【2025】インドの名曲。人気のヒットソング&愛され続ける名曲【新旧】
インドには多様な音楽があふれていて、海外のアーティスもビートルズをはじめ、インド音楽から多大な影響をうけた作品をリリースしています。
またインドといえば映画産業が盛んなんです。
ボリウッドという言葉を一度でも聞いたことがあると思います。
インド映画はボリウッドと言われ、映画と音楽が必ずリンクしています。
なので映画からヒットソングや名曲が生まれているんですね。
こちらの記事ではボリウッドの名曲や宗教的に重要な曲はもちろん、近年インドでも人気のヒップホップやクラブミュージックなど最先端の人気曲もお届けします。
インドの音楽に興味のある方、ぜひチェックしてみてください!
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【2025】インドの名曲。人気のヒットソング&愛され続ける名曲【新旧】(21〜40)
Dam Mast QalandaNusrat Fateh Ali Khan

儀礼音楽カッワーリーを代表するパキスタン出身のシンガー、ヌスラト・ファテー・アリー・ハーンさん。
彼はソウルフルな歌唱で多くの人々の心を打ちました。
こちらの『Dam Mast Qalanda』は、古くからパキスタンで歌いつがれている楽曲をアレンジしています。
リズミカルなタブラに刻まれる高速の歌唱が印象的です。
一体感のあるクラップやコーラスワークに仕上がっています。
宗教歌謡を聴いたことのない方も、彼らの思いが詰まった楽曲に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
Dhoom TaanaAbhijeet Bhattacharya, Shreya Ghoshal

数多くのボリウッド映画の歌を担当することで知られるプレイバックシンガー、アビジート・バッタチャリアさん。
彼がシンガー、シュレヤ・ゴシャルさんとともに制作した『Dhoom Taana』は、2007年に公開されたボリウッド映画『Om Shanti Om』の挿入歌に起用されました。
ユーモラスなアレンジが光るダンサブルなナンバーです。
リズミカルに歌唱する二人のデュエットが軽やかに響きます。
ボリウッドならではの世界観があふれるPVとともに聴いてみてください。
Kajra ReAlisha Chinai, Shankar Mahadevan, Javed Ali

「インディポップの女王」とも称されるアリーシャ・チナーイさん、作曲家であるシャンカルマハデヴァンさん、プレイバックシンガー、ジェイブド・アリさんによって2005年にリリースされた『Kajra Re』。
ボリウッド映画『Bunty Aur Babli』の挿入歌に起用され、大きな話題を呼びました。
インド亜大陸に由来する半古典的な歌のジャンル、カジャリに影響を受けた情熱的なサウンドに仕上がっています。
シタールを用いたエレガントな印象のある曲なので、インド音楽初心者の方にもオススメのナンバーです。
Chandigarh Kare AashiquiSachin–Jigar, Jassi Sidhu, IP Singh

2021年に公開されたロマンチックコメディー映画『Chandigarh Kare Aashiqui』の挿入歌。
音楽家デュオ、サチン・ジガルが作曲しており、バングラシンガー、ジャシ・シドゥさんがリードボーカルを務めました。
モダンなR&Bやヒップホップを思わせるコーラスワークが広がります。
力強いサウンドで展開する曲ですが、どこかオリエンタルな雰囲気も感じられるでしょう。
普段からエネルギッシュなラップ調の楽曲を聴いている方はぜひ聴いてみてください。
Pardesi PardesiSapna Awasthi, Udit Narayan, Alka Yagnik

ボリウッド映画『Raja Hindustani』の挿入歌に起用された『Pardesi Pardesi』。
こちらの曲はインド出身のプレイバックシンガー、サプナ・アワスティさんとウディット・ナラヤンさんとアルカ・ヤグニックさんによって歌唱されました。
軽快なリズムで展開するオリエンタルなサウンドが響きます。
移りゆく恋心を現した彼らの切ないコーラスワークに涙。
歌と物語がリンクしたボリウッドならではのサウンドに仕上がっています。
民族音楽に興味がある方はぜひ聴いてみてください。