ヒステリックパニックの名曲・人気曲
名古屋発のラウドロックバンド・ヒステリックパニックが生み出す音楽は、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越えていきます。
ともさんの咆哮するデスボイス、Tack朗さんの天高くはじけるハイトーン、$EIGOさんの透明感あふれるクリーンボイスが織りなす三重奏は、激情とポップスが融合した独自の世界観を描き出します。
「エクストリームJ-POP」という彼らの音楽は、聴く人の心を震わせ続けています。
もくじ
ヒステリックパニックの名曲・人気曲
憂&哀ヒステリックパニック

2014年にリリースした1st mini Albumの代表曲。
MVは途中からグロテスク注意。
サビが早口なボーカルのメロディーですが歌詞を見ると軽快なリズムに乗せて世の中のさまざまなエゴに対する嫌悪感が表現されていて聴いていて少し気持ちが良い部分もある。
ファッキンホットヒステリックパニック

2014年1月に発売し現在は既に廃盤となっている音源の「EXTRA ISSUE」より。
現在でもライブではよく演奏されている。
$EIGOさんが作曲を担当されていることもあり、Tack朗さんが作曲された曲とはまた違った雰囲気のヒスパニが楽しめます。
般若ヒステリックパニック

ネット配信限定の音源。
お経×ラウドの異色コラボレーション。
重たいサウンドにともさんのキレッキレのスクリームや下水道ボイス……。
かと思えばTack朗さんのハイトーンや可愛らしいヘリウムを吸ったような声まで、幅広く取り入れた聴いてて飽きない曲。
ねこ地獄ヒステリックパニック

2014年にリリースした1st mini Album「センチメンタル・サーカス」より。
MVなどもなく、この音源にのみ収録されている曲ですがファンからの支持は厚く、現在でもライブで演奏されることが多い。
猫が好きなメンバーによる猫好きのための楽曲。
ヒスパニの数ある楽曲の中でも比較的可愛らしい1曲です。
モニコヒステリックパニック

インディーズ最後のシングル音源より。
曲自体は2分11秒ととても短い。
また、曲の内容はただひたすらモーニングコールしているというものなのですが、MVはメンバーが公園でラジオ体操をするだけというとてもシュールなものです。