい楽曲を、音域や音程、認知度などさまざまな視点から歌いやすい曲を選曲しました。

よければ参考にしてみてくださいね。

【カラオケ】星野源の歌いやすい曲まとめ(1〜10)

Week End星野源

星野源 – Week End(Live at Osaka Jo Hall 2016)
Week End星野源

軽快でリズミカルなメロディが印象的な楽曲です。

週末の解放感や自由さを表現した歌詞が特徴で、歌詞の表現の中には、未来への期待を肯定的に捉える姿勢が込められています。

2015年12月にリリースされたアルバム『YELLOW DANCER』に収録され、フジテレビ系『めざましどようび』のテーマソングとしても起用されました。

星野源さんらしい遊び心と、ブラックミュージックの要素を取り入れた新しい音楽性が感じられる1曲です。

本作は、週末の朝にぴったりな爽やかさがあり、カラオケでも歌いやすい曲調なので、朝からテンションを上げたい方や、友人とのカラオケで盛り上がりたい方におすすめです。

キーも高すぎないので歌いやすい楽曲です。

いきどまりNEW!星野源

星野源 – いきどまり [Official Video]
いきどまりNEW!星野源

映画『平場の月』の主題歌として書き下ろされた楽曲。

静かな雰囲気のピアノから始まり、穏やかな旋律に星野源さんの柔らかな声が重なる構成です。

曲自体は、音域が広すぎずテンポもゆったりとしていて、バラード曲を探している方にオススメです!

声量よりも感情を込めて語りかけるように歌うのがポイントで、言葉を丁寧に届ける意識がカラオケで映えますね。

また、3分切っている曲なので初見さんでもすぐ覚えられると思います。

しっかりを腹式呼吸して、フレーズを切りすぎず、流れるような感覚で歌うと良さそうです!

Pop Virus星野源

星野源 – Pop Virus (Official Video)
Pop Virus星野源

セールス面だけでなく、業界からも高い評価を受けた2018年のアルバムに収録された同名のリードトラック。

音楽の尊さを歌った『Pop Virus』はまさにカラオケで歌うのにも持ってこいです!

音程が低いのに加えて、源さんの中でもとくに安定感を覚えるような一定のテンポが特徴的なこの曲。

普段、歌うのにリズム感がうまくつかめない方にはとくに革命のように感じるかもしれません。

ただようようなメロディとリズムが心地よく、場をまったりさせてくれると思います。

【カラオケ】星野源の歌いやすい曲まとめ(11〜20)

Friend Ship星野源

星野源 – Friend Ship(Live at Osaka Jo Hall 2016)
Friend Ship星野源

なにげない幸せと愛しさの奥深さを歌った『Friend Ship』。

2015年にリリースされた名盤『YELLOW DANCER』のラストを飾るナンバーです。

おだやかなメロディと歌で平均的な音程の高さとなっているため、多くの男性にとって歌いやすい楽曲ではないでしょうか。

源さんの問いかけるような歌い方が印象的なので、そういった点も意識するとよりなじみやすいかもしれませんね!

フレーズの語尾やサビを伸びやかに歌っていきましょう!

くだらないの中に星野源

星野源 – くだらないの中に(Live at Osaka Jo Hall 2016)
くだらないの中に星野源

大切な人をとくに愛しく感じる部分を描きつつ、くだらなさも含んだ当たり前の幸せが続いていくことを願うラブソングです。

星野源さんのソロとしての、はじめてのシングルとして発売されたことも注目したいポイントですね。

アコースティックギターを中心とした構成で、シンプルなサウンドだからこそ歌詞のメッセージがより強調されているようにも感じられます。

歌唱も思いを静かに語るような雰囲気なので、音程を気にしすぎずにやさしい語りを意識するのがいいかもしれませんね。

星野源

柔らかなメロディと温かみのある歌詞が特徴的な楽曲です。

2017年8月にリリースされ、花王のビオレu ボディウォッシュのCMソングとして起用されました。

日常の中での触れ合いや温もりをテーマにした歌詞は、親子や恋人同士など、さまざまな関係性に当てはまる内容となっています。

星野源さんは制作にあたり、2000年代のネオ・ソウルを意識したそうです。

カラオケでも歌いやすい音域で、星野源さんの魅力が詰まった1曲です。

家族や大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの楽曲ですよ。

夢の外へ星野源

星野源 – 夢の外へ (Official Video)
夢の外へ星野源

星野源さんのシングル『夢の外へ』は、2012年7月4日にリリースされた1曲です。

爽やかな音色と歌声で、カラオケでの歌いやすさも抜群。

音域は広すぎず、メロディは心地よく口ずさめます。

本作の歌詞には、外出、頭の中のものをアウトプットすること、作品を作ることなど、「外に出る」ということをテーマにしており、歌詞の文章からはどこか哲学的な雰囲気も感じられますよね。

味わい深い歌詞とキャッチーなメロディ、ぜひカラオケで歌って楽しんでくださいね。