7月7日は保育でも伝統的な七夕の行事です。
この日は昔のカレンダーに基づいていて、国立天文台が定められています。
子供たちは笹に飾りをつけたり、短冊に願いごとを書いたりするのが楽しみですよね。
さらに、織姫と彦星の伝説はとてもロマンチックで、子供たちの想像力を広げるよいきっかけです。
そこで、こちらでは七夕についてのクイズを紹介します。
七夕に関することの意味や由来を知ることで、七夕の行事をもっと楽しめますよ。
ぜひ、子供たちと一緒に考えて遊んでみてくださいね。
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七夕の日の食べるものはなんでしょうか?
- おもち
- そうめん
- おにぎり
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そうめん
七夕の日は、天の川に見立てて細長いそうめんを食べる習慣があります。
そうめんは健康や無病息災を願って食べられるようになりました。
七夕の夜にかかる川の名前はなんでしょうか?
- あまのがわ
- よどがわ
- すみだがわ
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あまのがわ
七夕の物語では、織姫と彦星は「あまのがわ」をはさんで住んでいて、年に一度だけ天の川にかかる橋を渡って会うことができるとされています。
天の川は、夜空に見える白く光る帯のことです。
ひこぼしのお仕事はなんでしょうか?
- 農業
- 牛飼い
- おりもの職人
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牛飼い
ひこぼしは天の川のほとりで牛の世話をしていることから「牛飼い」と呼ばれています。
七夕伝説でのお仕事です。
七夕には紙に願いごとを書きます。 この紙を何というでしょう?
- おみくじ
- たんざく
- いろがみ
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たんざく
七夕には、自分の願いごとを「たんざく」という細長い紙に書いて、竹に飾ります。
好きな色の紙に願いごとをかいてぜひ飾ってみてくださいね。
7月7日の七夕に食べる、天の川に見立てた食べ物はなんでしょうか?
- そば
- そうめん
- スパゲッティ
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そうめん
そうめんを天の川に見立てている、という説が子供たちにはわかりやすいですが、中国の索餅(さくべい)という料理が本当の由来のようです。
さまざまな理由があって面白いですね。
7月7日は伝統的七夕です。行事食として食べられるのは次のうちどれでしょうか?
- うどん
- そうめん
- そば
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そうめん
中国では七夕に無病息災を願って索餅(さくべい)を食べる習慣があり、それがそうめんに変化したのだとか。
そうめんを天の川に見立てているという説もありますね。
七夕の短冊にはお願いごとを書きます。どんな願いごとを書くとよいでしょうか?
- ほしいものを書く
- 行きたい場所を書く
- うまくなりたいものを書く
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うまくなりたいものを書く
織物が仕事だった織姫にちなんで、中国で始まった「乞巧奠(きっこうでん)」が七夕の由来です。
芸事の上達を願う日でした。
そのため、七夕では上達したいものをお願いするとよいとされています。







