子供にオススメ!難問のなぞなぞ集。頭を使う難しい問題
「え!
そんな答えだったの?」と、思わず声を上げてしまうような難問のなぞなぞ、挑戦してみませんか?
普通のなぞなぞは簡単すぎるというお子さんも、ここで紹介する問題なら頭をフル回転させて楽しめるはず!
この記事では、そんな柔軟な発想力と想像力が試される、お子さんにぜひ挑戦してほしい難問のなぞなぞばかりを集めました。
お子さんはすらすらと解けるのに、大人は「うーん」とうなってしまうなぞなぞもたくさん!
ですが、親子で一緒に考えれば、きっと新しい発見と楽しい会話が生まれるはずです。
知的好奇心を刺激するなぞなぞの世界へ、さぁ一緒に飛び込んでみましょう!
子供にオススメ!難問のなぞなぞ集。頭を使う難しい問題(21〜30)
アメが5個あります。1個なめたら何個ある?
@igosso.youtube♬ オリジナル楽曲 – いごっそう【YouTube】 – いごっそう【YouTube】 
子供より大人の方が、引っかかりそうな問題ですね。
問題文を読むとつい算数の問題を解く感覚で「5-1=4」答えは4個!
と答えたくなる問題ですが、引っ掛け問題という事を思い出して考えてみましょう。
この問題を解くヒントは、アメを誰かにあげてしまったり、消えてなくなってはいないという事です。
アメをなめたあと、自分の持っているアメが何個かを考えれば、正解にたどり着けるでしょう。
頭のやわらかい小学生なら、すぐに解けるかもしれませんね!
タクシーの運転手が反対向きに道路を走っています。でも警察官は注意しません。どうしてでしょうか
こたえを見る
走っているのは運転手さんだから
タクシーの運転手が道路を反対向きに走っているのは、車を運転しているのではなく、運転手本人が歩いたり走ったりしているからです。
つまり、車ではなく人が走っているため、警察官は注意しません。
言葉の意味をひっかけているところがポイントです。
子供にオススメ!難問のなぞなぞ集。頭を使う難しい問題(31〜40)
今日は月曜日です。明日が火曜日です。明日のあさって何曜日?
@20ennochoco♬ Slow and comical BGM(1083863) – Blanket 
この問題を答えようとしたとき「水曜日と答えるところ、引っ掛けで答えは木曜日!」と答える人が大半ではないでしょうか。
常識で考えたらそう思いますよね。
むしろ小さなお子さんがそう答えたら正解にしてあげたいくらい、お利口さんだと思います。
しかし実は、答えは水曜日でも木曜日でもありません。
答えを導く鍵は問題文の「あさって」に注目して考えること。
よく見てみましょう。
「今日」、「明日」が漢字なのに対して、「あさって」はひらがな……それが意味する事とは?
何を食べても減らないものは何?
何を食べても減らないものって何でしょうか?
今みなさんの頭の中には、さまざまな食べ物が浮かんでいる事でしょう。
おにぎり、サンドイッチ、りんご、みかん、お菓子……などなど、食べられる物はたくさんありますが、みんな食べてしまえばなくなってしまいますよね。
つまりこの問題を考えるとき、食べ物に注目しても正解できないんです。
ひっかけ問題ですから、少し違う側面から問題を考える必要がありますね。
正解は「口」ですよ。
確かに何でも食べますが、減るのは食べ物の方で口は減りませんよね!
大きな荷物を持ったお年よりが電車に乗ってきました。でもだれも席をゆずりません。どうしてでしょう?
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席がたくさんあいていたから
大きな荷物を持ったお年よりが電車に乗ってきても、まわりの人が席をゆずらなかったのは、そもそも席がたくさん空いていたからです。
つまり、お年よりは自分で好きな席に座れる状態だったので、だれかがわざわざ席をゆずる必要がなかったというわけです。
子猫を逆さまにすると子猫。子犬を逆さまにしたら何になる?
@igosso.youtube♬ オリジナル楽曲 – いごっそう【YouTube】 – いごっそう【YouTube】 
動物にまつわるクイズに挑戦してみましょう。
子猫を逆さまにすると子猫、子犬を逆さまにすると……?
という問題ですが、きっとみなさん「子猫はこねこ……確かに逆から読んでも子猫だな」と考えてから問題に取り組まれる事でしょう。
しかしその考え方でいくと、子犬は「こいぬ」なので、反対からは読めず頭を悩ませてしまうはず。
そこで、ひっかけクイズという事を思い出しましょう。
その思考こそが、ひっかけなのです。
事実を事実のまま答えれば、それが正解ですよ。
幼稚園、小学生、大人の中で1番大きいのは?
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幼稚園
幼稚園は人ではなく建物の名前です。
小学生や大人は人ですが、幼稚園はたくさんの人が入れる大きな建物です。
だから大きさくらべをすると幼稚園がいちばん大きいんです。
このなぞなぞは、言葉の意味に気づくことがポイントになっています。






