【春にぴったり】3月に作りたい!つくしがモチーフの壁面アイデア
かわいらしいつくしのモチーフを壁面に取り入れてはいかがでしょうか?
折り紙や画用紙、段ボールなどのさまざまな素材でたくさんつくしを作って飾れば、あっという間につくしの野原のできあがり。
園の雰囲気がぐっと春らしくなりますね。
一緒に飾れるモチーフも紹介しています。
先生たちのセンスでいろんなアレンジができるので、何人かでモチーフを作り合って合体しても楽しそう。
春を迎えるワクワクがつまった壁面にしてくださいね。
もくじ
【春にぴったり】3月に作りたい!つくしがモチーフの壁面アイデア(1〜20)
【折り紙】立体つくし
折り紙で作る立体的なつくしの壁面アイデアはいかがでしょうか?
作り方はシンプル。
最初にベージュの折り紙をくしゃくしゃに折って、はさみで長方形にカットしておきます。
次にそれを手でこねながらも棒状にまるめれば枝の部分ができあがります。
そして、茶色の折り紙を丸めてつくしの先端部分を作ります。
最後に2つのパーツをのりで貼り付けたら完成です!
折り紙だけでかわいらしい立体的なつくしができちゃうのは嬉しいですね!
画用紙でカラフルつくし

つくしの色といえば、一般的には茶色を思い浮べるもの。
ですが、みんなで同じ色を使って描くのは少しつまらないですよね?
それならば「つくしは茶色っぽいもの」という考えは置いておき、子供たちに好きな色でカラフルなつくしを描いてもらいましょう!
お絵描き作品は、子供たちの個性のかたまり。
きっとつくしも、大人たちが想像できないようなすてきな色に仕上げてくれることでしょう。
さまざまなアイテムで自由に色付けできるよう、クレヨンやペン、絵の具などを豊富に取りそろえられるといいですね。
【廃材で】立体つくし
https://www.instagram.com/p/CMCii59MxOp/お弁当のおかずとトイレットペーパーの芯をリサイクルできる、エコなつくしのアイデアもオススメです。
まず、使い終わった冷凍食品の入れ物を準備します。
この時、できるだけ緑に近い色を選ぶのがオススメ。
入れ物はよく洗ってすすぎ、乾かしておきましょう。
それをトイレットペーパーの芯にそって貼り、黄色やオレンジ色の画用紙で頭のパーツを作って顔を描きます。
子どもたちみんなで協力して、つくしをたくさん作って並べておくとよりかわいい仕上がりになりますよ!
【段ボールと毛糸で】つくしの壁面
https://www.instagram.com/p/Cn_rRyjhgz6/余ったダンボールをリサイクルできる、つくしの壁面アイデアをご紹介します。
ダンボールと毛糸、茶色の画用紙、セロテープ、両面テープ、水性ペンなどの百円均一でそろえられるものだけで作れちゃうんです!
始めにダンボールをつくしの形にカットしておきます。
次に毛糸をセロテープでダンボールに貼って、根っこの部分にあわせて巻きつけます。
まだ小さなお子さんの場合は、太めの糸を使うと楽に作業ができますよ。
最後につくしの顔をペンで描けば完成です!
プチプチでかわいいつくし
https://www.instagram.com/p/CMQjMpEHx6Q/プチプチと色画用紙、のり、ペンなど百円均一で用意できるものだけで作れちゃう、プチプチのつくしもオススメです!
まずはベージュの色画用紙をはさみで丸く切って、プチプチをそこにそわせるように貼り付けておきます。
次に、茶色や緑の色画用紙を使って根っこや葉っぱのパーツを作ります。
最後に3つのパーツをくっつければ出来上がり。
顔の部分がプチプチになっているので、立体感のある一味違う壁面になりますよ。
たくさん作って春の雰囲気を楽しみましょう。
春のモチーフ大集合!華やか壁面
https://www.instagram.com/p/CoM9nPvp_9t/していただ華やかな見た目が子どもたちの目を楽しませてくれる、春のモチーフをたくさん集めた壁面飾りはいかがでしょうか?
作り方はとってもシンプルで、さまざまな色の紙を切り抜いてつくしやチューリップ、たんぽぽ、もぐらなどの各モチーフを作っていきます。
最後に一枚のボードにそれらを貼り付ければ完成!
パーツを貼り付ける作業は子どもに手伝ってもらってもいいですね。
さまざまなモチーフが華やかな壁面は春らしい気持ちにしてくれるでしょう。