【保育】4月に飾ろう!イースターにオススメの壁面アイデア集
4月はイースターのイベントがあり、うさぎとたまごを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
イースターは復活祭とも呼ばれていて、イエス・キリストの復活を記念したキリスト教の祝日です。
そのため生命力の象徴であるたまごと、繁栄力が強いうさぎがイースターのモチーフになっているんですね。
今回はそんなイースターを楽しく彩る、壁面飾りのアイデアをご紹介します。
折り紙や画用紙はもちろん、楽しい技法を使って作るものまで、子供たちの好奇心をくすぐるアイデアが盛りだくさん!
カラフルでポップなうさぎやたまごをたくさん作って、子供たちと一緒にイースターの雰囲気を盛り上げましょう。
【保育】4月に飾ろう!イースターにオススメの壁面アイデア集(11〜20)
イースターリース
紙皿を使ったイースターリースの制作を紹介します。
紙皿、毛糸、のり、ハサミ、丸シール、画用紙を用意しましょう。
紙皿の中心をくり抜き、リースの土台を作ります。
卵の形に切った画用紙を紙皿にのりで貼っていき、リースの形にしていきましょう。
画用紙はカラフルな卵を用意すると、よりイースターの雰囲気が出ますよ。
ひよこやウサギを毛糸に貼り、ひもをかける部分を作ったら完成です。
イースターリースを作って4月の行事を盛り上げるのもオススメです。
ぬりえエッグ

ぬりえは、子供たちの個性のかたまり!
イースターエッグの輪郭が描かれた画用紙に、自由に色づけしてもらいましょう。
子供たちの様子に合わせて、絵の具を指につけてスタンプする、ビー玉をころがして模様をつける、クレヨンやペンを使って色を付けるなど、いろいろな方法を用意してあげてください。
マスキングテープやシールを用意しておくのもおすすめ!
普段の持ち物や洋服の色からは想像できない、子供たちが本当に好きな色合いや柄を知るきっかけにもなるでしょう。
イースターガーランド

カラフルなイースターエッグとうさぎのガーランドで、イースター気分を盛り上げましょう!
色画用紙をたまごとうさぎの形にカットし、マスキングテープやシールでたまごに模様をつけます。
ストライプやボーダー、トッドなどいろいろな種類のイースターエッグができあがったら、うさぎのパーツに顔を描き入れ、たまごのパーツに貼り付けます。
最後に、たまごの上部分に穴を2つあけて麻ひもを通せば、ずっと眺めていても飽きないかわいらしい飾りの完成です!
パンチアートエッグ

パンチアートとは、通常穴あけパンチで穴を開ける際に捨ててしまう小さな丸い紙を使って作る製作のことです。
まず、さまざまな色の紙を用意し、穴あけパンチを使って丸いパーツをたくさん作ります。
手の位置や力の入れ方に注意しながら、子供たちと一緒に作業するのもオススメです。
あとは、たまご型の台紙にのりを塗り、穴あけパンチで作ったパーツを振りかけるだけ。
のりの塗り方を工夫することで、ドットやストライプなどさまざまな柄が浮かび上がります。
紙が散らばらないよう、浅い箱の中などに台紙をセットするとよいでしょう。
手形のうさぎ

子供たちの手形がメインの、かわいらしいうさぎの壁面飾りです。
手のひらに絵の具を塗って手形をとり、指を耳に見立てて間をピンク色で塗ります。
手形のまわりのスペースには、指スタンプでカラフルな模様を付けていきましょう。
手のひら部分に目と鼻、口を描き入れれば、長いおみみがチャームポイントのうさぎの完成です!
手形をとったり指スタンプを押したりして、道具を持たずに作れます。
ぜひ工作の時間に取り入れてみてくださいね。