【イケてると話題!】かっこいい邦楽PV
近年では映像あっての音楽ですよね。
ふと街中やネット上の広告などで見かけ、映像から音楽にハマるということも多いと思います。
今回は「かっこいい!」と評判の楽曲をリサーチしました。
ではカッコイイとは一体?
そんな感覚は人それぞれですよね。
そこで、この記事では当サイトに寄せられた評判の良かった洋楽のPVやMVをリサーチ。
一般的な音楽ファンの声をもとに人気の映像を厳選いたしました。
お好な映像作品を探してみてくださいね!
【イケてると話題!】かっこいい邦楽PV(1〜10)
AuroraBUMP OF CHICKEN

1本のドラマ、そう言えるPVです。
まず描写されるのは倒れ伏した多くの人たちです。
何があったかは想像するしかできませんが、死に絶えた人たちの中で1人、少女だけが生き残り倒れた人たちに寄り添い叫んでいます。
時折、フラッシュバックするかのように織り込まれる幸せだったころの映像は、今現在の残酷さと虚しさをこれでもかと強調します、そして、少女はその場から、剣を取り、立ち上がり走り出します。
これが何を象徴しているのか、ぜひ曲を聴き込みながら見てほしい1作と言えます。
Turning UpARASHI

ニュース速報からスタートを切るこの作品、「何を言ってるんだ?」と思われるかもしれませんが、ひとまず見ていただきたいPVです。
ARASHIのメンバーがいろいろな場所で踊り、歌う様子をこれでもかと詰め込んだ映像は、今まで勢力を拡大し続けてきたARASHIというグループそのものを連想させる出来栄えと言えます。
Pop Virus星野源

雨と電車の音、一見寂しそうにはじまるPVです。
地下鉄の中で歌う星野源、言ってしまえばそれだけの作品です。
しかし、だんだん着いてくる他の乗客たち、そして最後には老若男女、人種問わず多くの人たちが笑顔で楽しそうに笑います。
シンプルながら長回しで撮られ、メッセージ性を持った作品と言えます。
黒い羊欅坂46

まずは見てもらわないことにははじまらない、そんな作品です。
最初にピアノが映り、そこまではよくあるPVのはじまりに思えます。
しかし、そのままカメラが引いていき、すぐ横に事件現場があることに気付き、何が始まるんだとわくわく、はらはらさせられます。
そこから長回しではじまる、平手友梨奈を主役とした、アルバムを見るかのようなダイジェストの連続。
込められたメッセージ性や、映像に関わった人なら想像してしまう撮影の難しさなど、見た人に絶対に何かを残す、そういった作品と言えます。
今夜このままあいみょん

ドラマ『獣になれない私たち』の主題歌です。
東京で撮影されたPVでは、船上や橋の下といった場所でたたずむ、座る、歌う、いろいろなあいみょんの姿を見ることができます。
決して手の込んだ映像とは言えないのですが、さからこそ力の入った撮影に、飾らないあいみょんの姿。
「この曲にはこのPVしかない」そう思わせるPVです。
PretenderOfficial髭男dism

台湾で撮影されたというこのPVは、基本的にOfficial髭男dismが歌い、演奏する様子で作られています。
しかし、背景に写り込む台湾の景色や、1つのドラマのように笑っている人たちの様子、こちらの想像力をかき立て、その上で曲に引き込む、しっとりとしていて迫力のある『Pretender』にふさわしいPVでしょう。
EXODUSWORLD ORDER

どの作品も独創的でカッコイイと評判のWORLD ORDERのPVです。
砂浜や都会、観覧車などさまざまな背景の中でもWORLD ORDERのダンスパフォーマンスが際立つスタイリッシュな構成になっています。
スーツ姿で踊る彼らのパフォーマンス性の高さが観る人を飽きさせないPVです。






