夏気分全開!ジャニーズの人気夏ソング
青い空、白い砂浜、透き通る海、そして夏の恋……さまざまな「夏」を描いた夏ソングを聴いていると、思わずテンションが上がってしまいますよね。
本記事ではそんな夏ソングのなかでも、ジャニーズグループの夏歌を集めました。
テレビやCMでもよく耳にする曲から、ファンから絶大な支持を得ている隠れた名曲まで、幅広くピックアップしています。
ミュージックビデオの華麗なダンスや凝った演出とともに、夏のジャニーズソングをお楽しみください。
※ジャニーズ事務所は2023年に社名を変更しています。
夏気分全開!ジャニーズの人気夏ソング(11〜15)
オレンジkissSnow Man

オレンジ色が象徴する夕暮れ時の、甘酸っぱい恋の始まりを見事に歌い上げたSnow Manの楽曲は、聴く人の心をときめかせる魅力にあふれています!
愛しい人への思いが深まるほどに芽生える「守りたい」という強い気持ちや、どんな困難も2人なら乗り越えていけるという前向きな感情が、爽やかなメロディに乗って心に響きます。
本作は、メンバーの岩本照さんが主演を務めた映画『モエカレはオレンジ色』の主題歌として2022年7月に公開され、映画の感動的な物語をよりいっそう引き立てました。
夕暮れに大切な誰かを思いながら聴けば、きっと温かい勇気が湧いてくる1曲です。
MermaidSMAP

幻想的なメロディラインが印象的なSMAPの1曲。
人魚を主人公としたかなわぬ恋の物語を聴いているかのような切ない歌詞の世界観が、聴く人の心をそっと包み込みます。
キラキラと光る水面や静かな波音が目に浮かび、甘酸っぱい夏の記憶がふとよみがえる方もいるのではないでしょうか。
この楽曲は、2007年『世界水泳メルボルン2007』のテーマソングとして多くの人の耳に触れ、2008年9月リリースのアルバム『super.modern.artistic.performance』に初めて収録されました。
夏の喧騒から離れ、一人静かに物思いにふけりたい夜にピッタリの、そんな作品です。
僕らのGreat JourneyKing&Prince

C&Kが楽曲提供を手がけた、King & Prince1曲!
どこまでも続く青い空と輝く太陽が目に浮かぶような、爽快でアップテンポなメロディが聴く人の心を躍らせます。
仲間とともに未知なる旅へと踏み出し、心が感じるままに進んでいくことの素晴らしさを歌い上げているかのような、前向きなエネルギーに満ちた作品です。
本作は、2021年7月に発売された彼らの3rdアルバム『Re:Sense』の初回限定盤Aに収録されています。
夏のドライブや友人たちとの賑やかな集まりで流せば、その場の雰囲気をいっそう盛り上げてくれることでしょう。
新しい一歩を踏み出す勇気がほしい時にも、そっと背中を押してくれるかもしれませんね。
オモイダマ関ジャニ∞

「夏の応援歌といえばこれ!」と多くの人が納得するであろう、関ジャニ∞の胸アツソング!
2014年7月にリリースされた関ジャニ∞の28枚目のシングルで、『熱闘甲子園』テーマソングとして、たくさんの感動を呼びましたよね。
歌詞には全国約6000人の高校生から集まった「夢」や「情熱」がストレートに託されていて、仲間と一球に込める思いがひしひしと伝わってきます。
力強い歌声と爽快なブラスバンドサウンドが聴く人の背中をグッと押し、勇気と希望をくれる1曲です。
大事な局面を迎える人や、青春の汗を輝かせたい時にぜひ!
ジェットコースター・ロマンスKinKi Kids

関西出身であることやデュオ編成など、ジャニーズにとって初の試みとしてデビューを果たしたアイドルグループ、KinKi Kids。
ANA『’98パラダイス沖縄』のキャンペーンCMソングとして起用された3rdシングル曲『ジェットコースター・ロマンス』は、デビュー曲である『硝子の少年』と同様に松本隆さんと山下達郎さんのコンビにより制作されたことも話題となりました。
夏の開放感をイメージさせるアンサンブルと、どこか憂いを感じさせる歌声のコントラストは、KinKi Kidsにしか出せない空気感を演出していますよね。
アーバンなアレンジが秀逸な、太陽の季節を盛り上げてくれるアッパーチューンです。