【保育】こどもの日にまつわる保育のクイズ!伝統や風習を学ぼう
毎年5月5日に迎えるこどもの日!
この日には、子供たちの健やかな成長を願う意味があります。
こちらでは「こどもの日」に保育で楽しめるクイズを集めてみました!
実は、端午の節句やこどもの日には知られざる風習や意味がいっぱいあります。
大人も知らなかったクイズがあるかもしれませんよ。
こどもの日は、特別なお菓子や料理が楽しめる子供たちにとってステキな一日。
ぜひ子供たちとクイズを楽しみながら一緒に楽しい時間を過ごして、子供たちの成長をお祝いしてくださね。
【保育】こどもの日にまつわる保育のクイズ!伝統や風習を学ぼう(1〜10)
こどもの日ができたのは何時代でしょうか

- 平安時代
- 江戸時代
- 昭和時代
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昭和時代
こどもの日は、1948年に国民の祝日として定められました。
それ以前は「端午の節句」として男の子の健やかな成長を祝う行事として行われていましたよ。
現在では、すべての子どもたちの健康と幸せを願う日として、多くの家庭でお祝いされています。
こいのぼりの家族を意味した色は何色でしょう

- 赤
- 青
- 黒
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黒
こいのぼりの黒は「まごい」っていう大きなコイを表しています。
このコイは大きくて強くて元気なので、家族みんなの長生きや健康を願う気持ちが込められています。
お祝いの日に空に泳がせることで、家族みんなが幸せでいられますようにと願ってくれていますよ。
こどもの日は誰に感謝する日でしょうか

- 1. 子供
- 2. 親
- 3. 先生
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2. 親
こどもの日は、子どもたちの成長をお祝いする日です。
でも、この日は親や親に感謝する日でもあるんですよ。
子供が元気に育つのは、家族が支えてくれるからです。
この日に、ありがとうの気持ちを伝えて、家族みんなで楽しんで過ごしましょう!
こどもの日のシンボルとして飾られる植物は?

- バラ
- カーネーション
- トチノキ
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トチノキ
トチノキは、力強く育つ木で、こどもの日のシンボルのひとつです。
男の子の成長を願い、しょうぶの花と一緒に飾られますよ。
トチノキの丈夫さは、子どもたちが元気に育つことを象徴しています。
こどもの日には、トチノキやしょうぶで子どもたちの健康を願う気持ちが込められています。
中国では滝をのぼったコイはある伝説の生き物に進化すると言われています。それは何でしょうか

- りゅう
- フェニックス
- きりん
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りゅう
中国の伝説では、滝を登るコイがりゅうになると言われています。
この話は「りゅう門のコイ」として知られていて、一生懸命に努力することが大切だという意味があります。
コイが滝を登る姿は、頑張って夢をかなえるために挑戦することを教えてくれますよ。
成功を目指すとき、努力が大切ということですね。
こいのぼりの1番上でヒラヒラしているものは何でしょう

- かざぐるま
- てっきん
- ふきながし
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ふきながし
こいのぼりの一番上にある「ふきながし」は、風にふわふわと動いて、こいのぼりが泳いでいるように見せる役目を持っています。
このふきながしが風を受けると、こいのぼり全体が元気に揺れ動いてお祝いの気持ちが伝わります。
こいのぼりは、こいが川を泳いでいく様子を表現しているんですね。
こどもの日がある国はどこでしょうか

- 日本
- 中国
- インド
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日本
こどもの日は日本で毎年5月5日にあります。
この日は「端午の節句」として始まり、男の子の成長を祝う日でした。
しかし、1948年に「こどもの日」として、すべての子供が幸せになることを願う日になりました。
子供たちがみんなで遊んだり、お祝いをしたりして楽しむ日ですよ。