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【邦楽】超かっこいいダンスPV・MVの邦楽特集

ふと街中やネット上の広告などでもPV、MVから音楽にハマるということも多いと思います。

最近では映像あっての音楽ですよね。

今回は「かっこいい!」と評判のダンスがとりいれられた曲をリサーチしました。

アーティストによってさまざまなパフォーマンスや表現、そのグループ色が見えてどれもかっこいい仕上がりになっています。

一般的な音楽ファンの声をもとに人気の映像を厳選いたしました。

お好なダンスパフォーマンスを探してみてくださいね!

【邦楽】超かっこいいダンスPV・MVの邦楽特集(11〜20)

Cry & Fight三浦大知 (Daichi Miura)

三浦大知 (Daichi Miura) / Cry & Fight -Dance Edit Video-
Cry & Fight三浦大知 (Daichi Miura)

精度の高いダンスと異次元レベルの歌唱力をもつ三浦大知。

「これまでで一番ダンスに特化して、徹底的にダンスにこだわったMV」というほど、バックダンサーと一糸乱れぬシンクロ率は、鳥肌がたち、まばたきするのも惜しくなりますよ。

コンサートでの無音ダンスも話題を集めた1曲です。

LOSER米津玄師

米津玄師 – LOSER , Kenshi Yonezu
LOSER米津玄師

2016年、日本中が熱狂した問題作。

なんとこれまでダンスの経験がなかった米津玄師が初めてPVでダンスに果敢にも挑戦した作品です。

「初めて踊ってどうやったらこんな感じになる?」「天才すぎる!」とSNSならびに口コミでバズりにバズったミュージックビデオです。

本当に多彩ですよね、歌も歌えて、絵もかけて、曲も作れて……。

天賦の才能とはこのことですね。

wanM!LK

M!LK – wan(Dance Performance Movie)
wanM!LK

クールなビートとかわいい歌詞のギャップのとりこに!

変幻自在のダンス&ボーカルユニット、M!LKによる楽曲で、2025年6月に公開されました。

この楽曲は、冷ややかなヒップホップ調のトラックに、一途に甘える犬のような純粋な恋心を乗せたリリックがとても印象的です。

サウンドと歌詞の意外性が生む遊び心満載な世界観に、きっと引き込まれますよ。

気分を上げたいときにぜひ!

KiND PEOPLEBiSH

BiSH / KiND PEOPLE [OFFiCiAL ViDEO]
KiND PEOPLEBiSH

ダンサーが踊る姿とその中で歌うメンバーだけが写っているシンプルな構図のミュージックビデオですが、だからこその迫力が伝わってくる映像作品と言えます。

黒一色の衣装で統一された、150人のダンサーが躍る、迫力あるPVに仕上がっています。

はじめに、150人の同じ格好をした人たちが静かにたたずんでいる様子は、少し不気味さを感じさせます。

しかし、曲が始まり、一斉に動き出してからは圧巻です。

Oh s**t!! feat. SKY-HIs**t kingz

ダンスパフォーマンスグループs**t kingzとSKY-HIさんのコラボレーション楽曲です。

ダンスへの情熱と自信、社会への批判的視点が込められた歌詞が印象的です。

リズミカルなヒップホップビートに乗せて、ダンサーとしての誇りと葛藤が表現されています。

2021年1月にリリースされ、ダンス映像アルバム『FLYING FIRST PENGUIN』に収録されました。

ダンスと音楽の融合を楽しみたい方や、自分の信念を貫く勇気が欲しい時におすすめです。

少しダークな印象を受ける本作は、いつものs**t kingzとは一味違った姿見られます。

s**t kingzの魅力が詰まった本作は、聴くたびに新たな発見があるかもしれません。

BANZAI轟はじめ

BANZAI-轟はじめ【Original 3D MV】
BANZAI轟はじめ

内なる叫びをクールなビートに乗せてた1曲。

VTuberユニットReGLOSSのメンバーとしても活動する轟はじめさんによる作品で、2025年6月にデジタルリリースされました。

『Countach』などに続くソロ楽曲で、アンニュイさとダンサブルなエレクトロニックサウンドが見事に融合。

R&Bやヒップホップの香りも漂うエッジの効いたトラックは、中毒性ばつぐんです!

内に秘めた葛藤や虚無感をダイナミックに表現した歌詞、メロディーも魅力的。

轟はじめさん自身が手がけた3DMVの振り付けも必見ですよ!

【邦楽】超かっこいいダンスPV・MVの邦楽特集(21〜30)

SLAVENissy

Nissy(⻄島隆弘) / 「SLAVE」DANCE STAGE ver.
SLAVENissy

壮大なサウンドが印象的な楽曲です。

理不尽な状況に立ち向かう姿を描いた歌詞は、自己犠牲と解放をテーマに、社会や他者に縛られながらも、そこから解放されようとする人間の葛藤を表現しています。

Nissyさんの力強い歌声が、楽曲のメッセージを一層際立たせています。

2024年9月にリリースされたこの曲は、Nissyさんの2度目となる全国6大ドームツアーの開催と共に発表され、大きな話題を呼びました。

振り付けはReiNaさんが担当しており、歌詞を捉えながらも、力強い振り付けで、PVでは圧巻のパフォーマンスが披露されています。

日々の生活に疲れを感じている人や、自分らしさを取り戻したいと思っている人にぴったりの1曲です。