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【和製ブルースロックの魅力】日本のブルースロックの名盤まとめ

ブルースはそもそもロックンロールの最も重要なルーツの一つですが、今回の記事のテーマである「ブルースロック」は本場アメリカから生まれたブルースを、ロック世代による解釈で主にイギリスのミュージシャンたちが始めたジャンルなのですね。

そのようなスタイルを持つミュージシャンは海外のみならずここ日本でも誕生しており、日本の音楽シーンに残る重要な作品も作られています。

今回は和製ブルースロックを中心とした名盤をリサーチ、近年ブルースロックの影響を感じさせる作品も含めてまとめてみました。

ブルースの魂を宿したミュージシャンの熱い演奏を、ぜひお楽しみください!

【和製ブルースロックの魅力】日本のブルースロックの名盤まとめ(11〜20)

北27西4 札幌へ来てから

札幌へ来てからスカイドッグ・ブルース・バンド

02. スカイ・ドッグ・ブルース・バンド Sky Dog Blues Band / 札幌に来てから(1976 スタジオ・ライブ1976.3.9)
札幌へ来てからスカイドッグ・ブルース・バンド

札幌を拠点に活動したスカイドッグ・ブルース・バンドの代表曲。

日本語の歌詞でブルースを歌うスタイルが当時評価を受けました。

シカゴ・ブルースの伝統を受け継ぎながら、札幌という地域性を反映した歌詞が印象的。

1978年にリリースされたアルバム『北27西4 札幌へ来てから』に収録されています。

力の抜けた聴き心地の良いナンバーが揃った名盤となっています。

本作は、ブルースの本質を大切にしながらも日本のリスナーに親しみやすい楽曲。

札幌の風景を思い浮かべながら聴くのがおすすめです。

Blues Power

First Time I Met The Bluesウエスト・ロード・ブルース・バンド

和製ブルースを語るならウエスト・ロード・ブルース・バンドも外せないでしょう。

彼らは和製ブルースの先駆け的存在で、B.B.キングが来日した際には前座を務めたことでも知られています。

そんなウエスト・ロード・ブルース・バンドのアルバムを順番に聴いていけば、日本のブルースシーンの歴史を追体験できるのではないでしょうか。

ということでオススメしたいのが、1975年にリリースされた初のアルバム『BLUES POWER』です。

メロディックかつエモーショナルな音楽性にしびれます。

Sentimental Blues Boy

Sentimental Blues Boy大木トオル

大木トオルさんの15年ぶりの新譜となるアルバム『Sentimental Blues Boy』の表題曲。

ブルース界の先駆者として知られる彼の音楽活動55周年を記念した作品です。

ソウルフルな楽器演奏とスモーキーなボーカルが特徴的で、大木さんの豊かな感性が感じられますよ。

2023年2月にリリースされたこの楽曲は、彼の音楽的ルーツとアメリカのブルース文化への敬意を込めた内容になっています。

感傷的な感情やブルース特有の人生の苦楽を表現した歌詞が心に響きます。

ブルースの伝統を守りつつも新しいエッセンスを加えた本作は、ブルース愛好者の方にぜひ聴いてほしいですね。

サンセット・ギャング

いとしのマリー久保田麻琴と夕焼け楽団

ミュージシャンの久保田麻琴さんが中心となって結成したバンド、久保田麻琴と夕焼け楽団。

1975年に正式に活動をスタートし、以後、多くの音楽ファンに愛されてきました。

そんな彼らのデビューアルバム『サンセット・ギャング』を紹介しましょう。

こちらには『たそがれのメイク・ラヴ・カンパニー』、『ルイジアナ・ママ』などポップな印象の曲が収録されていますよ。

ちなみに、本作には細野晴臣さんがゲストとして参加しています。

BLUE JADE

横浜ホンキートンク・ブルースエディ潘

横浜を舞台にした情感あふれるブルースナンバー。

エディ潘さんの深みのある歌声と、哀愁漂うメロディが心に染みわたります。

1982年発売のアルバム『ブルー・ジェイド』に収録されたこの曲は、俳優の藤竜也さんとの共作によって生まれました。

魅力的な和製ブルースが揃うアルバムの中でも、世代を超えて愛される名曲となっています。

横浜の夜の情景を思い起こさせる歌詞とサウンドは、しみじみとした気分の時や、大切な人との思い出を振り返りたい時にぴったり。

ゆったりとした時間の中で、心に響く歌声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。