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中学生におすすめの感動ソング

中学生のあなたは、普段どのようなことで感動しますか?

部活や勉強でいい成績を残したとき、友達との温かな絆を感じたとき、卒業式。

さまざまな場面で、中学生のあなたも日々感動を覚えていることでしょう。

そんなあなたにさらに感動の時間を味わってもらうべく、この記事では中学生のあなたにオススメしたい感動ソングを紹介します!

優しさや切なさいっぱいのバラードナンバーだけでなく、曲はアップテンポなのに深い歌詞に感動してしまう曲など、さまざまな視点から曲を集めました。

感動の場面のBGMに、友達や部活の仲間とのカラオケなどに、ぜひ活用してみてくださいね!

中学生におすすめの感動ソング(1〜10)

Lemon米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

優れたMVを表彰する音楽アワード「MTV VMAJ 2018」で最優秀ビデオ賞に選ばれた、米津玄師の楽曲です。

歌詞には、離ればなれになってしまった大切な人への思いがつづられています。

米津玄師のやわらかい歌声が、胸に染みますね。

友よ ~ この先もずっと・・・ケツメイシ

彼らの楽曲の中には、友情や仲間との絆を描いた曲がいくつかあるんですが、中でも人気が高いのがこの曲。

あなたにも、お互いの夢を語りあうような大切な親友がいるのではないでしょうか?

この曲では、そうした親友たちとの絆と、彼らへの感謝の気持ちが歌われているんです。

それぞれの夢へ向かって挑戦し続ける中、挫折しそうになるときもあるかもしれません。

しかし、この曲では「どんなときでもそばにいるし、ずっと友達だからな!」という胸が熱くなるようなメッセージが込められていますよ!

ぜひ大切な親友と聴いてみてくださいね。

YELLいきものがかり

YELL – いきものがかり(フル)
YELLいきものがかり

NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として制作されました。

ギターの水野良樹さんが作詞、作曲を担当。

中学生の頃に深く思い悩んでいた自分を思い返し、作られたそうです。

思春期に体験するさまざまなことを乗りこえ、それぞれの進路に立ち向かっていく感情が歌詞で表現されています。

2009年の発表ですが、ときをこえても人気の感動ソングです。

中学生におすすめの感動ソング(11〜20)

瞬きback number

back number – 「瞬き」Music Video
瞬きback number

群馬県出身の3ピースロックバンド、back numberの感動バラードナンバーです。

2017年に17枚目のシングルとしてリリースされ、映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の主題歌に起用されました。

大切な人とずっと一緒にいたい、という思いが込められた歌詞に感動します。

好きな人がいる中学生に特にオススメです。

ひまわりの約束秦基博

秦 基博 / ひまわりの約束(Short Ver.)
ひまわりの約束秦基博

温かみのある歌声とメロディーで、聴く人の心に寄り添う楽曲を届ける秦基博さん。

本作では、深い愛情と絆、相手への強い思いやりと支え合う心を描いた歌詞が印象的です。

優しさや温もりを届けたいという思いが込められており、多くの人々に愛され続けているのも納得。

2014年にリリースされたこの曲は、映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として大きな話題を呼び、音楽チャートでも著しい成功を収めました。

友達との絆を感じる瞬間や、優しさに触れたときなど、感動的なシーンにぴったりな1曲です。

366日HY

HY – 366日 (Official Music Video)
366日HY

HYのファンからの手紙をもとに制作されたこの曲は、別れの痛みと、それでも愛し続ける切ない心情が見事に表現されています。

メンバーの仲宗根泉さんの実体験に基づいた歌詞は、リアリティにあふれ、聴く人の心に深く響きます。

2008年4月にリリースされたアルバム『HeartY』に収録され、ドラマや映画『赤い糸』の主題歌に起用されるなど、メディアでも大きな話題を集めました。

失恋の悲しみに共感できる人はもちろん、純粋に愛する心の深さを感じたい人にもオススメの名バラードです。

栄光の架橋ゆず

ゆず「栄光の架橋」Music Video
栄光の架橋ゆず

心震わせるメロディーと前向きなメッセージが印象的な、ゆずの名曲です。

この曲は、誰もが抱える悔しさや恐れ、涙といった感情を丁寧に描きながらも、それらを乗り越えて前へ進む勇気と希望を歌っています。

困難な道のりを歩んできた自負と、その先にある光に向かっていく力強さが感じられます。

2004年3月にリリースされた本作は、アテネオリンピックの際にNHKのテーマソングに起用され、話題を集めました。

感動的なサウンドとともに、夢に向かって頑張る全ての人を応援する楽曲として、学生から大人まで幅広い層に長く愛されています。