【邦楽】超かっこいいダンスPV・MVの邦楽特集
ふと街中やネット上の広告などでもPV、MVから音楽にハマるということも多いと思います。
最近では映像あっての音楽ですよね。
今回は「かっこいい!」と評判のダンスがとりいれられた曲をリサーチしました。
アーティストによってさまざまなパフォーマンスや表現、そのグループ色が見えてどれもかっこいい仕上がりになっています。
一般的な音楽ファンの声をもとに人気の映像を厳選いたしました。
お好なダンスパフォーマンスを探してみてくださいね!
【邦楽】超かっこいいダンスPV・MVの邦楽特集(1〜10)
能動三浦大知

三浦大知さんのダンスパフォーマンスが際立つ楽曲です。
アルバム『OVER』に収録され、2023年9月にデジタルシングルとして先行配信されました。
歌詞は自己の可能性を探求し、未知の世界に飛び込む勇気をたたえる内容で、決断力と行動力の大切さを伝えています。
サウンドプロデューサーにTOMOKO IDAさんを迎え、HIP HOPの要素を取り入れた斬新な仕上がりとなっています。
Music Videoでは、弱さを受け入れつつ前向きに進むという概念が表現されており、三浦大知さんの新たな魅力が垣間見えます。
本作は、日々の生活に刺激を求める方や、新しい一歩を踏み出したい方におすすめの1曲です。
MainstreamBE:FIRST

多様なジャンルを取り入れたポップでパフォーマンスが魅力のBE:FIRSTの第4弾シングルです。
自分らしさを大切にし、他人の期待に縛られずに生きる姿勢を歌った楽曲で、自己表現と主流についての考えが込められています。
2023年9月にリリースされ、映画監督のDaichi Yasudaさんが手掛けたミュージックビデオは、東京都心のさまざまなロケ地で撮影されました。
ドローンやヘリコプターを用いた撮影や最先端のVFX技術が活用され、154人のバックダンサーとともに「ネオ・トーキョー」を描き出しています。
スケールのでかいMVで、ダンスパフォーマンスもクリアかつ繊細で見る人を引きつけます。
自分らしく生きたい、新しいことに挑戦したいと思っている方にぴったりの1曲です。
I wonderDa-iCE

新しい恋の始まりや自己発見の瞬間を感じさせる、Da-iCEの楽曲です。
日常の小さな変化を繊細に描きながら、透明感のある歌声が心に染み入ります。
2024年4月にリリースされ、TBS系火曜ドラマの主題歌として話題を集めました。
メンバー自身が作詞・作曲を手がけ、ドラマの世界観とリンクした歌詞が魅力的です。
恋愛や人生の岐路に立つ方にぴったりの1曲で、聴くたびに新たな発見があるかもしれません。
繊細な振り付けで、鮮やかに展開していくMVは必見です。
Da-iCEの魅力が詰まった本作は、きっと多くの人の心に寄り添う曲になるでしょう。
再生Perfume

この曲は2019年配信のシングルです。
過去作品のMVをコラージュのように切り貼りして、新たに生まれ変わったMVも見どころのひとつです。
再生というタイトルの通り今までの作品をアップデートするかのようなアプローチですね。
今までにない斬新な演出です。
時を経てダンスはキレがましているような気がします。
今でもかわいいのがやはりスゴイです!
Fake & TrueTwice

4K対応のハイクオリティなミュージックビデオ。
バシッと撮ってますね。
ダンス、演出以前に映像としてとても美しいです。
光の加減、空気感、メンバーの表情やダンスの動きが鮮明に伝わります。
最新のテクノロジーや空想のデジタルな世界に『ホントかウソか?』と投げかける彼女たちの作品の中ではシリアスな作風です。
DONNA???CRAZYBOY

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマー、ラッパーとしてもCrazyBoyという名義で活動しています。
そんなELLYのモダンなヒップホップのミュージックビデオ。
かなりアメリカを意識した演出が多いです。
彼のパワフルなダンスも見どころ、生まれ持った運動神経の良さを感じます。
なんというかこういうダンスを見ると、健全な印象を受けます。
表現に対する過剰な規制やリアクションをしている日本がまだまだ時代に乗れていないと思うからです。
Turning UpARASHI

ARASHIのメンバーがいろいろな場所で踊り、歌う様子を詰め込んだミュージックビデオ。
今まで勢力を広げてきたグループそのものを連想させます。
ダンスもブルーノ・マーズなどアメリカのアーティストがこぞって着目した昨今のモータウンリバイバルなノリを取り入れています。
日本で受け入れられたということが確信できたので、ようやくファンキーな曲調にも挑戦することができたのだなと感じます。
最後は夢オチ。
これがまた今っぽく、2020年のトレンド『夢見心地な感覚』をまっすぐと表現しています。