【保育】七夕にまつわるクイズまとめ|行事について学ぼう
7月7日は保育でも伝統的な七夕の行事です。
この日は昔のカレンダーに基づいていて、国立天文台が定められています。
子供たちは笹に飾りをつけたり、短冊に願いごとを書いたりするのが楽しみですよね。
さらに、織姫と彦星の伝説はとてもロマンチックで、子供たちの想像力を広げるよいきっかけです。
そこで、こちらでは七夕についてのクイズを紹介します。
七夕に関することの意味や由来を知ることで、七夕の行事をもっと楽しめますよ。
ぜひ、子供たちと一緒に考えて遊んでみてくださいね。
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【保育】七夕にまつわるクイズまとめ|行事について学ぼう(1〜10)
7月7日は伝統的七夕です。行事食として食べられるのは次のうちどれでしょうか?

- うどん
- そうめん
- そば
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そうめん
中国では七夕に無病息災を願って索餅(さくべい)を食べる習慣があり、それがそうめんに変化したのだとか。
そうめんを天の川に見立てているという説もありますね。
七夕の短冊にはお願いごとを書きます。どんな願いごとを書くとよいでしょうか?

- ほしいものを書く
- 行きたい場所を書く
- うまくなりたいものを書く
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うまくなりたいものを書く
織物が仕事だった織姫にちなんで、中国で始まった「乞巧奠(きっこうでん)」が七夕の由来です。
芸事の上達を願う日でした。
そのため、七夕では上達したいものをお願いするとよいとされています。
7月7日の七夕では誰と誰が出会う日とされているでしょうか?

- 織姫と彦星
- 猫と犬
- お内裏さまとお雛さま
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織姫と彦星
年に1度、七夕の日に会うことが許されている織姫と彦星。
雨が降ると出会えない、雨は2人が出会ったときの嬉し涙だ、など諸説あるようです。
【保育】七夕にまつわるクイズまとめ|行事について学ぼう(11〜20)
織姫と彦星はなぜ1年に1回しか会えなくなってしまったのでしょうか?

- ケンカをしたから
- 遊んでばかりしたから
- 忙しいから
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遊んでばかりしたから
織姫と彦星はもともと働きものでしたが、結婚してから遊んでばかりいたため、1年に1回しか会えないようになりました。
やるべきことにしっかり取り組む姿勢はいつの時代も大切ですね。
織姫と彦星の間にある星の川をなんと呼ぶでしょうか?

- 星の川
- 天の川
- キラキラ星
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天の川
たくさんの星があり、白い川のように見えるのを天の川と呼びます。
晴れていて周りが暗ければ目で見ることもできますよ。
ちなみに織姫はベガ、彦星はアルタイルと呼ばれる星です。
七夕の短冊には何を書くでしょうか?

- お願いごと
- クイズ
- 好きな人
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お願いごと
短冊にお願いごとを書いて笹に飾ると願いが叶うと言われていますね。
5色ある短冊にはそれぞれ適した願いごとがあるのだとか。
子供たちには好きな色を選んでもらいましょう。
7月7日にはあるお祭りがあります。次のうちどれでしょうか?

- 七夕
- 海の日
- 山の日
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七夕
7月7日は七夕のお祭り。
織姫と彦星が年に1回出会える日ですね。
七夕の物語は幼児クラスの子供たちが興味を持つのではないでしょうか。
お願いごとが叶うといいですね。