保育でも子供たちから大人気!りんごの制作まとめ
大きな木に実るりんごは魅力的ですよね。
今回は赤くてまるくて甘いおいしい果物「りんごの制作」をご紹介します。
りんごはみんなが知っている有名な果物ですよね!
制作する時もイメージがしやすい果物だと思います。
ぜひ子供たちからりんごはどんなイメージを持っているか制作前に聞いてみても良いかもしれませんね!
楽しい返事が返ってきそうですね。
いろいろなりんごの制作を紹介してますので、年齢に応じたお気に入りの制作を見つけてみてください。
保育でも子供たちから大人気!りんごの制作まとめ(1〜5)
りんごのステンドグラス

透明感のあるステンドグラスの魅力が感じられる制作のアイデアです。
色画用紙とセロファン紙、ラミネート用紙を使用します。
2枚重ねた画用紙をりんごのシルエットに切り取ったら内側を切り抜きます。
りんごのイラストをラミネート用紙に貼り付けたら、セロファン紙を細長くカットしたら準備完了。
ここまでの作業は保護者の方や先生が準備しておくことで作業がスムーズに進みますよ。
細長いセロファン紙を1枚ずつカットしていきます。
ラミネート用紙に貼り付けたりんごのイラストの内側に、カットしたセロファンを貼り付けて、ラミネート加工で仕上げたら作品の完成です。
りんごの壁面製作

グラデーションカラーの色合いが壁面を彩るりんごをモチーフにしたアイデアです。
円を描いた白い画用紙とりんごの葉っぱを描いたイラストを事前に準備しておきましょう。
円と葉っぱをハサミで切り取り、スポンジを3分の1の大きさに切るところからスタートします。
赤りんごや青りんごをイメージする絵の具を出しておき、スポンジの柔らかい部分に絵の具をつけます。
ここで、3色ほどのカラーを分けてつけるのがグラデーションカラーを作るポイント。
丸い円の画用紙にスポンジをつけたら、力を入れて押しつけるように引きましょう。
イラストが乾いたら葉っぱと枝を取り付けて完成です。
手形スタンプでりんご製作

子供の手形を使って、りんごの入ったかごを制作しましょう。
持ち手のついた茶色いかごの台紙と、持ち手のない白いかごの台紙を画用紙から切り出します。
子供の手のひらに赤色、中指に緑の絵の具を塗ったら、白い台紙にスタンプしてリンゴを表現。
中指の部分はヘタですので、絵の具で葉っぱを描き足してくださいね。
空いているスペースに指スタンプでいもむしを描いたら、じゃばら折りしてカットした薄い茶色の画用紙を貼り付けかごの網目を表現しましょう。
最後に茶色いかごの台紙に貼ったら完成ですよ。
【4歳〜】りんごのオーナメント

ハサミがじょうずに扱える、4〜5歳児さん向けの制作アイデアです。
三つ折りにした色画用紙に、りんごの絵を描きましょう。
りんごは半分だけ、中心で鏡合わせになるよう2つ描いてくださいね。
描けたら線にそってハサミでカットしますが、2つのりんごを切り離さないよう気をつけてください。
切れたら画用紙を広げてみましょう。
りんごがつながったオーナメントができましたね。
飾れるように、後ろにひもをつけたら完成です。
りんごは基本赤色ですが、オーナメントなのでカラフルに作ってもステキだと思いますよ。
りんごの折り紙

1枚の折り紙を使って作る、りんごのアイデアです。
折り紙を三角形に折ったら開き、左の辺2つを折り目の上で重なるように折ってください。
角はしっかりとがらせてくださいね。
とがった角が下になるように折り紙を置き直し、上の角を2センチほど折り下げます。
下の角を上からはみ出すように折り上げたら、角を少しだけ右に折ってください。
最後に周りの角を内側に折り込んで丸みをつけたら完成ですよ。
別の折り紙で作った葉っぱをつけると、さらにりんごらしくなりそうですね。