【邦楽】超かっこいいダンスPV・MVの邦楽特集
ふと街中やネット上の広告などでもPV、MVから音楽にハマるということも多いと思います。
最近では映像あっての音楽ですよね。
今回は「かっこいい!」と評判のダンスがとりいれられた曲をリサーチしました。
アーティストによってさまざまなパフォーマンスや表現、そのグループ色が見えてどれもかっこいい仕上がりになっています。
一般的な音楽ファンの声をもとに人気の映像を厳選いたしました。
お好なダンスパフォーマンスを探してみてくださいね!
【邦楽】超かっこいいダンスPV・MVの邦楽特集(41〜50)
偽りのシンパシーMondo Grosso

BiSHのなかでもとくにカリスマ性の強いアイナ・ジ・エンドがボーカルを務めた1曲。
MONDO GROSSOこと大沢伸一によるプロデュースで書き下ろされた1曲です。
少女がのような彼女が前衛的なダンスで妖艶な魅力を放っています。
とてもセクシーですね成熟した大人の女性のような色気すらあります。
これは映像の効果もあると思います。
男性も女性も目がくぎ付けになると思います。
Flash back手越祐也

ソロアーティストとして活躍している手越祐也さんの楽曲です。
2024年11月11日、彼の誕生日に合わせて配信リリースされたこの作品。
韓国の音楽制作チームとの共同制作されており、エレクトロニックダンスミュージックの要素が色濃く反映されています。
ダブステップなどの音楽性を取り入れた力強いビートとエネルギッシュなメロディーが特徴で、歌詞には手越さんが経験したつらい時期や努力、そしてそれらを乗り越えた成果を反映。
ぜひこのかっこいいダンスチューンを聴いてみてください!
Different ManAKLO×JAY’ED

2017年に放映されていたテレビ東京系列のドラマ『デッドストック〜未知への挑戦〜』の主題歌に起用された90年代のヒップホップカルチャーをオマージュしたPVです。
レトロなフィルターを通した夢見心地なムードが印象的ですね。
ゴリゴリのヒップホップのファッションに身を包んだ2人ですが、曲調は淡いモダンなR&B。
当時は一歩先をいっていると音楽ファンの間で話題になっていました。
Twilight ArrowAPOGEE

APOGEEは幅広い活動で知られています。
特にCMソングなどでも好評で数多くの作品を手がけています。
個人の活動はとても実験的ですね。
こんなPVは他に見たことありません。
ダンサーとメンバーが入れ替わり体半分が違う動きをします。
前衛的なムードにピッタリと合うAPOGEEの曲調もステキです。
NEW JACK UR BODY feat. BTBZEN-LA-ROCK

このPVは2011年にリリースされたZEN-LA-ROCKのニュージャックスイングをオマージュしたテーマ。
90年代初頭に最盛期を迎えたカルチャーを見事にリバイバルしていますね!
多くは語りませんが元ネタの再現度がスゴイです、MCハマーにボビー・ブラウン、バニラアイスなどのPVを見事にサンプリングしています。
これぞヒップホップ魂。
彼は90年代のヒップホップムーブメントのリバイバルに貢献した立役者のひとりです。
雨は毛布のようにキリンジ

土砂降りの雨のなか毛布に包まいながらキリンジの表現する世界観をダンスで表現しています。
こちらもコンテンポラリーな印象ですね。
再評価が集まる1曲です。
コンテンポラリーと言っても決して難解なダンスではなく、万人が理解できる表現で音楽に彩りを与えています。
忘れられないのサカナクション

『MTV最優秀ダンスビデオ賞』を受賞したドリーミーな世界観のまるで80年代前半のミュージックビデオを見ているかのような映像作品です。
画面の比率も、いまや1:1.55などタブレット端末向けのサイズが作られる中であえてブラウン管仕様の4:3。
杉山清貴さながらの純白のセットアップに身を包み時代遅れな振り付けを踊るボーカル、山口一郎。
『忘れられないの』というタイトルはあの頃を振り返っているのでしょうか?
非常に芸の細かいサカナクションらしいミュージックビデオ。