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あの海外ミュージシャンも!?『いとしのエリー』の人気カバー曲

サザンオールスターズの名バラード『いとしのエリー』。

桑田佳祐のハスキーボイスがしっとりとやさしい楽曲と見事にマッチした名曲中の名曲ですよね!

J-POPシーンを代表する1曲ですが、実はこの曲海外でも大変な人気のある曲。

なんと、レイ・チャールズやベンチャーズにもカバーされたことがあるんです!

もちろん国内でもそうそうたるミュージシャンたちにカバーされている曲で、この記事で紹介しているカバーも素晴らしいものばかり。

ぜひ最後まで聴いてみてくださいね。

あの海外ミュージシャンも!?『いとしのエリー』の人気カバー曲(1〜10)

いとしのエリー八代亜紀

八代亜紀は言わずとしれた女性演歌歌手。

知らない人はいないでしょう。

そんな演歌歌手の彼女が歌う『いとしのエリー』は、八代亜紀らしさを加えながら、この曲のあふれる愛を歌っています。

八代亜紀のレパートリーの幅の広さを感じさせてくれる一曲です。

演歌歌手らしい表現力の高さがこうしたポップスでも感じられますね。

いとしのエリー福山雅治

福山雅治  魂リク 『いとしのエリー』 (歌詞付) 2013.03.23
いとしのエリー福山雅治

俳優やアーティスト、時には歌手のプロデュースも務める福山雅治。

日本を代表する歌手で、『NHK紅白歌合戦』の常連でもあります。

福山による『いとしのエリー』のカバーは、とても力強いです。

優しい愛というよりは、情熱的な愛でしょうか。

女性の心をつかんではなさない力がこの曲と聴くとよくわかります。

いとしのエリー宮本浩次

サザンオールスターズ – いとしのエリー [Live at サザンオールスターズ キックオフライブ 2018 「ちょっとエッチなラララのおじさん」, 2018]
いとしのエリー宮本浩次

いろいろな曲を彼なりの解釈でカバーしているエレファントカシマシの宮本浩次。

彼は何度もその曲を歌いこんで自分のものにしているそうです。

「エリー」をあえて日本語の発音で歌うなど、ちょっとぶっきらぼうな雰囲気が素朴で逆にストレートに感情が伝わり、好感が持てます。

あの海外ミュージシャンも!?『いとしのエリー』の人気カバー曲(11〜20)

いとしのエリー平井堅

バラードで輝きを放つ歌声を持った平井堅。

バラードを歌うのはかれの宿命と言っても過言ではないほど、ゆったりとした曲を次々に自分のものにしてしまう求心力がありますよね。

『いとしのエリー』もそうした曲の一つ。

原曲よりも切なさが一層引き立つようです。

愛しい恋人への思いがじわじわとあふれてきます。

いとしのエリー石井竜也

いとしのエリー(AMMONITES Ver.) by TATUYA ISHII
いとしのエリー石井竜也

1997年にテレビで放送されていた、石井竜也がパーソナリティをつとめる『音楽空間アンモナイト』で演奏されたバージョンがこちら。

オシャレなアレンジと、石井のつややかな声がこの曲のまた違った魅力を引き出しているのではないでしょうか。

番組もとても面白かったですよね。

いとしのエリー小柳ルミ子

1979年にリリースされた小柳ルミ子のライブアルバム『やさしさということ・・・』に収録されているバージョンがこちらです。

小柳がこの曲を歌うのはちょっと意外な感じがしますが、何を歌っても彼女の曲になってしまうところがすごいですね。

しなやかな歌声が魅力的です。

いとしのエリー広瀬香美

こちらの曲は、2001年にリリースされた広瀬香美の『広瀬 香美 THE BEST“Love Winters〜ballads〜”』に収録されており、原曲よりアップテンポで16ビートのリズミカルな仕上がりになっています。

桑田佳祐とはまったく声質の違うアーティストが歌うとまた違った魅力が引き出されますね。