保育でも子供たちから大人気!りんごの制作まとめ
大きな木に実るりんごは魅力的ですよね。
今回は赤くてまるくて甘いおいしい果物「りんごの制作」をご紹介します。
りんごはみんなが知っている有名な果物ですよね!
制作する時もイメージがしやすい果物だと思います。
ぜひ子供たちからりんごはどんなイメージを持っているか制作前に聞いてみても良いかもしれませんね!
楽しい返事が返ってきそうですね。
いろいろなりんごの制作を紹介してますので、年齢に応じたお気に入りの制作を見つけてみてください。
保育でも子供たちから大人気!りんごの制作まとめ(6〜10)
わかざりのリンゴ製作

お誕生日会でおなじみの、わかざり。
短冊状にした折り紙や画用紙を輪にしてつなげていくんですよね。
このアイデアは、そのわかざりで作るりんごのアイデアです。
いつもとは少し違う壁面飾りを探している方には、ぴったりのアイデアではないでしょうか。
わかざりを作ったらそれをリング状にして、ヘタと葉っぱを付けてりんごを作ります。
壁面に飾る時は茶色の画用紙で木を作り、そこに貼り付ける形にしてみてください。
画用紙はくしゃくしゃと丸めて質感を出すのがポイントですよ!
花紙を使った簡単りんご製作

立体感のあるリンゴの木が印象的な絵画を制作してみましょう。
色画用紙で作ったリンゴの木、リンゴのキャラクター、雲を土台の画用紙に貼り付けます。
トイレットペーパーの芯を輪切りにしたら、リンゴの木に接着。
中に接着剤を塗って、丸めた赤いお花紙を貼ってください。
リンゴのキャラクターは顔をペンで描いても良いですし、子供の写真を貼ってもかわいいですよ。
ハサミが使えない年齢の子が作業する時は、事前に大人が必要なパーツを切り出しておいてくださいね。
【4歳〜】立体りんご壁面
壁面飾りにぴったり!
折り紙で立体的なりんごを作ってみましょう。
まずは折り紙を何枚か重ねて二つ折りにします。
そこにりんごの半分の下絵を描き、ハサミでカット。
1枚ずつバラバラにしたら、半分に折った状態で重ねて貼り合わせてください。
別の折り紙で作ったヘタと葉っぱと一緒に壁面の台紙に貼れば完成ですよ!
りんごは同色の折り紙で作っても良いですが、1枚だけ柄の折り紙を入れておくとアクセントになってかわいいです。
お花紙で簡単リンゴ飴

お祭りの屋台で大人気のりんごあめを、お花紙を使って作ってみましょう!
丸めた白いお花紙を赤いお花紙で上から丸く包み、セロハンテープでとめます。
とめた部分に割りばしをさして、とれないように輪ゴムでしっかりと固定しましょう。
これでりんごの部分は完成です。
最後は透明な折り紙の赤色を2枚丸く切り、先ほど作ったりんごの上に貼って完成です!
包むお花紙の色を変えたら、カラフルなりんごあめも作れますよ!
割りばしを使うときは気を付けて作ってくださいね。
りんごのリース

折り紙を使って作る、りんごのリースのアイデアをご紹介します。
折り紙を2回四角に折ったら、りんごの下絵を描いてハサミでカットしましょう。
りんごが4つつながった状態になるよう切ってくださいね。
りんごのヘタ部分をペンで描き、別の折り紙で作った葉っぱを貼り付けます。
次に、新聞紙でリースの土台を作りましょう。
新聞を巻いて細長くしたら、輪にしてテープで留めてください。
その上に折り紙で作ったりんごを貼り、壁に掛けられるようひもを取り付けたら完成です。
秋の飾りにぴったりのアイデアですね。