中学生におすすめの感動ソング
中学生のあなたは、普段どのようなことで感動しますか?
部活や勉強でいい成績を残したとき、友達との温かな絆を感じたとき、卒業式。
さまざまな場面で、中学生のあなたも日々感動を覚えていることでしょう。
そんなあなたにさらに感動の時間を味わってもらうべく、この記事では中学生のあなたにオススメしたい感動ソングを紹介します!
優しさや切なさいっぱいのバラードナンバーだけでなく、曲はアップテンポなのに深い歌詞に感動してしまう曲など、さまざまな視点から曲を集めました。
感動の場面のBGMに、友達や部活の仲間とのカラオケなどに、ぜひ活用してみてくださいね!
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中学生におすすめの感動ソング(11〜20)
YELLいきものがかり

NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として制作されました。
ギターの水野良樹さんが作詞、作曲を担当。
中学生の頃に深く思い悩んでいた自分を思い返し、作られたそうです。
思春期に体験するさまざまなことを乗りこえ、それぞれの進路に立ち向かっていく感情が歌詞で表現されています。
2009年の発表ですが、ときをこえても人気の感動ソングです。
日常Official髭男dism

本作は、日常生活の中でのさまざまな矛盾やジレンマ、心情の揺れ動きを繊細に表現した楽曲です。
人からの好意や期待に応えたいという願望と、それがときに重荷に感じられる心情の間で揺れる様子が描かれており、現代社会のプレッシャーも表現されています。
Official髭男dismは、2023年9月13日にこのシングルをリリースし、『news zero』のテーマソングに起用されました。
報道番組のテーマ曲を手掛けるのは、バンドにとって初めてのことだったそうです。
日々の小さなできごとや感情が積み重なっていく中で、明日への憂鬱な思いを感じている人にオススメの1曲です。
366日HY

HYのファンからの手紙をもとに制作されたこの曲は、別れの痛みと、それでも愛し続ける切ない心情が見事に表現されています。
メンバーの仲宗根泉さんの実体験に基づいた歌詞は、リアリティにあふれ、聴く人の心に深く響きます。
2008年4月にリリースされたアルバム『HeartY』に収録され、ドラマや映画『赤い糸』の主題歌に起用されるなど、メディアでも大きな話題を集めました。
失恋の悲しみに共感できる人はもちろん、純粋に愛する心の深さを感じたい人にもオススメの名バラードです。
地球儀米津玄師

2023年7月にリリースされた14枚目のシングル『地球儀』は、スタジオジブリの映画『君たちはどう生きるか』の主題歌として書き下ろされました。
人生の始まりから続く旅路、そして出会いや別れをくり返しながらも未来へ進んでいく尊さを歌っています。
この楽曲は、4年もの歳月を費やし制作。
宮崎駿監督から受け取ったものへの「お返し」として作られたそうです。
壮大なアレンジと、やわらかさの中に強さを感じさせる歌声が心を震わせる、エモーショナルなナンバーでです。
栄光の架橋ゆず

心震わせるメロディーと前向きなメッセージが印象的な、ゆずの名曲です。
この曲は、誰もが抱える悔しさや恐れ、涙といった感情を丁寧に描きながらも、それらを乗り越えて前へ進む勇気と希望を歌っています。
困難な道のりを歩んできた自負と、その先にある光に向かっていく力強さが感じられます。
2004年3月にリリースされた本作は、アテネオリンピックの際にNHKのテーマソングに起用され、話題を集めました。
感動的なサウンドとともに、夢に向かって頑張る全ての人を応援する楽曲として、学生から大人まで幅広い層に長く愛されています。
手紙~拝啓十五の君へ~アンジュラ・アキ

中学校の卒業ソングとして大定番の曲となった、アンジェラ・アキさんの代表曲の一つ。
15歳の自分から大人になった自分への手紙、そして大人の自分から15歳の自分への手紙の内容をつづった歌詞が印象的なこの曲。
つまり、15歳の中学生のリスナーにとっては、たくさんの葛藤をかき消してくれるメッセージが受け取れるはず!
一方で、この曲を大人になってから聴けば、かつての悩みごとや積み重ねてきた努力を思い出し、初心を思い出して再び歩み始められるはずです。
中学生におすすめの感動ソング(21〜30)
3月9日レミオロメン

別れと出会いの季節に寄り添う楽曲。
はかなくも温かなメロディーと歌詞が、新たなスタートを切る人の胸に染み入ります。
作者は友人の結婚式のために書き下ろしましたが、卒業をテーマにしたMVが制作されるなど、門出を祝福する曲として広く知られるようになりました。
2004年3月に発売されたこの曲はアルバム『ether [エーテル]』にも収録されています。
ドラマ『1リットルの涙』の劇中歌や、複数のCMソングにも起用され、多くの人の心に刻まれてきました。
「卒業ソングの定番」と評されますが、人生の節目に立つすべての人へ、作者の優しく力強いエールが響きます。
10代の多感な時期を過ごす中学生の方にこそ、ぜひ聴いていただきたい1曲です。






