ハウステンボスのCM曲。人気のコマーシャルソング
長崎県のテーマパーク、ハウステンボスは、アトラクションはもちろん、ショーやイベント、さらにはレストランやホテルなど、さまざまな楽しみ方ができる日本一広いテーマパークとして知られています。
毎年季節によっていろいろなイベントが開催されているのですが、都度テレビではCMが放送されていますね。
そうしたCMには国内外の人気アーティストの楽曲が起用されており、CMを見た視聴者から「あれは誰の曲?」という声も多いんです!
この記事では、ハウステンボスのCMで使用された曲を新旧問わずに一挙に紹介していきますので、探していた楽曲が見つけてみましょう!
ハウステンボスのCM曲。人気のコマーシャルソング(16〜20)
僕がいる未来THE BEAT GARDEN

2018年のCM、ドラえもんをフィーチャーした春休み「ファミリー」篇にタイアップされたTHE BEAT GARDENの5枚目のシングルです。
大人になるにつれて見えないものが見えてきたりする中で、逆に見えなくなったり抑えてしまうもの。
そんな不安や未来の希望を描いた曲になっています。
リーダーのUさんが作詞した歌詞は変わりゆく毎日とともに自分らしくいる勇気をくれるはず。
きらびやかなサウンドと爽やかなメロディー、THE BEAT GARDENのボーカルがモヤモヤを晴らしてくれますよ!
KYOSAKUTSUKEMEN

インストトリオであるTSUKEMENによる『KYOSAKU』という曲が、チューリップ祭と光の王国のCMに起用されていました。
TSUKEMENは2008年から活動している2本のバイオリンとピアノによるトリオで、メンバーはバイオリンのTAIRIKさんとKENTAさん、ピアノを担当するのがSUGURUさんです。
TAIRIKさんのお父さんは歌手のさだまさしさんだそうで、トリオ名の由来もさだまさしさんの一言がキッカケになっているとか。
パッションフルなかっこいい楽曲ですよね!
ジュエルの鼓動が聴こえるか?THE HOOPERS

7人組イケメン女子グループ・THE HOOPERSが歌う『ジュエルの鼓動が聴こえるか?』は、2018年にリリースされた彼女たちの9枚目のシングルです。
長崎県にあるテーマパーク・ハウステンボスの夏キャンペーンのコマーシャルソングに起用され、オリコンシングルチャートでは第5位にランクインしています。
疾走感あるロックチューンで、新たな世界に旅立っていく歌詞も爽快感があるんですよね。
ぜひ『ジュエルの鼓動が聴こえるか?』を聴いて、ハウステンボスに遊びに行ってみてください!
Road東方神起

「花の大運河」のCMソングに起用されていたのは、東方神起が2018年にリリースしたシングル『Road』。
一緒に歩いていこうといったメッセージがこめられたカントリー風のポップ曲で、ユノさんとチャンミンさんのハーモニーに癒やされますね。
ミュージックビデオは北海道で撮影されたそう。
ファンソングのようにも感じられる温かい歌詞と雰囲気で、大自然に力をもらえるような自然と元気をもらえる1曲です。
疲れてしまったときは『Road』を聴きながら旅をして、エネルギーチャージするのも良さそうですね!
北風と太陽E-girls

「チューリップ祭と光の王国」のCMソングとしても起用され、E-girlsの20枚目シングルとして2017年にリリースされた『北風と太陽』。
当時11人での新体制の始まりを彩った曲で新しい空気感が良い意味で衝撃でした。
ぐんぐん押し出されるようなリズム感と、E-girlsらしい明るく開放的なムードに清々しい気持ちをもらえるナンバー。
明るいのに泣けてくるんですよね。
北風と太陽の世界観を軸とした背中を押してくれる歌詞にパワーをもらえます。
コートで颯爽と踊るみなさんもかっこいいです!