【2026】邦楽のおすすめフュージョンバンドまとめ
ここ日本において、いわゆるフュージョンと呼ばれるジャンルは根強い人気を誇っております。
世界に名だたるフュージョンジャズのミュージシャンも多数輩出しておりますし、誰もが聴いたことのある名曲も生まれたジャンルですよね。
そこで今回は、邦楽のフュージョンバンドをピックアップ。
代表的なバンドはもちろん、あまり知られていないバンドや近年頭角を現している若手までご紹介します!
フュージョンというジャンルの中でも、邦楽のバンドだけを集めた記事は意外に少ないのでは?
最近フュージョンというジャンルに興味を持った、という方もぜひご覧ください!
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【2026】邦楽のおすすめフュージョンバンドまとめ(11〜20)
MORNINGLIGHTPRISM

2021年の3月28日、惜しくもこの世を去った日本人ギタリストの最高峰の1人、和田アキラさんが率いるバンドがプリズムです。
邦楽フュージョンの歴史を語る上では欠かすことのできないバンドであり、日本の音楽史においても重要な存在としてリスペクトされ続けていますよね。
1970年代半ばごろに、和田さんを中心としてプリズムの原型となるようなセッション・バンドがスタート、1976年には正式に6人のメンバーが集まり、レコーディング中にバンド名もプリズムとなって本格的な活動を開始します。
アルバム・デビューを果たす前からあのエリック・クラプトンさんの来日公演の前座を務めるなど、圧倒的なテクニックとセンスに裏打ちされた音楽性は早くから注目を集めていました。
翌年の1977年にはメジャーのポリドール・レコードよりデビュー・アルバムをリリース、デビューを記念したコンサートも大盛況だったそうです。
その後はメンバーの相次ぐ脱退や新メンバーの加入などを経て、プログレッシブ・ロックへの接近など独自のスタイルを貫きながら、和田さんを軸として2010年代以降まで活動を続けた、まさに日本が世界に誇る伝説的なバンドです。
アリババスペース・サーカス

リリースしたアルバムとしてはたったの2枚しかありませんが、日本のプログレ~フュージョンの歴史に絶大なインパクトを与えたバンドです。
バンド名にあるように、当時の日本ではあまり見られなかったファンキーかつスペーシーな音世界を展開しており、世界水準のテクニカルなバンド・アンサンブルの素晴らしさは40年以上が過ぎた2020年代の今も、色あせるものではありません。
各メンバーのミュージシャンとしてのスキルはそれこそ圧倒的ですが、後に音楽プロデューサーとして大成するベーシストの岡野ハジメさんが惜しげもなく披露する超絶技巧は特筆もので、ベーシストであれば衝撃を受けることは間違いありません。
まずは名曲『アリババ』を聴いてみてください。
日本にもこんなバンドがいたのかと、誰もが驚くことでしょう。
SUNSETBlu-Swing

Blu-Swingはいわゆる純然たるジャズ・フュージョンというわけではありませんが、クラブ・ミュージックのフィルターを通しつつ、ジャズやシティ・ポップなどをまさに「フュージョン」したような洗練された音楽性で高く評価されているグループです。
サウンド・クリエイター、音楽プロデューサーとして国内外で活躍する中村祐介さんを中心として、多彩なバックグラウンドを持ち、確かな実力を兼ね備えたプレイヤーが揃う5人組として2008年よりメジャー・デビューを果たします。
クラブ・ジャズのみならず、耳になじむ女性ボーカルとメロディを兼ね備えたJ-POP、という観点から見ても非常にクオリティの高い作品を次々と発表。
ライブ・バンドとしての実力にも定評があり、名門ジャズ・クラブに出演するのと同時に、クラブ系のアーティストのバック・バンドを務めるといったフットワークの軽さは、Blu-Swingならではのスタイルでしょう。
近年巻き起こっている、海外の音楽ファンによる日本のシティ・ポップに対する熱狂を鑑みれば、Blu-Swingの先鋭性が分かるというものでしょう。
これから彼女たちの音楽を聴こうという方は、2019年にデビュー10周年を記念してリリースされたベスト盤『BLU-SWING 10th ANNIVERSARY BEST』をオススメします!
スーパーサファリNative Son

メロウなサックスのフレーズと軽妙な鍵盤の音色を聴いて、当時を知る方であれば懐かしさに思わず目を細めてしまうのでは?
日立マクセル・カセット・テープのCMソングとして起用、1976年にリリースされて大ヒットを記録した名曲『SUPER SAFARI』などを世に放った名グループが、NATIVE SONです。
1960年代から活躍していたピアニストの本田竹広さん、ソプラノサックス奏者の峰厚介さんを中心として1978年に結成されたNATIVE SONは、日本のフュージョン・ブームにおける代表的なバンドの1つであり、1979年にリリースされたセルフタイトルのアルバムは、30万枚という異例のヒットとなりました。
サンバやラテンのリズムを巧みに取り入れたクロスオーバー的なサウンドの中で、きらりと光るメロディの素晴らしさが実に魅力的。
邦楽のフュージョンの歴史を語る上で、欠かせない存在と言えましょう。
侍Groove仮BAND

BABYMETALのサポートメンバーとして活躍したミュージシャンたちが2015年に結成した仮BANDは、日本のフュージョンシーンに新たな風を吹き込んでいます。
プログレッシブ・ロックやフュージョンを基盤に、ジャズ、メタル、ファンクなど、多彩なジャンルを融合させた独自のサウンドで注目を集めています。
メンバーには、卓越したギターテクニックで知られる藤岡幹大さん、6弦ベースを自在に操るBOHさん、ジャズテイストな演奏が持ち味の前田遊野さんが在籍。
固定メンバーにこだわらない柔軟な編成で、即興性の高いライブパフォーマンスを展開してきました。
2018年に藤岡さんが不慮の事故で逝去するまで、国内外で精力的な活動を続け、和と洋の要素を見事に調和させた楽曲で多くのファンを魅了。
テクニカルな演奏と独創的なアレンジを求める音楽ファンに強くお勧めできるバンドです。


