【保育】4月に飾ろう!イースターにオススメの壁面アイデア集
4月はイースターのイベントがあり、うさぎとたまごを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
イースターは復活祭とも呼ばれていて、イエス・キリストの復活を記念したキリスト教の祝日です。
そのため生命力の象徴であるたまごと、繁栄力が強いうさぎがイースターのモチーフになっているんですね。
今回はそんなイースターを楽しく彩る、壁面飾りのアイデアをご紹介します。
折り紙や画用紙はもちろん、楽しい技法を使って作るものまで、子供たちの好奇心をくすぐるアイデアが盛りだくさん!
カラフルでポップなうさぎやたまごをたくさん作って、子供たちと一緒にイースターの雰囲気を盛り上げましょう。
【保育】4月に飾ろう!イースターにオススメの壁面アイデア集(21〜30)
たまごうさぎ
たまごの中央にかわいいうさぎが付いた、折り紙のイースターエッグです。
折り紙に対角線の折り線を付け、たまごとうさぎの形になるよう折り進めていきます。
最後にうさぎの顔を描き、シールなどでたまごに模様を付ければ完成!
1枚の紙から作られているとは思えないとってもかわいらしい折り紙に、子供たちもきっと興味を持ってくれるはず。
たまごの部分の折り方を変えれば「満月の中に浮かぶうさぎ」にもなります!
ぜひ季節に合わせて工夫してみてくださいね。
イースターエッグ

マスキングテープを自由に貼って模様をつける、イースターエッグの壁面飾りです。
クリーム色や黄緑色などの薄い色の画用紙に、たまごの形の下絵を描きます。
その上に、縦、横、斜め、さまざな方向から、マスキングテープを貼り付けていきましょう。
貼り終わったあと、下絵の線にそってカットすればできあがりです!
貼ったあとにたまごの形にカットするため、線からテープがはみ出してもまったく問題ありません。
マスキングテープをちぎったり貼ったりする工程を子供たちと楽しみながら、作ってみてはいかがでしょうか?
トイレットペーパーの芯でイースター

トイレットペーパーの芯を使って、たまご型のうさぎの飾りを作りましょう!
トイレットペーパーの芯をつぶし、適当な大きさにカットします。
うさぎの顔と洋服に見立てて折り紙を巻き、顔を描き入れます。
洋服の襟や柄を折り紙やシールで付けると、よりかわいく仕上がりますよ!
うさぎの顔が丸くなるよう両サイドの角をカットし、画用紙で作った耳を貼り付ければ完成です。
同じくつぶした芯で作ったにんじんやたまごのモチーフと一緒に、壁に飾りましょう。
ハートのにんじん

うさぎの大好物のにんじんを、イースターうさぎと一緒に飾り付けましょう!
緑とオレンジの画用紙を、それぞれ短冊状にカットしておきます。
オレンジのパーツは、少し長めにしておきましょう。
次に、緑の紙を半分に折り、ハート型を作ってホチキスでとめます。
オレンジの紙も同様に折ってハート型にして。
先に作っておいた緑のパーツと一緒にホチキスでとめます。
あとは、にんじんの細長い形になるようつぶしながら形を整えれば、ハート型のかわいいにんじんの完成です!
仕掛けイースターエッグ

たまごの中からうさぎやひよこが顔を出す、とってもかわいい仕掛けイースターエッグ!
割れたたまごの殻の形にカットした画用紙に、好きな模様の折り紙を貼ります。
ポケットのように中が空洞になるよう台紙に貼り付けて、うさぎの形にカットしたパーツを差し込めば、たまごから顔を出すうさぎのモチーフの完成です。
たまごの形にカットした3枚の紙に糸を通してずらせるようにしたり、たまごの殻とひよこをくっつけて割れた瞬間にあらわれるようにしたり、さまざまな工夫ができます。
メッセージカードの仕掛けにもピッタリのアイデアです!