【保育】夏におすすめ!アイス製作アイデア13選
夏にピッタリの楽しい製作!
子供たちが大好きなアイスクリームを作ってみてはいかがでしょうか。
こちらでは、簡単で楽しいアイスクリームのアイデアをご紹介します。
色や形がきれいなおもちゃのアイスクリームや、質感を楽しむものもありますよ。
作ったアイスクリームでお店屋さんごっこを楽しむのもオススメです。
また、壁面にも使えるので、みんなで遊びながらアイスクリームの製作を楽しんでみてください。
ぜひ、子供たちとつめたくて甘いアイスクリームを一緒に楽しむ時間を過ごしてくださいね!
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
【保育】夏におすすめ!アイス製作アイデア13選(21〜30)
【にじみ絵】さわやかなアイスクリーム

さわやかでキレイなアイスクリームを作りたいときは、にじみ絵の技法を使うのがオススメです。
先生側でアイスクリーム型に切った白い画用紙と、コーン型に切った画用紙を用意しておきます。
年齢によっては画用紙の切り出しからおこなうのもいいでしょう。
アイスクリーム型に切った画用紙に水を塗ってぬらします。
その上から絵の具の色を乗せていくと、どんどんにじんでいき、キレイな柄が浮かび上がります。
いくつかの色を組み合わせて塗るのがオススメ。
絵の具の代わりに水性ペンを使ってもOKです。
できたらコーンと組み合わせて完成!
同じ色を使ってもそれぞれ違った作品ができて、おもしろいですよ。
【お花紙】ポンポンアイスクリーム

お花紙を使って、ふわふわのアイスクリームを作ってみましょう!
先生は、画用紙を使ったアイスクリームのコーンの制作、お花紙を蛇腹に折って広げる前までの工程をおこなっておいてくださいね。
子供たちには、蛇腹に折られたお花紙を広げてお花を作る工程をやってもらいます。
広がりお花の形になったお花紙をコーンの上に乗せれば、ふわふわのアイスクリームが完成!
いろんな色でいくつかお花を作り組み合わせて、2段、3段、またはそれ以上のアイスクリームを作るのもオススメです。
ふわふわアイス
夏になると毎日でも食べたくなるアイスクリーム。
立体感あふれるアイスクリームを7月の制作に取り入れてみてはいかがでしょうか?
なんとシェービングフォームを使うことでふわふわな感触のアイスクリームが作れちゃうんです!
作り方は、シェービングフォームと木工用接着剤、食紅を混ぜ合わせるだけ。
画用紙にコーンを貼り付け、アイスクリームを飾り付ければできあがり!
シールを貼ったり、絵を描いてデコレーションしてもいいですね。
触り心地が最高のおもしろ制作は、子供たちにも喜ばれること間違いなしです。
【0-1歳向け】ぺたぺたアイスキャンディー
0〜1歳の子供たちには、アイスクリームのトッピング作りに挑戦してもらいましょう!
土台となるアイスクリームやコーン、棒などはもちろん、トッピングに使う材料も先生側で用意しておいてくださいね。
トッピングの材料は、小さく切った折り紙、クラフトパンチなどで作れるさまざまな形、シール、フェルトボールなどがオススメです。
子供たちには、それらを自由に貼って、アイスクリームをデコレーションする作業を楽しんでもらいましょう。
世界に一つだけのかわいくておいしいアイスクリームを作ってみてくださいね!
【シール貼り】カラフルアイスクリーム
乳児の子供たちでも手軽に取り組みやすい、シールを使ったアイスクリーム製作です。
まず、先生側で画用紙をアイスクリーム型に切り出しておきましょう。
子供たちには、その切り出した画用紙に色とりどりのシールを貼ってもらいます。
手軽に使えてオススメなのが、大きさや色がさまざまな丸シールです。
のりを使う必要もなく、すぐにペタペタと貼っていける感覚が子供たちにも楽しんでもらえるので、ぜひ製作遊びに取り入れてみてくださいね。
【壁面製作】アイスクリームとペンギン
アイスクリームとペンギンを組み合わせた、かわいい壁面飾りの制作に取り組んでみましょう。
まず画用紙をペンギンやアイスクリームの形に切り出す作業は先生側でおこなっておき、アイスクリームのデコレーションやペンギンのパーツを貼る作業を子供たちにおこなってもらいます。
乳児の子供たちは、指につけた絵の具で色を塗っていくフィンガーペイントでアイスクリームをデコレーションするのがオススメです。
そして幼児の子供たちは、洗濯のりなどを混ぜた水に絵の具を落とし、そこに色をつけたい紙をつけてつくるマーブリングに挑戦してみましょう。
色を作っていく作業から、自由な発想で楽しんでもらってくださいね。
【はじめてのハサミ】2歳 アイスクリーム製作

初めてハサミを使う2歳の子供たちには、一度サクッと切るだけで形ができるアイスクリーム制作に取り組んでもらいましょう。
子供たちに作ってもらうのは、アイスのトッピングです。
土台となるアイスクリームやコーンは、先生の方で事前に画用紙をその形に切って用意しておきましょう。
子供たちには、細長く切った色とりどりの折り紙を1cm幅程度ずつに切っていってもらい、トッピングを作ってもらいます。
できたら、アイスクリームに貼って完成です!
子供たちにたくさんのトッピングを貼ってもらえるように、土台のアイスクリームはわりと大きめに作っておきましょう。