掃除、洗濯、料理にと、毎日の家事に追われている方、お疲れさまです。
専業主婦や専業主夫の方も、仕事をしながら家事をこなされている方も、毎日の家事に疲れ切っているという方は多いでしょう。
そこでこの記事では、一般向けの掃除、洗濯、料理に関する時短テクニックの雑学&豆知識を紹介します。
少しでも家事をする時間を短くして、自分の時間を確保したいという方、家事が苦手という方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
生活に役立つ情報をゲットして、毎日をもっと楽しく過ごしましょう!
- クイズで学ぼう!楽しい一般常識|日常生活、科学、豆知識NEW!
- 【学べる暇つぶし】雑学クイズにチャレンジ|日本の雑学&身近な知識NEW!
- 【一般向け】夏がもっと楽しくなる雑学&豆知識NEW!
- 【一般常識クイズ】食や料理について学ぼう。役立つ面白い問題集NEW!
- 【初心者向け】簡単にできるオススメの手芸アイデア集NEW!
- 【一般向け】雨への興味が湧く!雑学&豆知識まとめNEW!
- 【子供向け】夏が楽しくなる雑学クイズ&豆知識問題NEW!
- 【一般向け】7月に関する雑学&豆知識。七夕の雑学もNEW!
- 【一般向け】日常で役立つ!便利な驚きの裏技雑学&豆知識
- 意外と知らない?健康&生活の豆知識クイズ【3択問題】
- 知ってると役立つ豆知識クイズ。学校や家で活躍する雑学【子供向け】
- ためになる雑学の3択クイズ。日常生活で活用できる問題まとめ
- 【大人向け】簡単だけどすごい工作。オシャレで見栄えのする作品集
- 【一般常識】日本の歴史や文化に関する雑学クイズまとめ
- 【簡単】実用的な手芸アイデア。初心者の方にも!
- 【一般向け】食べ物に関する雑学&豆知識まとめ
- 【暇つぶし】思わず誰かに教えたくなる!世界の雑学クイズ&豆知識特集
- 【簡単】女性も思わずハマる?暮らしが楽しくなるクイズ特集
- 【一般向け】知りたくなかった?!気になる怖い雑学&驚きの豆知識
掃除・洗濯・料理時短テクニック
からまったネックレスはベビーパウダーをかけるとほどけるNEW!

ネックレスが絡まってしまうことって、よくありますよね。
そんな時はベビーパウダーを使いましょう。
まず絡まったチェーンにパウダーを振りかけます。
次にチェーンを揺らすように動かしましょう。
すると滑りがよくなりほどけてくるはずです。
あとは水で洗い流せばOKです。
ただし、水にぬらしてはいけない素材の場合はパウダーを使えないので注意しましょう。
またパウダーに重曹などが含まれている場合は、傷の原因となるので気を付けてください。
コンロの油汚れは卵の殻で落とせるNEW!

料理を繰り返すうちにコンロにこびりついてしまった油汚れや焦げ、何を使って掃除したらいいのか悩みますよね。
そんなときにはタマゴの殻が掃除の道具として使えますよ。
タマゴの殻は炭酸カルシウムが主成分で、これの炭酸カルシウムは研磨剤としても使われているので、殻をスポンジでこすりつけるようにすれば汚れが落とせるという仕組みですね。
捨てるものを再利用、自然な材料というエコな要素も感じられる雑学ですね。
ただし研磨剤と同じ成分ということで、傷をつける可能性があるので、コンロの素材なども考えて殻を使用しましょう。
シャツの襟汚れには食器用洗剤がきくNEW!

外出先から帰宅して、服を脱いだときにシャツの襟が汚れていたという経験がある方もおられるかと思います。
そこで役立つのが、ご家庭にある食器用洗剤です。
ぬるま湯を入れた洗面器や洗面台に、黄ばみやシミが気になる襟の部分をつけて数十分ほどぬらします。
そして、気になる部分に直接食器用洗剤を塗り、なじませたあとで水で洗い流して洗濯しましょう。
シャツの襟が汚れる原因は、皮脂や汗が襟に付着することが多いので、1日の汚れを翌日まで放置しないことが大切です。
タッパーに付いた臭いは塩水でとれるNEW!

食べ物を保存するのに役立つタッパー。
入れるものや使っている期間によっては、においが気になる瞬間もありますよね。
そんなタッパーにしみついたにおいは、塩水を使えばとれることをご存じでしょうか。
手順としては、濃い塩水をタッパーにいれて30分ほど放置。
あとは洗うだけで、においが簡単にとれます。
タッパーのにおいは、凹凸や細かい傷などに入り込んでいるものが原因。
塩の浸透圧の作用によって、これが吸い出されてにおいが消えるというのが仕組みです。
使うものも少ないので、気軽に試せますね。
フライパンの焦げは天日干しすると落ちやすいNEW!

フライパンにこびりついてしまった焦げ、洗っても落ちにくく、素材によって使える道具も異なるという難しい汚れではないでしょうか。
そんなときには天日干しを利用すれば、しつこい焦げも落としやすいものへと変化しますよ。
天気がいい期間を選んで直射日光を数日間にわたってしっかりと当て、かたく落ちやすい汚れへと変化したものを、木べらや割りばしなどでこすって焦げを落とします。
炭化を進行させるという焦げの部分に作用する内容なので、フライパンの素材が関係ないこと、時間はかかるものの道具を使わないという手軽さもポイントですね。