【カラオケ】星野源の歌いやすい曲まとめ
ご自身が出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌『恋』で脚光を浴び、その後も『アイデア』『ドラえもん』『うちで踊ろう』『異世界混合大舞踏会』など、話題曲を作り続けているシンガーソングライター、星野源さん。
彼の楽曲は話題性はもちろんですが、音域がそれほど広くない曲も多いのでカラオケでも歌いやすい曲が多いんです。
星野源さんのように表現豊かに歌いこなすには練習が必要ですが、この記事ではカラオケでも歌いやすい楽曲を、音域や音程、認知度などさまざまな視点から歌いやすい曲を選曲しました。
よければ参考にしてみてくださいね。
【カラオケ】星野源の歌いやすい曲まとめ(26〜30)
くせのうた星野源

カラオケで歌いやすい曲といえば、やはりゆっくりした曲を探したくなりますよね。
2010年の1stアルバムに収録された『くせのうた』も、そのゆっくりした魅力にひかれるラブソングです。
好きな人を知りたい気持ちが等身大につづられた歌詞にグッときますね。
2番のサビの後半からちょっと張りのある高さですが、それでも音程が低くなっています。
心の声を吐露するような歌い方もとてもなじみやすいポイントではないでしょうか。
光の跡星野源

星野源さんのシングル『光の跡』は、感情の変遷を描いた作品で、映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』のエンディング主題歌にもなりました。
80年代から90年代の洋楽を思わせるようなサウンドが特徴ですが、ジャンルに捉われず星野さんの個性が光る1曲です。
歌いやすさの秘訣(ひけつ)は、穏やかなメロディとゆったりとしたテンポ感。
一音ずつしっかりと確認しながら歌えると思いますよ。
ところどころで裏声が登場するので練習が必要なのと、サビでは高音パートが続くので歌いづらい場合はキー調整などを工夫してみてくださいね。
星野源さんらしいポップセンスと哲学的な歌詞が印象的な「光の跡」、ぜひ多くの方に歌ってほしい曲です。
フィルム星野源

暗い部分も含めて日常が流れていく様子、誰もが共感できる微妙な感情の動きが描かれた楽曲です。
映画『キツツキと雨』の主題歌として、監督である沖田修一さんのオファーを受けて書き下ろされました。
あたたかさを感じるおだやかな展開が印象的で、語りかけるような歌唱を意識すれば歌いやすいかと思います。
歌詞もなにげない日常を感じさせる内容なので、感情をおさえつつ無理のない歌い方をすることが曲の雰囲気を伝えるためのポイントではないでしょうか。
解答星野源

星野源さんの新曲は、夜の街を背景に自己の存在を問う深い内容が印象的です。
Netflixのドキュメンタリー『LIGHTHOUSE』のエンディングテーマとして使用され、2023年9月にリリースされました。
穏やかなメロディと柔らかなボーカルが特徴的で、ジャズ喫茶を営んでいた両親の影響を感じさせる曲調です。
歌詞には「ありのままでいい」という言葉への疑念が込められており、内省的な歌詞が聴く人の心に響きます。
カラオケでも歌いやすい音域で、星野源さんの魅力が詰まった1曲。
日々の生活に疑問を感じている人にぴったりの楽曲なので、ぜひ歌ってみてください!
Snow Men星野源

アルバム『YELLOW DANCER』に収録されたミディアムナンバー。
はかない思いがじんわりと染みるこの曲は、カラオケでも落ち着きたいときに良さそうですね。
音域も音程も平均的ですが、ベースや出だしから高めに入っていたり終盤の裏声などから、やや声を高くたもつイメージでのぞむと良いかもしれません。
終始テンポが一定なのでそういった点でやさしい感じがします。
曲のゆっくりとしたオシャレな雰囲気、大人の世代の方にもオススメです。
おわりに
星野源さんの歌いやすい曲を紹介しました。
「これなら歌えそう!」そんな曲は見つかりましたか?
星野源さんの曲は音域もそれほど広くなく、認知度の高い曲も多いです。
高低差も少なく歌が苦手な方でも歌いやすい1曲。
ぜひ練習して、カラオケで歌ってみてくださいね。
原曲キーで歌いにくいと感じる曲は、自分の音域に合うようにキーを調整してみましょう。