【Arbusのギタリストが選ぶ!】ギターリフがカッコいい邦楽の名曲
この記事では、テクニカルかつ楽曲の完成度を重視したギタープレイに定評がある、京都のカオティック・ ハードコア・バンド、Arbusのギタリスト、池住祥平氏にさまざまなジャンルからギターリフの優れた楽曲をピックアップしてもらい解説してもらいました。
彼の独自の視点で、歴史の中から名ギターリフを紹介します。
洋楽に続き、ここでは邦楽をピックアップ!
ギターリフにこだわっている人、ギターリフ好きの方はぜひ参考にしてみてくださいね!
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【Arbusのギタリストが選ぶ!】ギターリフがカッコいい邦楽の名曲
りんごの泪人間椅子

りんごを擬人化して、その生と死、別れの哀しみを描いた楽曲です。
人間椅子さんの独特な世界観が色濃く表れており、青森の風景や日本の情緒が巧みに織り込まれています。
1990年7月にリリースされたアルバム『人間失格』に収録され、バンドのデビュー作として注目を集めました。
本作は、りんごの視点から人生の儚さや家族との絆を描き、聴く人の心に深く響きます。
静かな夜に一人で聴くのがおすすめです。
人生の意味を考えたい時や、大切な人との別れを経験した時に心の支えになるでしょう。
gravityLUNA SEA

美しいメロディと深い感情表現が魅力のこの楽曲は、LUNA SEAの代表作として長く愛されています。
雨をモチーフにした歌詞は、人間の感情や状況を重力に喩え、切なさや喪失感、そして愛と別れのテーマを巧みに描いています。
2000年7月にリリースされ、ドラマ「アナザヘヴン」の主題歌としても使用されました。
INORANさんのアルペジオリフが印象的で、各メンバーの個性が見事に調和した一曲です。
失恋や別れを経験した人、人生の岐路に立つ人に心から共感できる楽曲でしょう。
力強さと繊細さが共存する本作は、聴く人の心に深い感動をもたらします。
山嵐山嵐

日本のミクスチャーロックシーンを代表する山嵐の楽曲は、エネルギッシュな演奏と社会へのメッセージが特徴です。
本作は、バンドの音楽的アイデンティティを確立する重要な役割を果たしました。
自己の成長や困難への挑戦、社会批評を歌詞に込め、リスナーの心を揺さぶります。
2019年7月にリリースされたこの曲は、バンドの長年の経験と進化を感じさせる一曲です。
パワフルなサウンドと深いメッセージを求める方にぴったりの楽曲といえるでしょう。
山嵐の音楽は、単なる自己表現を超え、聴く人に強い影響を与え続けています。
世界の終わりTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

ブルース・ガレージパンクを貴重とした音使いに、時折入るマシンガンのようなブラッシング。
日本は大変惜しいギタリストを亡くしました。
ミッシェルと凡百のガレージロックバンドとの違いは、このギターリフとキャッチーなサビメロの絶妙な配合にあると思います。
Going To The MoonTRICERATOPS

熱く滾るギターリフとダンサブルなビートが交差する、TRICERATOPSの90年代後期を代表する一曲です。
ブリティッシュ・ロックとブラックミュージックの影響を色濃く受けた彼らの音楽性が存分に発揮されており、自己と他者の関係性、そして未知なる世界への挑戦をテーマに据えた歌詞が印象的です。
1999年5月にリリースされたこの楽曲は、ポカリスエットのCMソングとしても起用され、多くの人々の心に響きました。
アルバム『A FILM ABOUT THE BLUES』にも収録され、TRICERATOPSの代表曲として長く愛され続けています。
夢に向かって前進したい時や、自分自身を見つめ直したい時にぴったりの一曲です。

