保育の制作にもおすすめのクラゲ制作!水族館ごっこもできちゃうよ。
みなさんは水族館や海でクラゲを見たことはありますか?
クラゲは直径30センチほどになり体のほとんどは水で出来ています。
今回は、そんな海の生き物で人気者のクラゲの制作をご紹介します!
0歳〜5歳まで年齢にあったクラゲの制作となっております。
制作意欲を高め意欲的に制作作業に取り組めると思いますよ。
完成したら先生と子供たちで一緒に水族館ごっこをしてみるのも良いですね。
子供たちとかわいいクラゲをぜひ作ってみてください。
- 【保育】海モチーフの製作アイデア!壁面から立体工作まで
- 【保育】かわいいペンギンの製作アイデア|対象年齢別に紹介
- 【保育】5歳児と一緒に楽しみたい遊べる製作アイデア
- 【保育】あじさい製作アイデア。対象年齢や技法も紹介
- 【保育】5歳児さん向け!秋の製作アイデア
- 【保育】2歳児さんと楽しみたい夏の製作アイデアまとめ
- 【保育園】海の壁面、夏の海、海の生き物
- 保育園、幼稚園で作りたい!魚のたのしい製作アイディア集
- 【保育】夏にぴったりの楽しい製作アイディアや製作遊び
- 【保育】アイスクリームの製作アイデア!対象年齢別まとめ
- 【対象年齢別】傘の製作アイデア|梅雨の保育にぴったり
- 【保育】6月にぴったりの製作アイデア
- 【保育】8月の製作。夏に作りたいかわいいアイデア
保育の制作にもおすすめのクラゲ制作!水族館ごっこもできちゃうよ。(1〜10)
【4歳〜】モールでクラゲ作り

モールをクラゲの足のパーツとして使用する、カラフルな見た目の工作です。
クラゲの本体は画用紙に絵の具を塗ったもので、画用紙と絵の具の色を変えるとよりカラフルな見た目に仕上がりますよ。
あとはここにモールで足をつければ完成。
本体とは異なる色をチョイスして全体を鮮やかにしていくのがオススメですよ。
クラゲだけでは平面の見た目なので、海をテーマとして海藻や魚などのモチーフとならべ、その重なりで立体感をしっかりと出していきましょう。
【5歳〜】ビニールクラゲ上級編

ビニール袋の柔らかい見た目を利用したクラゲの工作、丸い形を作りつつそれをどのように飾り付けていくかがポイントですね。
ビニール袋に空気を入れて端っこを結んで丸くしたものを本体として、そこにビニールひもなどで足を取り付けていきます。
袋のサイズに合わせて足の長さや本数なども調整、より迫力が感じられるように作っていきましょう。
足のパーツとしてリボンを取り入れたり、袋の中に折り紙や飾りなどを入れると、より華やかなクラゲに仕上がるのでこちらもオススメですよ。
ビニールクラゲ初級編

ビニール袋や折り紙など、身近にある材料だけで製作できるビニールクラゲは、見た目にも本物のようでおすすめですよ。
折り紙を手で破いて中に入れるなど小さいお子様でも楽しめながら進められる作業工程が多いので、ご自宅でおこなう工作としてもおすすめです。
ただし、クラゲの足を作るためビニール袋に細かくハサミを入れていく工程があるため、お子様の年齢によっては大人の方がフォローしてあげましょう。
使用する折り紙の色を変えることで何種類でも作れるため、ぜひいろいろと試してみてくださいね。
保育の制作にもおすすめのクラゲ制作!水族館ごっこもできちゃうよ。(11〜20)
紙皿でクラゲのサンキャッチャー

紙皿を使って作るサンキャッチャー、透きとおる折り紙であるトランスパレントペーパーを使用した透明感が印象的です。
まずは紙皿をクラゲの形にカット、枠を作るようなイメージで真ん中はくりぬいておきます。
あとはそのくりぬいた部分に白のトランスパレントペーパーを貼り付け、その上から細かくカットしたカラーのトランスパレントペーパーを重ねていきます。
あまり重ねすぎると光がさえぎられてしまうので、貼り付ける数の調整も重要ですね。
あとはビニールひもやすずらんテープなどを足のパーツとして取り付ければ完成。
色のバランスをしっかりと考えながら自分なりのカラフルなクラゲに仕上げていきましょう。
ペットボトルで作るクラゲ

ペットボトルの中に小さなクラゲが入っているかのような見た目の、幻想的なアクアリウムです。
クラゲはビニール袋に少量の水を入れてしばったもので、余った部分をしっかりと裂いておくことで足に見せつつ柔らかさも出しています。
ペットボトルの中の水は絵の具で着色、あとでクラゲもしっかりと見えるように透明感を意識しながら色を入れていきましょう。
最後にペットボトルの中にクラゲを入れてフタをとじれば完成。
上下にかたむければクラゲの動きが見えるという内容ですね。
クラゲがより美しく見えるように、本体の作り方や水の色などをさまざまなパターンで試してみましょう。
光るクラゲストラップ

小さなLEDライトを使うちょっと特別なアイデアです。
オーロラフィルムをハードチュールで包み込んで下側をくくり、ちょうどてるてる坊主のような形に。
ここへ電池を挟み込んで光っているLED電球を入れ込んで、あとはクラゲの足を表現するのに飾り糸をつけ、ストラップ金具を取り付ければ完成。
淡い色でゆらゆら揺れながら光るクラゲのストラップはとってもかわいらしいですよ。
ライトの色は好きな色をチョイスしてくださいね。
折り紙でかわいいクラゲ

折り紙を使ったかわいらしさと柔らかさが伝わってくるクラゲ、複雑な形の足が伸びている立体感も印象的ですね。
折り紙を重ねあわせるようにして小さい四角形に折りたたんでいき、その重なった部分を細い足の形に整えていきます。
足を延ばしていく過程でハサミを使うとってとがった部分を細くカット、細い足が全体の立体感をさらに強調している印象です。
全体の色と表情のバランスにも意識を向けて、自分が思うよりかわいらしいクラゲを目指していきましょう。





