保育でも子供たちから大人気!りんごの制作まとめ
大きな木に実るりんごは魅力的ですよね。
今回は赤くてまるくて甘いおいしい果物「りんごの制作」をご紹介します。
りんごはみんなが知っている有名な果物ですよね!
制作する時もイメージがしやすい果物だと思います。
ぜひ子供たちからりんごはどんなイメージを持っているか制作前に聞いてみても良いかもしれませんね!
楽しい返事が返ってきそうですね。
いろいろなりんごの制作を紹介してますので、年齢に応じたお気に入りの制作を見つけてみてください。
保育でも子供たちから大人気!りんごの制作まとめ(1〜10)
お手軽!りんごの折り方NEW!

折り紙2枚で冬の味覚、りんごを作りましょう。
使うのは実用の15センチの赤い折り紙、ヘタ用の小さいオレンジの折り紙です。
まずは実の部分を作るので、折り紙の白い面を上にして、上下を合わせて折り、折り目をつけましょう。
下の辺を折り目に合わせて折り、上の左右の角を中心に向かって折ります。
折り紙の上下を入れ替えてから、3つの角を内側に向かって三角に折って、さらに折ってできた両側の角を同じように折りましょう。
上辺の中心に切り込みを入れ、外側にひらいて折ったら実の完成。
オレンジの折り紙は長方形に折り、角から巻くようにして細長くしてください。
切り込みを入れた部分に貼ればりんごの完成ですよ。
わかざりのリンゴ製作

お誕生日会でおなじみの、わかざり。
短冊状にした折り紙や画用紙を輪にしてつなげていくんですよね。
このアイデアは、そのわかざりで作るりんごのアイデアです。
いつもとは少し違う壁面飾りを探している方には、ぴったりのアイデアではないでしょうか。
わかざりを作ったらそれをリング状にして、ヘタと葉っぱを付けてりんごを作ります。
壁面に飾る時は茶色の画用紙で木を作り、そこに貼り付ける形にしてみてください。
画用紙はくしゃくしゃと丸めて質感を出すのがポイントですよ!
手形スタンプでりんご製作

子供の手形を使って、りんごの入ったかごを制作しましょう。
持ち手のついた茶色いかごの台紙と、持ち手のない白いかごの台紙を画用紙から切り出します。
子供の手のひらに赤色、中指に緑の絵の具を塗ったら、白い台紙にスタンプしてリンゴを表現。
中指の部分はヘタですので、絵の具で葉っぱを描き足してくださいね。
空いているスペースに指スタンプでいもむしを描いたら、じゃばら折りしてカットした薄い茶色の画用紙を貼り付けかごの網目を表現しましょう。
最後に茶色いかごの台紙に貼ったら完成ですよ。
折り紙で作るりんご

立体のりんごの制作を紹介します。
15✖️17に切った折り紙を半分に折ります。
りんごの形に2分の1に切った型紙を使って形を描いたら切りましょう。
こちらを30ピース用意していきます。
接着剤を使ってじゃばら状のりんごの形に貼り合わせてください。
最後のピースは貼り合わせないように注意してくださいね。
続いて緑の折り紙を葉っぱの形に切って折り目をつけたら開きりんごにつける葉っぱも準備しましょう。
三角に切った茶色の折り紙をつまようじを使ってくるくるとまきハサミでふさの長さに切ってください。
最後にふさとりんごを両面テープで貼り付けピンセットでりんごにすじをつけて、葉っぱに切り目を入れて貼ったら完成です!
りんごのステンドグラス

透明感のあるステンドグラスの魅力が感じられる制作のアイデアです。
色画用紙とセロファン紙、ラミネート用紙を使用します。
2枚重ねた画用紙をりんごのシルエットに切り取ったら内側を切り抜きます。
りんごのイラストをラミネート用紙に貼り付けたら、セロファン紙を細長くカットしたら準備完了。
ここまでの作業は保護者の方や先生が準備しておくことで作業がスムーズに進みますよ。
細長いセロファン紙を1枚ずつカットしていきます。
ラミネート用紙に貼り付けたりんごのイラストの内側に、カットしたセロファンを貼り付けて、ラミネート加工で仕上げたら作品の完成です。
りんごの折り紙

1枚の折り紙を使って作る、りんごのアイデアです。
折り紙を三角形に折ったら開き、左の辺2つを折り目の上で重なるように折ってください。
角はしっかりとがらせてくださいね。
とがった角が下になるように折り紙を置き直し、上の角を2センチほど折り下げます。
下の角を上からはみ出すように折り上げたら、角を少しだけ右に折ってください。
最後に周りの角を内側に折り込んで丸みをつけたら完成ですよ。
別の折り紙で作った葉っぱをつけると、さらにりんごらしくなりそうですね。
花紙を使った簡単りんご製作

立体感のあるリンゴの木が印象的な絵画を制作してみましょう。
色画用紙で作ったリンゴの木、リンゴのキャラクター、雲を土台の画用紙に貼り付けます。
トイレットペーパーの芯を輪切りにしたら、リンゴの木に接着。
中に接着剤を塗って、丸めた赤いお花紙を貼ってください。
リンゴのキャラクターは顔をペンで描いても良いですし、子供の写真を貼ってもかわいいですよ。
ハサミが使えない年齢の子が作業する時は、事前に大人が必要なパーツを切り出しておいてくださいね。









