保育でも子供たちから大人気!りんごの制作まとめ
大きな木に実るりんごは魅力的ですよね。
今回は赤くてまるくて甘いおいしい果物「りんごの制作」をご紹介します。
りんごはみんなが知っている有名な果物ですよね!
制作する時もイメージがしやすい果物だと思います。
ぜひ子供たちからりんごはどんなイメージを持っているか制作前に聞いてみても良いかもしれませんね!
楽しい返事が返ってきそうですね。
いろいろなりんごの制作を紹介してますので、年齢に応じたお気に入りの制作を見つけてみてください。
保育でも子供たちから大人気!りんごの制作まとめ(11〜15)
折り紙で作るりんご

立体のりんごの制作を紹介します。
15✖️17に切った折り紙を半分に折ります。
りんごの形に2分の1に切った型紙を使って形を描いたら切りましょう。
こちらを30ピース用意していきます。
接着剤を使ってじゃばら状のりんごの形に貼り合わせてください。
最後のピースは貼り合わせないように注意してくださいね。
続いて緑の折り紙を葉っぱの形に切って折り目をつけたら開きりんごにつける葉っぱも準備しましょう。
三角に切った茶色の折り紙をつまようじを使ってくるくるとまきハサミでふさの長さに切ってください。
最後にふさとりんごを両面テープで貼り付けピンセットでりんごにすじをつけて、葉っぱに切り目を入れて貼ったら完成です!
足形でりんご製作

子供の小さな足形で、りんごを制作してみましょう!
まずは赤い画用紙に、白いインクで足形をスタンプします。
足はかかとをそろえてくださいね。
インクが乾いたら画用紙をりんごの形にカット。
白い台紙に貼って、ヘタと葉っぱをペンで描いてください。
台紙にシールを貼ったり、ちょうちょやイモムシの絵を描いてもかわいいでしょう。
壁面飾りとして使うなら、大きな木を描いて、その上に貼り付けたいですね。
保護者の方が一生懸命お子さんの足形を探してくれそうですし、持ち帰る時は袋を用意してりんご狩りしてもらっても良いかもしれません。
りんごのモビール

立体的なりんごと洋なしのモビールを作ってみませんか?
色画用紙を半分に折り、外側の皮の部分の型紙と、外側よりひとまわり小さくした内側の実の部分の2種類を作り、それぞれ3枚ずつ作ります。
立体になるように張り合わせていくと、ころんとしたかわいいりんごと洋なしの完成です!
りんごを丸くむいた時のらせん状の皮を、アクセントとして飾ってもかわいいですね。
モビールとして飾る時は、枝に毛糸をつるして飾っても、透明な糸でつるしてもかわいいと思うので、ぜひ作ってみてくださいね!
カラーポリフルーツ

カラーポリ袋を使って作るりんごのアイデアを紹介します。
新聞紙をほどよい大きさにカットして、丸めてボールを作りましょう。
その上からティッシュで包み、さらに赤いカラーポリ袋で包みます。
茶色のモールをヘタに見立てて差したら、テープで留めていきましょう。
形が丸くなるように、角を無くすように留めていってくださいね。
簡単ですが、これでりんごの完成です!
いくつか同じものを作ってモールを糸に引っ掛ければ、ガーランドにもなりそうですね。
紙コップでりんごのバック

りんごバッグの作り方をご紹介します。
赤い画用紙、紙コップ、接着剤、葉っぱの部分に使う緑の画用紙、持ち手になるひもはお好きな物を用意してくださいね。
高さ8センチ、底の部分の長さが5センチの紙コップに対して、赤い画用紙は縦が15センチ、横が21センチの大きさにし8等分に折ります。
上から1.5センチの部分を折り曲げ、その部分は切らずに、先ほど折った線を切っていきます。
紙コップの周りにぐるっと巻き付け、切られていない1.5センチの部分に接着剤をぬり、紙コップの飲み口に折りこみ貼っていきます。
底の部分も接着剤をぬり、切った方の画用紙を対角線に貼っていきます。
持ち手のひもと、葉っぱをつけたら完成です!
おわりに
子供たちが大好きな果物のりんごの制作をご紹介しました。
りんごは甘くてシャキシャキしていてとってもおいしいですよね。
りんごの制作では形や色を考えながら制作することで想像力を養う力が尽きます。
また制作の過程など友達同士で作っていく楽しさを味わえ子供たちの成長にも繋がります。
作品が完成したら果物狩りごっこなや八百屋さんごっこなどでイメージを広げた遊びを取り入れるのもおすすめです。
ぜひ作ってみてくださいね。